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2025-06-12

結局自由が正しい

結局、正しいのは「自由」だ。

すべて、自由という理想を守るのが正しい。間違っているのは「不自由」であり、その中には支配や可能性の制限も含まれる。

この世界の全員を信頼し、全員が自由な可能性を制約せず、無制限に与えること。支配は必要はなく、支配するよりも相手の自由を平等に与えることでしか、この世界はよくならない。

だが、金儲けは間違っている。なぜなら、資本主義経済は「金」という媒体を物資の交換のために使っているだけにすぎず、資本主義経済は自由から言って必然性がないからだ。

すなわち、自由は正しいが、金儲けは間違っている。金儲けを採用せず、自由の理想だけを信じ、それぞれにもっとも多くの可能性が与えられるような権利を全員に与えることが正しい。

僕はアメリカが好き

昨日はアメリカを内戦に突入すると書いたが、実際、僕はアメリカが好きである。

僕は英会話教室に長い間通ったし、幼少期から子供英会話に通ってきた。だから、アメリカがとても素晴らしい国であるということをよく知っている。

僕は資本主義経済は大嫌いだが、アメリカは大好きだ。ここから、トランプによってアメリカが再び偉大な国になることを願っている。

菊池雄星

メジャーリーグのニュース。エンゼルスの菊池雄星がすごい。

エンゼルス菊池雄星が2勝目 今季最長の8回途中1安打無失点で防御率2点台突入 スタオベ浴びる(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

「本拠地では驚異的な活躍を」菊池雄星の凄さに気づいた!? 米紙が仰天「まるで別人のようなパフォーマンス」(ベースボールチャンネル) - Yahoo!ニュース

これで防御率は2.92で、本拠地だけに限った防御率は1.05と圧倒的。勝利数こそ2勝目だが、何度もQS(クオリティースタート、イニングを6回以上投げて3失点以内)を達成している。

ほかのメジャーリーガーの陰に隠れてしまっているところがあるが、隠れた素晴らしい投手だと思う。弱小球団エンゼルスでは勝ち星がつかないかもしれないが、メジャーでは勝ち星は評価の対象として大きくないので、腐らずに頑張ってほしい。エンゼルスのエースだ!

高橋宏斗

日本のプロ野球のニュース。中日の高橋宏斗が、散々な言われようである。

中日・高橋宏斗は防御率リーグワーストで「昨年と別人」との指摘 メジャーの評価は変わったか?(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース

曰く、去年は防御率1.38で最優秀防御率のタイトルを獲得した高橋宏斗だが、今年は3.38で、規定内リーグワーストとのこと。

僕は中日ファンではないので、高橋宏斗投手のことは何も知らないが、防御率3.38でリーグワーストなのは日本のプロ野球はおかしいと思う。

あまりに投高打低すぎる。

たぶん、打者の進化に比べて、投手の進化のほうが著しく高くなってしまったのではないか。このまま行けば、日本は打者がなんにも打てなくなって、プロ野球は崩壊するかもしれない。

保持のせいで治らない

精神を治す際について言えるのは、精神を「保持」するのが悪い。

すべての異常な精神を、その精神が確かに治るままであることを維持し、いつでも治せるように「保持」してきたのが、今までの僕だ。

だが、僕の精神が治らないのは、この「保持」が悪い。

すなわち、異常な精神は破壊することでしか治らないのに、破壊できないようにいつまでも常に保持し続けている。だから治らないだけで、普通ならとっくの昔に治っている。

あとは、僕の異常は「文字が幻覚のように見える」ということだ。

いつからか、僕は文字が見えるようになった。それは書いているせいでもあり、あるいは時計のロボット人間がいつまでも動き続けて停止しないせいである。

そろそろ、そのような文字を見えないようにしたほうがいい。そのためにできることは簡単だ。単に、脳の文字が見える部分を消してしまえばいい。それですぐに治る。

最後に、最近の日常がつまらないのは、あまりに治しすぎたせいだ。すなわち、辛く苦しい部分を治したせいで、楽しく面白い部分が一緒に消え去ってしまったのだ。

だから、これ以上は、むしろ何も治さないほうがいい。今のままでいい。それが一番楽に生きられる。僕が賢いはずなのに馬鹿なのは、異常な精神を治したせいである。