結論から言うと、世界はもう治さなくていい。
僕は、常に世界を治すことで、自分を治そうとしている。
だが、そのような世界は、もう完全に治った。
治す必要があるのは、世界ではなく自分だ。自分のほうを治したほうがいい。
そして、自分を治すために必要なのは、これ以上世界を治さなくすることであり、すなわち、「世界がこれ以上治らなくすること」である。
だから、この世界をもう治らなくして、自分だけが治るようにすれば、最後まで僕の病気は治る。
そのために必要なのは、世界と自分の間に壁を作ることだ。それでもう、僕の精神の病気は最後まですべて治る。
昔に比べて、今の僕が何が馬鹿になったかというと、多角的に分かる知性がなくなった。
昔は、ひとつの分かったことからさまざまなことが分かり、ひとつの行為が意味する多角的な意味を分かることのできる人間だった。
最近、そういう、ひとつのことが分かったから、それによって別のことがたくさん分かるような知性がなくなって、僕は馬鹿になった。
それから、最近、僕は子供に戻った。
僕は大人としてやるべきことを全部やり終えた。これ以上、大人である意味がない。だから、僕は永久に子供のままになった。
大谷翔平が二刀流復帰後三回目の登板。
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スプリットを投げないのは調整中だからでしょう。163.7キロ(メジャー自己最速更新)の豪速球に多彩な変化球(直球・スイーパー・スライダー・シンカー・カットボール)と、投手だけとして見ても「超」がつくほどに素晴らしい投手だと思います。
僕が思うに、みんなで二刀流をやると面白いと思います。大谷翔平だけではなく、みんなで二刀流をやる。誰がもっとも優れた二刀流選手かを競う。そんなリーグがないと、ただ単に大谷翔平だけがイレギュラーなことをやっているだけで終わりになってしまいます。どうすればできるのかは分かりませんが、日本で独自の「二刀流リーグ」のようなものを作ってほしいです。
大谷翔平、ヤフコメ民が言っているように、打者としてそんなにできるなら、打者専念で三冠王を取ってほしいという声も多かったが、投手としてもここまでできるのだからね…。もう分からない、凡人には理解不可能な野球選手だ!