この世界がつまらなくなったのは、この世界から楽しいものや面白いものがなんにもなくなったからであり、それは僕のせいだ。
まず、Linuxコミュニティが滅びたことで、僕と同じ人生を誰も生きられなくなった。すなわち、2ちゃんねる以降にあるはずだった、青春時代の楽しいものというのが、僕がLinuxコミュニティを消し去ったせいで、なくなってしまった。
同時に、2ちゃんねるは滅びた。その理由は、僕が2ちゃんねるでのコミュニケーションが成り立たなくなるように、ネット上のコミュニケーションを破綻させたからだ。
2ちゃんねるからツイッターへと、SNSは移行したが、ツイッターでは人々は議論したり話し合いをするのではなく、独り言を喋るようになった。その理由は、僕と同じことがやりたくなったせいである。すなわち、僕がマスコミに対して独り言で言葉を突きつけるのと同じことを、みんながやっているだけ、それがツイッターである。
そして、ニコニコ動画やYouTubeのような動画サービスは、金儲けでありながらある種のオープンソースのコミュニティのようなことをやっているが、彼らはテレビが衰退したせいで、テレビとはまた違う、劣化したテレビのようなサービスをやっている。テレビよりも優れている点は少なく、多くがテレビより劣っている。
そもそも、テレビを馬鹿にしたのは僕である。僕はテレビを世界の頂点から支配して、日本およびアメリカという国家ごと狂わせた。同時に、それによって、かつての面白かったテレビ番組やアニメのようなコンテンツがなくなってしまった。それはテレビが衰退したということであり、その元凶は僕である。アメリカでトランプ大統領のような馬鹿が生まれているのもそのせいである。
歌手が僕のことばかり歌っているのは、この世界を実質的に支配しているのは、そのような僕だからだ。そして、そのせいで、音楽はまるで道具のように、僕の手のひらで転がされるようになったのだ。
つまり、すべてがつまらなくなったのは、全部僕のせいである。
ほかに、かつてのこの世界の牙城が残っているとしたら、学校教育ぐらいだ。だが、学校教育以外の社会にあったものは、インターネットのせいでなくなってしまった。インターネットが、世界にある「大切な存在たち」をすべて消し去った。そして、それを最前衛でやっていたのは、まさに僕である。すなわち、学校教育以外のすべての社会にあったものを消したのもまた僕なのである。
最後に、学校教育はつまらない。なぜなら、いつまでも古びた昔の科学を教えている。僕はそのような古びた昔の科学を超越した、新しい科学を作っている。学校教育が残っていたとしても、みんなが中学生以降の僕の青春のような経験はもうできなくなったし、僕自身が学校教育のレベルをはるかに超越してしまったため、まったく意味がない。そのような理由で、この世界にはなんにもなくなったのである。
なぜ僕がこうなったのか、それはユダヤ人になっているからだ。すなわち、ユダヤを信じるものは日本社会を滅ぼす。だから、キリスト教なんか信じないほうがいい。キリスト教はサタンの宗教である。
劣化してなくなってしまったのは、世界にある大切なものだけでない。みんなの頭も馬鹿になった。
それは、僕が「失ってはならない大切なもの」を見失うように、この世界のどこかの秘密の場所に隠してしまったからだ。
すなわち、それがなければどんなことも分からないような、大切な知性と考え方を、僕はこの世界からなくなってしまうように世界を導いたのだ。
そのような結果、哲学的に考えることができなくなった。かつての日本社会にいたような、賢かった存在はいなくなった。今日本にいるのは、たとえばアメリカやドイツにいるような、「自由によって完全に馬鹿になった人種」たちである。
だから、もはやこの世界は存在している意味がない。時間がすぐに過ぎるようになったのは、生きている意味がないにもかかわらず、時間だけがトップスピードで過ぎるように、僕が世界を作り変えたからだ。すなわち、僕は一年間でたった4秒しか時間が過ぎなくなるようにこの世界を作り変えた。そのせいで、一年間が経ったとしても、たった4秒しか経っていないように感じられるようになったのだ。
このような僕のことを、世界の頂点でみんなを騙していて、まるでふんぞり返っているかのように人々は思うだろう。
だが、事実はそれとは異なる。なぜなら、僕の頭は地獄のように辛いからだ。
もう、これ以上、昔あったことを全部忘れたほうがいい。なぜなら、僕の昔の人生には地獄しかなかった。そのようないつもの地獄の時に分かっていたことや書いていたことを思い出すと、必ず頭がものすごく辛くなる。それはいつもそのように辛かったからだ。だから、いつも僕が分かっていた賢すぎることは、宇宙のどこかに捨て、最初からなかったことにしたほうがいい。
今、僕の頭は精神的に穏やかに安定している。それはよく頑張って、そのような地獄の辛さを少しずつコツコツと治してきたからだ。
僕の人生に後悔はない。なぜなら、悔いることが何もないように、やるべきことを100%すべてやったからだ。
この世界が滅びているように見えるのは、僕には完璧な仕事はできないからであり、多くの点で僕はこの世界を救い、あらゆるすべての問題を解決し、滅びないように導いてきた。だから、世界になんにもなくなったのは事実だが、それでも、ある程度の日本の繁栄は続いている。なぜなら、僕はそのような日本を絶対に滅ぼさず進歩するように、常にマスコミと対峙しながら、戦い続ける中で努力してきたからだ。