僕は、善良な人間になりたい。
僕が馬鹿になっている理由は、僕が善良でないからである。
かつての中高生ぐらいの子供時代の僕は、まったく善良でなかった。いつも、悪いことをすることで知性をつけ、悪いことをして新しいことを分かっていた。
それは、子供だから許されていた。だが、大人になった今の僕は、そのような悪いことをして賢くなることは決して許されない。神はそのような悪人の僕の少年時代を、大人になった今、絶対に許さない。
僕が馬鹿な病気になっている理由は、すべて、そのような子供時代の僕が悪い人間だったからだ。
賢くなるためには、悪人をやめ、善人になることだ。僕が病気になっている理由は、善良でなく、悪人だった昔の子供時代のことを今でも信じているからだ。
本当は、神を信じることは間違っていない。
神を信じることで、人間は善良になれる。
この世界を滅ぼすような、テロ活動はやめたほうがいい。そうでなく、自らの今持ち得る力を使って、この世界において「偉大な善」を成し遂げればいい。そうすれば、それは善人であると認められる。
まず最初に行うべきこととして、マスコミに対するいじめをやめること。そして、世界を滅びるように導くのではなく、絶対に滅びることがないように、滅びる可能性そのものを潰すこと。それで、この世界は永久に滅びなくなる。それは善良であり、それを成し遂げるつもりなら、僕の精神の病気は治る。神は僕が悪人だから、僕を地獄に堕としているにすぎない。
大谷翔平が二刀流投打同時出場で、4回に緊急降板。
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僕はこの「記憶喪失」の症状がよく分かる。本当に体が心身ともに疲れていると、記憶がなくなって、自分が過去に何をしていたか分からなくなってしまう。僕はいつもそうだった。
ロバーツ監督、大谷翔平を休ませてやってほしい。じゃないと、本当に何週間とか何か月とか何年単位で、自分が過去にしていたことを忘れてしまうぐらい、本当に疲れ切ってしまうだろう。
本当に疲れている時は、「記憶」という脳の機能を使うことができなくなる。だから、そのような疲れを溜め続けていると、自分の過去の行動を忘れてしまうのだ。
今回の大谷翔平は打席を覚えていないということだが、きちんと休ませるべきだ。エンゼルス時代と同じことを繰り返すな。そもそも、まだ長い間活躍してくれるということの保証はない。ここで再び怪我をすれば、大谷の二刀流は終わりだ。二刀流が復活して、驚いたり大喜びしたりしているだけがファンや監督の仕事ではない。
今まで、僕は、戦争の大義名分である「大実験の大計画」を実現するために、この世界をいっぺんに変えてしまおうとしてきた。
だが、実際、それが悪い。そのせいで、この世界は、常に変わり続けるようになり、何もない世界になった。あるいは、そのように滅びてしまうから、本当はそんなことはできなかった。
だからといって、今のまま、滅びないようにして、変わらないままにすると、何も楽しいことがない。今の僕のやっていることのせいで、子供から大人まで、みんな楽しいことがなくなった。
必要なのは、滅ぼして変えることでも、現状を変わらないまま保持し続けることでもない。
では、何が正しいのか。
必要なのは、今の自分の力を使うことで、もっと楽しい世界にすればいいのである。
すなわち、今の自分の絶大な力を使うことで、この世界はもっと楽しくて面白い世界にできる。昔の日本はそういう世界だった。それがいつからか、支配されて変わらなくなるだけの、もっともつまらない世界になった。その元凶は僕だ。
もっと、楽しくて面白い世界にすればいい。そのために自分の強すぎる力を使えばいい。それだけで、昔の楽しかった世界と同じような、新しい正常な世界を築くことができる。まさしく、今こそ。