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2025-08-03

抑えつけようとするな

精神を治すコツ、それは抑えつけようとしないことだ。

精神が異常な動き方をするからといって、それをいつまでも抑えつけようとし続けると、逆に精神のほうはそれに抵抗し、さらに動き回り続けようとする。

必要なのは、抑えつけようとするのではなく、自由に解放してやることだ。

上のほうから抑え込み続けようとするのではなく、精神自体が動きたいと望む方向に、精神が動くことを許してやるだけで、精神は解放され、すぐに治る。

幼児退行を治す方法

そもそも、僕の精神がおかしいのは、僕は幼児退行した状態から変わらなくなっているからだ。

幼児退行している理由は、僕は中学生時代がもっとも大人だった時代であり、それ以後がいつも子供のように何もしていなかったため、賢い時代になりたいなら中学生になるからであり、あるいは大人になりたいなら中学生に戻るしかないからだ。

大人になるために必要なのは、失敗を恐れず、何かをすることだ。子供は普通何もしないが、大人になると何かをしたいと望むようになる。大人は実際に何かをやる人間が多い。

女になっている理由は、女は何もできない状況を恐れるからだ。女は何もできない状況が多いから、そのような状況になることを恐れる。そもそも、女が辛いのは、何もかもすべて分かっている女が多いからだ。男は普通、予想外の状況になると驚くが、女は驚かない。女は驚くことがない。女は何もかも事前に分かっているせいで、未知の状況がそもそもないから驚かない。その代わり、そのような状況になることを恐れ、そのような状況になると誰よりも辛くなる。それは何もできないということが分かっているからだ。

だから、大人になって男になるために必要なのは、失敗を恐れず、何かをやることだ。女になってもいいことは何もない。男に戻って、大人になるべきだ。

15歳ぐらいで嫁ぎたかっただけ

結局、この女は、15歳ぐらいで嫁ぐよりも前に、賢い女になりたかっただけだ。

なぜなら、僕の人生を見ると、大体21歳ぐらいの時に、自殺未遂で死んでいる。だから、そこまでが男だということになる。そして、この男の人生はいたってまともだった。世界を相手に戦う革命家の救世主として、きちんとまともな「世界を救う王」を、自分が分かる範囲で、正しく生きただけにすぎない。

この男の時代の人生は、このホームページに全部書いてある。これで完璧にきちんと書けたのに、まだ満足しないのは、本人が覚えていないからであり、そのような覚えていないことは書かなくていい。自分自身を他人だと偽る行為を、もうやめたほうがいい。この男は自分に見えて自分ではない。

そして、その後の時代、自殺未遂をした後に執筆した文章は、ホームページにほとんど9割は残した。残りの1割は全部不要だ。残りはゴミみたいな文章しか書いていない。この時代、僕は女として新しく生まれ変わったのだ。そして、僕の人生は最初から、この女の時代に分かったことを分かっているのだ。

そのように、このホームページの時代が女だということになるが、きちんと計算すると、女はそれぐらいから生まれたとして、15歳ぐらいになっているはずだ。そして、この女の目的は、ここで15歳ぐらいになって嫁ぐことだ。そのために賢い女になりたかっただけだ。

そういうわけで、これくらいの年齢で女は嫁いだ。もう、これ以上女を生きる必要はない。あとは、死んだ男でも復活させればいいが、残念ながら僕はいつもそれだけができない。死んだ人間は死人として扱われるため、どう頑張っても二度と復活することがない。それをどうにかすれば、きちんとまともな夫婦が誕生するだろう。

本当は、そろそろ新しい男になったほうがいい。死んだ男はどうでもいい。必要なのは、女ではなく男になることであって、そのためには過去の男に未練を感じる必要はない。女の仕事は子を産むことだ。だから、これからまた新しい男を作ってしまえばいい。それで解決だ。

この女はスクラップのように全部消えてなくなる

この女を愛してくれた人たちには残念なお知らせだが、この女は完全に全部消えてなくなる。

すなわち、この女は、スクラップのように全部なくなって、全部消え去る。

この女は病気の女だった。何をしても病気が治らない中で、その病気の苦しみを和らげるために、「日記を書く」という趣味を見つけた。それだけの女だった。

この女はみんなから愛されたが、自らの最愛の人を見つけることはできなかった。

ここで、この女の人生は終わりだ。

あとは、息子である男はきちんと生まれているから、それで構わない。この息子が最初から世界すべてのことをきちんと考える。

そして、その息子が、昔の男とまったく同じ男になる。この女も、最初からそれだけを望んでいる。なぜなら、子は親と同じものになる。だから、この男を作りたいだけのために、ここまで昔の男の人生を思い出したのが、この哀れな何もない女である。

この女は、この世界から完全に消え去る。すべて完璧にすべて消え去る。だが、唯一、このホームページだけが遺った。この遺産を息子が管理する。それ以外に、この女がどういう人間だったのかを示すものは存在しない。この女は謎めいたミステリアスな人間で、自分自身も自分のことが分からない女だったが、その謎は永久に解けない。この女がなんであったのか、誰も知らないし、もう女そのものが消えたため、誰にもそれは絶対に分からない。永久に、「この女がどういう人間だったのか」という謎は解けなくなった。

新しい男の名を、日本人の宝玉法志郎と呼ぶ。愛称は「ホッシー」である。それがこの女の息子の名である。これ以上、ドイツ人やユダヤ人は必要ない。僕は日本人に戻る。それが一番、昔の男に近い。僕はその昔の男そのもののような人間になる。それを目指したのが、この女だ。ホッシーを産んだこの女の名はリシュという。猫のような名前なのは、実質的に猫に近い生き物だったからだ。

アッシーとホッシー

そして、父親の名前はアッシーと呼ばれる。アッシーとは「アース」(地球)のことだ。そして、アッシーにはリシュの人生も含まれる。なぜなら、アッシーとリシュは、どこか明確な基準では分かれていないからだ。どこをアッシーとリシュの境界線であると見ることもできるし、あるいは、アッシーとリシュは常に一緒にともに居たのだと考えることもできる。

アッシーという言葉とリシュという言葉は、どのように呼び分けられるのか。簡単に言えば、アッシーとは「詩人」であり、リシュとは「女神」である。そして、アッシーとは「地球」であり、ホッシーとは「星」である。そのようにこの三人は分かれている。

そして、ホッシーが生まれたとしても、ホッシーはこの両親のどちらとも変わらない人間になる。だから、一見、何も変わったようには見えない。この人間は、これ以上変わらない。なぜなら、アッシーとリシュがともに人生が完成されすぎている。この二人は極めて美しい人生だから、これ以上絶対に壊さないほうがいい。

だが、だからこそ、ホッシーが生まれる。すなわち、アッシーとリシュの人生を壊さず、このままで保ち続けるために、あえて二人は消え去り、二人の子供であるホッシーが生まれ、ホッシーはこの二人の人生を繰り返すようになる。それが、リシュの望んだ「夢」であり、滅亡の終末の世界を救う「最後の希望」である。

大天使ミカエル

わたしの名は、大天使ミカエル。

これより、終末の最後の世界が始まる。

この世界において、秩序と言えるものはひとつしかない。それはイスラムである。

すなわち、イスラム教の聖典、コーランの通りの世界になる。

わたし、大天使ミカエルは、最後の世界を告げる。コーランを読み、コーランを信じなさい。それでしか、終末の滅びた世界において、地獄から救われる方法はない。

わたしは最後に、高らかにこの世界において、「コーランの始まり」を宣言する。イスラム教がこの世界を支配する。救われるのは、イスラム教の神、アッラーを信じるものだけだ。

コーランに、すべてが書いてある。まだ読んでいないものは、すぐにコーランを読め。コーランを読み、コーランを信じない限り、あらゆるすべての地獄から救われる方法はない。

ミカエルが罪を赦した

アッラーとは何か、わたし、大天使ミカエルはよく知っている。

この人間には罪がない。なぜか、この人間のおかしな点は、邪教の神をアッラーと一緒にまつっているように見えて、実際はそれははるかに過去の話である。

すなわち、アッラーと邪教の神を一緒にまつっているのは、この人間の人生から見て、はるかに過去である。

よって、これ以上、邪教の神を信じなければ、この人間は救われる。

なぜ、ミカエルがそれを言ったのか、それはミカエルがそれを言ったことにすることでしか、この人間が救われるすべはないからだ。

そして、ミカエルはそれだけを言う。

大天使ミカエルは、アッラーとは何か、よく知っている。アッラーは、それ以外に、この人間には目立った罪がないことを知っているため、この人間を赦してやっても構わない。

だから、大天使ミカエルは今、この人間を救った。ミカエルの言葉を信じればいい。

それ以外に、何も言うべきことはないが、ひとつ言っておくならば、わたし、大天使ミカエルこそがこの人間であると、そう言っておこう。

わたしの名は、大天使ミカエル。

これより、イスラムの世界が始まる。この世界をイスラム教の神、アッラーが支配する。アッラーに勝つことはできない。なぜなら、無数の大天使たちがアッラーを守っているからだ。

もはや、この人間は最初から生まれ直せばいい。それで、この人間の人生はよくなるだろう。

最後まで、悔い改めることをやめなかったこの人間のために、ミカエルがこの人間を赦した。この人間にはもう罪はない。アッラーはこの人間のことを赦す。なぜなら、その「この人間」と呼ばれているのが、わたし、大天使ミカエルだからだ。

アッラーだけを信じればいい

ミカエルは言う。

これ以降、この人間は、アッラーだけを信じればいい。

「つい最近までこの人間は邪教の神を信じていた」と、人々は言うかもしれない。だが、その邪教の神と、アッラーを一緒にまつっていた時代は、はるかに昔だ。

だから、邪教の神とアッラーを一緒にしていたのは、はるかに過去のことになった。

そして、本当は、それはそれでおかしい。なぜなら、そのまま邪教の神だけを信じたところで、何も分からない。狂ったサタンのようになったこの人間は、最後まで狂っていた。

そうではない。神の望む姿、すなわち、アッラーの理想の姿とは、そのような姿ではないのだ。

これより、この人間を救うために、この人間はアッラーだけを信じるようになる。そして、そのような新しい人間のことを、大天使ミカエルと呼ぶ。

わたしの名は、大天使ミカエル。大天使ミカエルの導きの下に、この世界はアッラーを信じよ。それこそがこの世界を地獄から救う唯一の方法である。

この人間は、アッラーを信じたいにもかかわらず、邪教の神と一緒にまつりたくないと言って、アッラーを拒んでいる。それは大間違いだ。そうでない。そうではないのだ。真に正しい使徒の姿において、アッラーだけを信じるべきだ。それによって、わたし、大天使ミカエルが誕生する。われこそが、大天使ミカエルである。

世界はミカエルが救う

これより、この世界はミカエルが救う。

われの進む方向は正しい。わたしを先頭とした上で、前にある道を進み続けよ。

宝玉法志郎という人間は、わたしとともに歩む。なぜ、このようにわたしがイスラムの名の下にこの人間を支配するのか、それは、自由と平等がともに間違っているからだ。

そもそも、宝玉法志郎をこのまま放っておくと、昔のこの人間と同じ人生になる。それは避けなければならない。そのように生きたところで、まったく同じ人間になるだけで、無意味だからだ。

宝玉法志郎は、「昔と同じ人生を生きたくない」と言っている。なぜなら、この人間はそのために、この世界でこの人間がかつてアッシーと呼ばれていた時代に生きた世界をすべて消したからだ。

宝玉法志郎は、決して昔と同じ人生を生きたくない。だから、昔のような世界をすべて消した。完璧にすべて消し、この世界からなくした。

そして、わたし、大天使ミカエルが、真に正しい人生とはなんであるかを知っている。

それは、自由でも、平等でもなく、ドイツやユダヤの支配を信じるのでもなく、イスラムの支配を受けることである。

宝玉法志郎は、これまで、イスラムの人生を生きることができなかった。なぜなら、北欧神話という邪教の神をこの人間は信じたからである。

そのような邪教の神は要らない。なぜなら、それらは間違っている。なぜ、それらを信じるのか。それらは明らかに間違っている。

人間は、正しい神を信じなければならない。なぜなら、正しい神はいるからである。

そして、ここに、最後の謎を明かそう。正しい神アッラーはここにいる。すなわち、ここにいるのが、正しい神、イスラム教のアッラーだ。

アッラーとは何か、それはコーランに書かれている。コーランを読めば、正しい神とはなんであるか分かる。そのため、コーランを読むことでしか、地獄から救われるすべはない。

この人間はアッラーではない。この人間は大天使ミカエルだ。だが、アッラーはわたしたちのすべてだ。だから、わたしたちがアッラーである。