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2025-05-16

佐々木朗希

佐々木朗希について、批判的な記事がさらに出ている。

佐々木朗希の“利己的”負傷者リスト入りに地元ファンが皮肉と自虐「彼は扱いにくいピエロ」(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

「期待外れだった」新人王とも囁かれていた佐々木朗希…予想外の低迷、戦線離脱に米国から失望の声「速球が機能していない」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

「今の彼を見るのは辛い」米関係者が嘆く佐々木朗希の“異変” 未完のままのIL入りに本音吐露「とくに精神的な面が心配だ」(CoCoKARAnext) - Yahoo!ニュース

この記事のコメント欄で、何週間も前から違和感があったのに、なぜ申告せず隠したのか、プロ意識がないと、そのように批判している人たちは、佐々木朗希の気持ちが分かっていない。

佐々木朗希は、こんなに早く故障してしまえば、ファンやメディアからも批判されるし、メジャーリーグ挑戦について失敗の烙印を押されかねないから、できるだけ痛みや違和感を隠し、あわよくば少しの休憩で通常通りに治ってほしかっただけだ。

今まで、メディアからもファンからも、さんざん「一年間ローテーションを守る体力がない」と言われてきた。その理由は、「痛いとか違和感があるといってすぐに休むから」である。そしてメディアやファンからはそれを「メジャーで本領発揮するために日本では力を意図的にセーブしている」と言われた。

今回、佐々木朗希がここで痛みや違和感を訴えて降板したのを、日本でも同じだったから、結局みんなが言っていた通りになったと言っているが、むしろ、今までが嘘だったわけではなく、きちんとした「右肩インピンジメント症候群」という長い間の病気だったということが分かった。だから、みんなのほうが間違っている。日本で意図的に力はセーブしていなかった。

だが、だからといって、こんなに早い時点で故障で離脱すると、「やっぱりか」と人々から言われる。それを佐々木朗希は恐れた。だから、早い段階で違和感が出ても、球団にもチームメイトに隠した。今回限りはいつものようにすぐに痛みや違和感を訴えて離脱するのではなく、できるだけ試合に出たかった。夢のメジャーリーグだから出たいのもあっただろうが、実際は「メジャーリーグ挑戦失敗」という烙印を押され、「いつものようにすぐに体力がなくなって離脱」というファンからの猛攻撃を恐れたのである。

だが、結局今のヤフコメを含むネットのファン(あるいはファンに見えてファンではないアンチ)が、その通りに叩いている。それでもここまでは、彼なりにできるだけ長い間頑張ったのだ。だから、僕はあえて、「批判を逃れようとしても結局批判されているけど、今までから見ればよく頑張ったね」と言いたい。

また、そのような「痛みや違和感ですぐに離脱する」という佐々木朗希の欠点は、ドジャースの監督やチームメイトは知らない。だから、それが大っぴらにバレてしまうことも恐れた。自分は本当は実績ある日本の有力選手ではなく、実績の何もないすぐに痛みや違和感で離脱する選手である、ということが、球団やアメリカ中にバレてしまうのを恐れた。

そのような結果、本来のパフォーマンスを出せなくても、佐々木朗希はいつまでも誤魔化しながら登板を行った。そして、結局は恐れていた通り、誤魔化すことができなくなってここで離脱したのである。

あとは、アメリカのファンの「ピエロ」という言葉は、アメリカのファンが日本の佐々木朗希のことを何も知らないということを顕著に表している。アメリカのファンから見れば、いきなり日本人の誰も知らない無名の選手が、エース級の働きを期待されて登板し、そして何もできていないだけの「おかしな特別扱いの不出来な日本人選手のショー」を見せられているように見える。だからピエロと言っただけで、アメリカのファンは佐々木朗希のことを何も分かっていないにすぎない。だから、ここからきちんと右肩インピンジメント症候群を治して、再びドジャースで160kmの豪速球を投げればアメリカのファンはすぐに手のひらを返してくる。

右肩インピンジメント症候群について、佐々木朗希は特に医療措置を行いたくないらしいが、それは間違っている。きちんと右肩インピンジメント症候群を治したほうがいい。いつもの症状で治すことができないと諦めているなら、それはおかしい。きちんと治せば160kmの豪速球は取り戻せる。医者と一緒になって、きちんと医療措置を行ってほしい。

僕の意見として、佐々木朗希はロッテに戻ったほうがいい。右肩インピンジメント症候群という病気であることが、昨年の時点では分かっていなかった。佐々木朗希自身も、自らの球速が落ちていることを「退化した」と感じてしまった。だから、これ以上退化する前にメジャーに行きたいと、メジャー行きを急いでしまった。

実際は、佐々木朗希は退化していない。160kmの球速はこの病気を治せば元に戻る。だから、ロッテに戻ってロッテで頑張ったほうがいい。メジャー球団に「自分の球速が落ちた理由を解明してほしい」と言っていたのは、あまりに本人が焦りすぎていた。このままではメジャーで通用するわけがないという自覚があり、それが最近のドジャースの登板でも表情や態度に現れていたのである。

また、多くの人が言っているように、「佐々木朗希は痛いとか違和感とかをすぐに言い出して、すぐに休もうとして、万全の状態でしか登板しようとせず、ロッテ球団に大事に大事にされてきた」と言って、「過保護」だと批判するのも間違いだ。ロッテ球団は、この病気の病名が分からなかったため、佐々木朗希の違和感について、登板間隔を空けて休ませて、万全の状態で投げさせることしかできなかった。そして、そのような万全の状態でしか160kmの球速はそもそも出せなかったのが、ドジャースの登板で明らかになった。ロッテは病名が分からなかっただけであり、決して佐々木朗希を過保護にしてきたわけではない。この病気を治せば、佐々木朗希は(ドジャースだろうとロッテであろうと)一年間ローテーションを守れるようになる。

「佐々木朗希はロッテが嫌いだからロッテには戻らない」という人もいるかもしれないが、嫌いなわけがない。前回のWBCでは、死球を与えたチェコの選手に、謝罪として両手いっぱいのロッテのお菓子を買ってプレゼントしてお詫びしていた。ロッテが嫌いなわけがない。その頃は佐々木朗希はイメージのいい明るい青年だった。その頃の佐々木朗希に戻って、ロッテでやり直したほうがいいと僕は思う。ロッテはアメリカの球団なんかより、選手やファンみんなに優しい良い球団だ。

佐々木朗希にとって、メジャー行きは間違いだ。メジャーリーグで活躍している日本人投手は、日本で実績を積んでタイトルなどを取った、球団だけではなく日本全体を見てもエース級の選手ばかりだ。佐々木朗希が一度の完全試合だけで自分をそれくらいだと考えるのは勘違いしている。だから、ロッテで実績をきちんと積んだほうがいい。今の佐々木朗希がメジャーで通用しないのは当たり前だ。もし佐々木朗希がロッテに戻ったとして、もう一度メジャーに行きたいのであれば、まずは一年間ローテーションを守る体力とスタミナをつけること。それを目標にして、ロッテに戻ってきたほうがいい。

最後に、佐々木朗希にとって甘ったるいことばかり言ってきたから、最後に厳しいことを言っておこう。佐々木朗希が勘違いしているのは、彼は完全試合を達成した時が、自分の真の実力だと思っている。そして、ほかのすべてはその自分の実力を発揮するためだと思っている。佐々木朗希の目標は「世界一の投手になること」だが、その目標の8割ぐらいはすでにできていて、日本はもう自分のいるべき相応しい場所ではなく、あとはメジャーで活躍するだけだと信じている。

だが、実際は、佐々木朗希はメジャーでのドジャース8試合の成績が実力である。その実力が今の自分の実力だと見据えた上で、マイナーに落ちるなり、日本に帰ってくるなりすればいい。多くの人は「マイナーから這い上がる経験をしてハングリー精神を養ってほしい」と言っているが、僕は3Aではボロボロになってしまうような気がするので、その意見には同意しない。ロッテがいいと思うよ。

大谷翔平

大谷翔平が2打席連続ホームラン。

大谷翔平、2打席連発14、15号 猛打爆発6打点 ジャッジらと並び両リーグトップ浮上 5月13戦8発 量産モード年間55本ペース(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

娘が生まれたことで野球に興味がなくなったのではないかと言われた大谷翔平だが、心配は要らなかったようだ。

「こんなに打者として卓越した成績を残すのなら、二刀流はやめて打者に専念してほしい」と、いつもの二刀流懐疑派が生まれているが、僕は「自然に任せておけばなるようになる」と思っている。

鍵は、手術を何度も繰り返した腕で投手をしたとして、どれだけの球速が出るのかということ。

前ぐらいの速度、すなわち、160km超えができるなら、問題ない。それならば二刀流を続ければいい。もしそれだけ球速がでなくても、技巧派にモデルチェンジをして抑えるのであれば、それも問題ない。

だが、球速がそれほどでず、抑えることができないならどうなるか。その時は、打者に専念し、野手として活躍するようになる。だが、それでも問題ない。なぜなら打者として専念するのであれば、大谷はメジャートップクラスの成績を残すからだ。

だから、大谷翔平について、心配する必要はない。二刀流ができたとしても、できなかったとしても、大谷翔平が失意の中引退するような未来は起きない。絶対にどうなったとしても起きない。大谷翔平には、何ひとつ心配は要らない。

みんなは「二刀流ができなくなったらどうするか」と心配ばかりしている。だが、本当は、それこそが神の与えた正しい道である。すなわち、それならばバッターとして活躍し、三冠王を取る。今のメジャーでは、大谷翔平はそれくらい最高のバッターである。

狂っている理由

結局、僕がなぜおかしいのかは、男なのに女みたいな思考回路をしているから狂っているだけにすぎない。

僕の思考回路を治すためには、いくつかコツがいる。

まず、主観のすべてを客観化するのをやめたほうがいい。主観的に考えようとすることを、すべて言葉にすることで客観化している。この文章はそのような文章だ。

だが、主観の中では、自分の頭の中で分かっていたはずのことが、客観的に言葉にしようとすると失われてしまう。僕が馬鹿なのは、客観のほうを正しいと勘違いしている。だが、そうではない。実際は客観は主観という大切な情報が失われた状態の「欠損した情報」であり、主観のほうが正しく、客観が嘘である。

そもそも、僕が昔から賢かったのは、僕は「自分が主観的に分かる」ということをするために、他人の意見をそのまま信じるのではなく、自分で理由や根拠を理解し、自分で考え方を作って分かろうとした。それと同時に、その主観を客観的なものと比較して分かっていた。その主観と客観の一致が間違っている。

さらに言えば、言った瞬間にすぐに正しいことが分かるのをやめたほうがいい。僕のこの文章は、基本的に、正しいか間違っているか分からないことを、書くこと、あるいは言い切ることで、正しいか間違っているかを発言して分かっている。だが、それは「すべてを実験して試さなければ分からない」というおかしな病気になっている。普通の人間は、実験して試さなくても、自分で正しいと信じていることは正しいと分かる。僕はそれができないから、理解力や言語力があるはずなのにないのである。

そして、考えながら言い切るのはやめたほうがいい。なぜか、まだ仮定の話として考えている最中なのに、それを絶対的に正しいこととして断言するのが僕の悪い癖だ。そのせいで、女のようなおかしな思考回路になっている。仮定の話はあくまで仮定の話で、正しいか間違っているかはまだ分かっていない。そういう「未知なる伸びしろ」を作らないと、僕は何も分からない。

最初から正しいことを言うのもやめたほうがいい。そもそも僕は、すべてを最初から分かっているからできるだけにすぎない。正しいことがなんであるかを最初から分かっていると、その答えを自分で解明する面白さや楽しさがない。最初から正しいことが分かっている人間は、未知なる答えを解き明かすことができない。僕の病気が治らないのは、最初から正しいことが分かっているせいである。

最後に、僕はあまりにやりすぎている。僕のおかしな考え方、それは「やりたいことはやらないよりもやったほうが楽だ」ということだ。普通、休んで何もしないのが楽なのに、僕の場合はやりたいことを全部やったほうが楽だと信じている。僕はそのせいで自律神経がおかしい。休むべき時に休まず、やるよりもやらないほうが正解である時にやり続ける。おかしな暴走機関車だから、ぶつかった時の衝撃が半端ない。それが僕の疲れや精神異常だ。

この文章は正しいわけではない

最後に、この文章を絶対に正しい文章だと信じないでほしい。

なぜなら、人間が考えた時に、正否を問うた時、正が否になり、否が正になることが多いからだ。

数学者が見ても、間違った推論をしたら、正しいことが間違っていることになり、間違っていることが正しいことになることが多い。

だから、神にしか分からない本当の真実と、自分の分かった数学的証明を照らし合わせると、正しいことを言っているのが全部間違ったことであり、間違ったことを言っているのが全部正しいことだということがたまにある。

だから、この文章は絶対に正しいわけではない。だから、この文章に書かれたことを疑い、この文章に書かれていないことを信じるということを、読者の人は必ず心掛けてほしい。

たとえば、分かりやすい例を挙げると、神とサタンを信じる際に、神が神であり、サタンがサタンであると信じると間違っていることが多い。真実は、神がサタンであり、サタンが神である、ということがよくある。だから、宗教の盲信はよくない。自らの信じている神がサタンではないか、自らが敵対しているサタンこそが神ではないか、ということを、よくよく疑った上で神を信じなければならない。

僕はテレビが嫌い

僕はテレビが嫌いだ。その理由は、テレビが僕のことを嫌いだからだ。

僕は日本社会が嫌いだ。その理由は、日本社会が僕のことを嫌いだからだ。

Linuxやオープンソースのコミュニティも同じだ。LinuxユーザーをいじめるWindowsユーザーも同じだ。それらは僕のことが大嫌いだ。だから、僕はそれらのことが大嫌いだ。

僕が好きなのは音楽だけだ。なぜなら、音楽だけは僕のことが好きなのが分かる。歌手は僕のことが好きだ。だから、僕は彼ら(彼女たち)が大好きだ。

アメリカやロシアやドイツのことは嫌いだ。なぜなら、アメリカ人やロシア人やドイツ人は僕のことが嫌いだからだ。

なぜ僕が彼らのことを敵だと見做すのか、それは彼らは僕のことをいじめるからだ。

すなわち、マスコミや日本社会は僕のことをいじめてくる。だから、僕はそれに対して、正当な「自らの防衛行為」を行っているにすぎない。テレビが僕のことをいじめてくるから、僕はテレビに対して「自らを守るための正当な復讐」を行っているのだ。

佐々木朗希を甘やかす理由

僕が、佐々木朗希を甘やかす理由が何かって?

それは決まっている。それは佐々木朗希を僕のものにするためだ。

そう、僕は佐々木朗希が僕のものになるように、僕だけを信じるようにして、ほかのすべてが信じられないようにしているだけにすぎない。

残念ながら、僕は酸欠少女さユりが僕のことを好きなのに飽き足らず、佐々木朗希についても僕のものにしようとしているのだ。