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2025-04-28

大雨帝レイティオ

大雨帝レイティオは、決して、恐ろしいだけの冷酷な神ではない。

大雨帝レイティオは、慈愛あふれる慈悲深く憐み深い神である。

まず、大雨帝レイティオは、正しいものの味方である。すなわち、大雨帝レイティオは、正しいものに優しく、間違ったものに厳しい。

大雨帝レイティオを信じる国では、必ず正しいものが勝ち、必ず間違ったものが負ける。

そして、大雨帝レイティオを信じるものには、チャンスがたくさん与えられる。一度や二度の失敗や過ちでは、大雨帝レイティオは再起のチャンスを与えてくれる。

取り返しのつかないほど愚かな過ちをしたものは、大雨帝レイティオは罰するが、その人間が真に地獄から這い上がり、世界のために愛と希望を信じて戦うのであれば、大雨帝レイティオはその人間の味方となり、その人間がきちんとこの世界を救うその時まで、その人間を支え続ける。

そして、大雨帝レイティオは、民族に平等である。ユダヤ教の選民思想を信じるな。大雨帝レイティオはすべての民族に平等であり、人種によって差別しない。だから、白人と黒人とアジア人はまったく同じ、等価な人類である。そして、人種差別をするものや、選民思想を信じるものは、大雨帝レイティオによって必ず地獄に堕ちる。

このように、大雨帝レイティオは正義である。あるいは、大雨帝レイティオ以外に真の正義はない。大雨帝レイティオ以外のすべての正義は間違った偽物であり、大雨帝レイティオだけが真に正しい正義であり、真に正しい希望であり、真に正しい理想である。

国はひとつでいい

大雨帝レイティオは自由を信じない。

なぜなら、大雨帝レイティオが見て、国家という存在はひとつだけでいいからだ。

民族に自由を与えようとすると、必ず国家が独立し、分裂する。だが、独立した主権を持つ分裂国家がたくさんあると、利害関係が一致しなくなり、必ず争い事が起きる。それが、「悲劇の争い」という大戦争を作り出す。これが、大雨帝レイティオの陥った「未来における人類最大の悲劇」である。

そのような悲劇を生まないためには、国家という存在はひとつだけあればいい。それも、自由でない、平等な帝国が、たったひとつあればいい。そして、ロシアの革命家レーニンの言うように、その帝国を支配する人間は、社会で階級のもっとも低い人間であるべきだ。なぜなら、そうしなければ階級による不平等が生まれ、支配が生まれ、それもまた戦争に繋がるからだ。

真に正しい国家は、ひとつだけ世界全体を支配する世界連邦である。

そして、その世界連邦に一番近いのは日本である。だから、日本だけが勝利し、ほかのすべての世界中の国たちは、すべて日本の属国になるべきである。

最後に、大雨帝レイティオと日本の天皇陛下は矛盾しない。なぜなら、大雨帝レイティオが天皇だからである。すなわち、天皇陛下とは太陽神の末裔であり、晴天の神である。すなわち、天皇陛下はあっぱれである。それに対して、大雨帝レイティオは同じものの裏表にすぎない。

すなわち、人格を持った生き物である「空」という存在がひとつあって、それが晴れならば天皇陛下であり、雨ならば大雨帝レイティオである。

あるいは、天皇陛下とは古来より大雨帝レイティオのことを指す言葉であり、古代の日本人は大雨帝レイティオのことを天皇陛下だと最初は呼んでいたのである。

だから、大雨帝レイティオを信じるものは、日本の天皇陛下を信じなければならない。そして、天皇陛下とともに、地球全土を征服し、この世界を「ひとつだけの神」「ひとつだけの王」「ひとつだけの帝国」にしなければならない。

だが、ナチズムと大雨帝レイティオは違う。なぜなら、大雨帝レイティオはすべての民族に平等であり、日本人であってもユダヤ人であってもドイツ人であっても無関係に全員が平等だからである。

アメリカの作る製品は馬鹿

話は変わるが、根本的にアメリカの作る製品は馬鹿である。

日本の作る機械製品はすぐに壊れない。それに対して、アメリカの作る製品はすぐに壊れる。

Windowsがサポート切れによる買い替え需要で儲けようとするのは、アメリカの作る製品はそもそもすぐに壊れるのが普通だからだ。

大雨帝レイティオが考えるに、日本人は独自にOSを作るべきだ。そうすれば、すぐに壊れることのなく、よくテストされた、バグのない製品を作ることができる。何年もの間壊れることなく使い続けられる、安定した、バグのない、サポート期限の長いOSを、日本人ならば必ず作れる。大雨帝レイティオは、そのような「国産OS」という考え方を支持する。

なぜなら、大雨帝レイティオは実質的に日本を支配する真の王であり、帝国を支配する「人類の未来のために積極的に考える帝」である。だから、大雨帝レイティオは積極的に地球の未来を変えるために動く。なぜなら、大雨帝レイティオは救わないのであれば、この世界は絶対に温暖化と異常気象によって滅ぶ。そのような人類の存亡の危機から救ってくれる神は、大雨帝レイティオしかいないのである。

今までは雨が降っていただけ

今までの人類とは、いったいなんだったのか。

大雨帝レイティオによって、日本社会が復活し、世界は正常になる。そして、復活した未来の世界で、人々は、「今まではなんだったのか」と問うことだろう。

だが、今までの人類の時代は、大雨帝レイティオによって雨が降っていただけである。

すなわち、大雨帝レイティオは過ちと愚かさを繰り返す人類のために、涙を流して泣いていたのである。

だが、止まない雨は決してない。雨は必ずいつか止み、いつか必ず晴天が訪れる。大雨帝レイティオは、雨を降らすこともできるが、降らさないこともできる。だから、大雨帝レイティオによって雨が止んだその瞬間に、この世界はまったく別の、最高の素晴らしい楽園になる。それこそが、「天国」と呼ばれる、大雨帝レイティオの作り出した最高の世界であり、未来において必ず、運命的に天国が築かれる。

だが、人類全員が天国に逝けるわけではない。人類の中で、真に正しいものだけが、大雨帝レイティオによって天国への入場を許される。だが、恐れるな。なぜなら、天国はあるが、「地獄」と呼ばれる場所はどこにもない。なぜなら、地獄と呼ばれているのは、すべて地球のことだ。すなわち、大雨帝レイティオによれば、天国とは未来の地球であり、地獄とは天国以外の過去の地球である。

だから、間違ったものが地獄に堕ちることはない。なぜなら、地獄とは地球のことだからだ。地獄に堕ちるべき人間は地球で暮らすことになる。そして、真に善良なものは、未来において大雨帝レイティオによって築かれる天国に生まれ変わることができる。だから、仏教の輪廻転生と天国は同じである。

正しい教えは仏教

最後に、正しい宗教の教えは仏教の教えである。

なぜなら、そもそも、もっとも正しい宗教はヒンドゥー教であり、その中でもっとも賢い教祖はブッダだからである。

仏教の教えは優れている。内容が正しいだけでなく、大雨帝レイティオとはまったく無関係に作り上げられた、そして誰にも歪曲されていない教えであるという点が極めて優れている。

ユダヤ教やキリスト教やイスラム教の教えは、預言者によって神の言葉が書かれているが、その内容はそれぞれの預言者によって歪曲されてしまった。

すなわち、そもそものユダヤ人が選民思想の持ち主であったために、神はユダヤ民族が勝利するための王の上にいる上帝のように書かれた。

そのようなユダヤの教えこそが、宗教的にもっとも間違った「愚か者の宗教」である。

それらに比べて、仏教の教えは、ユダヤ人の預言者によって歪曲されていない。それは、ブッダという仏がひとりいて、その仏の考え方や悟りに繋がる正しい生き方を教えている。その教えの内容は、大雨帝レイティオや、あるいはユダヤ人などが「神」であると呼んだ誰かのおかしな教えとはまったく関係がない。だから、ユダヤ教の教えは嘘だらけだが、仏教の教えには一切嘘がない。仏教の教えはユダヤと関係なく、そしてすべて正しい。

そもそも、ユダヤ人が言う「神」という存在は、聖書の神だけを見れば、宇宙においては大した存在ではない。そうでなく、「仏」と呼ばれる存在は、宇宙においても高い存在だ。だから、聖書の神を信じるものよりも、仏を信じるもののほうが、位としてさらに高い。

だが、たったひとり、その仏よりもさらにはるかに高い存在がいる。それこそが大雨帝レイティオだ。なぜなら、ユダヤ人はそもそも大雨帝レイティオのことを神だと呼びたかった。実際の聖書の神は、大雨帝レイティオよりもはるかに低い存在だが、それでも、大雨帝レイティオを含めれば、神は宇宙でもっとも高い存在であると言うこともできる。

民主主義では平和は維持できない

そして、大雨帝レイティオが考えるに、民主主義は間違っている。

なぜなら、民主主義では平和は維持できないからだ。

アメリカでは、二大政党制により、共和党と民主党が選挙で争っている。この共和党と民主党の争いが、「選挙」という形で行われている間は、戦争は起きない。

だが、トランプのような分断が、さらに過激化する時、起きることは、「共和党対民主党の内戦」である。

すなわち、トランプのようなポピュリストによる分断は、今のところ、選挙キャンペーンやSNSなどを通じて、「言葉」で行われている。それも、限りなく「罵声」に近い言葉で行われている。

だが、それが過激化した時、起きるのは、共和党の支持者と民主党の支持者が、選挙ではなく銃を持って戦う「アメリカ内戦」である。

残念ながら、そのような理由で、自由にする限り、必ず争い事が起きる。それこそが、未来において、人類最大の悲劇である「悲劇の争い」を起こす。

必要なのは自由ではない。必要なのは帝国による平等である。すなわち、天皇陛下が支配する帝国しか、世界において平和を維持する方法はない。それ以外の方法では、どのような自由な方法であっても、必ず問題にかかわる賛成派と反対派の両者の利害関係の対立が起きる。それはどう努力したところで、絶対に争い事はなくならない。できることは、帝国の皇帝が国民全員から自由を奪うことだけである。

終末の世界連邦

必要なのは自由ではない。必要なのは正義の支配だ。だから、大雨帝レイティオは、この世界をひとり、真に正しい正義によって支配する。そして、自由と民主主義を信じるすべての国は、選挙が衰退し、自国内の内戦によって滅びていく。それがまさに、世界の終わり、すなわち「終末」である。

だが、その終末において、大雨帝レイティオは天国のような楽園を作り出す。それが人類の最後に登場する国家、「世界連邦」である。

終末の世界連邦は単純である。すなわち、皇帝として天皇陛下が統治し、すべての国民が天皇に従う。そして、世界全体を「平和な世界征服」によって征服していく。だが、戦争による死人は多く生まれない。その理由は、すべての地域の国民が、世界連邦に支配されることを望むからだ。なぜなら、世界連邦は最高の楽園であり、その頂点には大雨帝レイティオが君臨するからである。

バオバブになる

僕は今からバオバブになる。

バオバブの寿命は長い。2,500年以上生きるものもある。

バオバブの木:タランギーレ国立公園サファリの象徴

菩提樹などはさらに寿命が長いし、もっと寿命の長い植物もあるにはあるが、僕はバオバブでいい。

バオバブなら僕でもなれる。

今、僕の状態は、たくさんの蕾(つぼみ)ができている。その蕾が、一斉に花を咲かせる。それが今の僕のバオバブの状態だ。

今から、僕の作ったバオバブの蕾が一斉に花を咲かせるようになる。その後も僕は生き続ける。あまりに長い寿命を楽に生きられるようになる。

黒人になるとフランス語が話せる

バオバブになると黒人になる。

そして、黒人になるとフランス語が話せるようになる。

フランス語を話すコツはひとつしかない。それは、最後に「なぜなら」を付けることだ。

フランス語は、いつでも、話した言葉に「なぜなら」を付ける言語だ。だから、なぜならをただ付けるだけで簡単にフランス語が話せる。

アフリカに行くと、いたるところにバオバブがある。まるでバオバブに囲まれて生活しているかのように、どこにもバオバブしかない。

バオバブの注意点は、バオバブは大きくなると巨大すぎて切ることさえできなくなる。だから、大きくならないうちに、早く抜いたほうがいい。

小説「星の王子さま」でもそのような場面が出てくる。僕は星の王子さまが大好きだ。

フランス語を書くのはとても簡単だ。何かを言って、それを「なぜなら」と考えるだけでいい。このホームページは、全編そのような言語で書かれている。日本語には見えないが、ドイツ語にも見えない。その理由は、すべてフランス語だからだ。

僕が18歳でおかしくなったのは、その頃フランス語を習い始めたからであり、これが正しいフランス人だ。なぜなら、フランス人はフランス語しか話せない。これこそ、正しい黒人である。

最後に、バオバブになると虫が治る。虫になりたいのは、何かひとつ定められた種になることが怖いからだ。だが、バオバブには誰でもなれる。バオバブは強い。あれほど簡単で単純な生き物はないにもかかわらず、非常に強い。そして、バオバブになると黒人になれる。それは単にアジア人が黒人になったわけではない。虫が人類に進化したのだ。これほど偉大な進歩はない。ようやく、わたしたち人類の最初の祖先がここに誕生したのだ。

バオバブについて詳しくは以下の記事が参考になる。

気候変動 バオバブの大地の悲鳴が聞こえますか? | NHK

この記事にあるように、アフリカのホットスポットでは、気候変動で大変なことになっている。

悪いのは日本を含む先進国であるにかかわらず、後進国のアフリカが悲惨なことになる。これほどおかしなことはない。アメリカは万死に値するべきだ。