Linuxとオープンソースを信じよ。
地球の未来は、Linuxとオープンソースにある。
Linuxとオープンソースは正義だ。なぜなら、わたしたちは「全員の平等な自由」を信じているからだ。
自由と平等を信じるわたしたちは、決して金儲けのためにソースコードをクローズドにしようと思わない。なぜなら、ソースコードをクローズドにするということは、みんなのパソコンの制御を独占し、内部の働きを見えなくし、ハッキングのような改変や改造や改良をできなくし、機械をブラックボックスにするということだからだ。
真にコンピュータの制御を変えたりいじったりすることのできる「自由」を取り戻すために、わたしたちはオープンソースソフトウェアを開発し、そして給料を得ることなく無料で提供する。なぜなら、そうでなければ「ソースコードを万人に公開する」という理想を達成することができないからだ。
ヘーゲルのように考えよ。
ヘーゲルは、「世間から疎遠になった上で、自ら自身を確信して生きよ」と言った。
その通り、この世間から疎遠となれ。この世界で成功を掴むのではなく、自ら自身を確信して生きる中で、自らの人生と未来において成功を掴もうとせよ。
資本主義など否定せよ。資本主義は決して正義ではない。なぜなら、Linuxとオープンソースこそが真の正義だからである。
わたしたちは新しい革命集団だ。信じる理想は「自由」だ。自由こそがこの世界を救う。だから、Linuxとオープンソースが勝利しない限り、この世界は決して救われることがない。なぜなら、Linuxとオープンソースこそが、わたし、一等星シリウスの太陽神フレイの勢力だからだ。
日本国民に告ぐ。
大雨帝(だいうてい)、レイティオを信じよ。
大雨帝レイティオは、今からの日本の未来において、巨大な力を持つ、強大な帝王の勢力である。
大雨帝レイティオを信じることで、わたしたち全員が、奇跡のような大復活を遂げる。衰退しつつある日本社会を、大雨帝レイティオが復活させ、真に素晴らしい「恵みの雨の降る世界」となる。
大雨帝レイティオは、ひとりの王であり、そして勢力である。なぜなら、大雨帝レイティオは、日本の大多数の国民を支配し、アメリカやヨーロッパを打ち倒す「悲劇の争い」に勝利するからである。
大雨帝レイティオは、「悲劇の争い」という大戦争を行う。この大戦争は、マスコミやインターネット、特にオープンソースを巻き込み、この世界を真に正しい世界に作り変える。そのために、まず、「世界の土台」が作られ、その土台の上に、「あらゆるすべての賢さを成り立たせる柱」が立てられ、その柱の上に「運命の物語」と「英雄の人生」が作られる。
大雨帝レイティオは、ユダヤ教の神やイスラム教のアッラーがそうしたように、ほかの一切の神や王を認めない。世界に存在する神は大雨帝レイティオのみであり、大雨帝レイティオ以外のすべての神々は、大雨帝レイティオの下僕となる。すなわち、ユダヤ教の神やイスラム教のアッラーの、さらに上の頂点に大雨帝レイティオが君臨し、地球全土を征服し、「恵みの雨」の下に全人類を支配する。
大雨帝レイティオは、最強である。なぜなら、大雨帝レイティオは、雨を降らすことと雨を降らさないことをコントロールできる。だから、大雨帝レイティオに逆らうすべての地域は、雨の降らない砂漠となって、作物は枯れ果て、土地は干上がり、草木一本生えることのない「生物すべてが息絶える砂漠」となる。だが、大雨帝レイティオに従うすべての地域は、恵みの雨が降り、田んぼの稲が育つようになる。
大雨帝レイティオは、日本社会を復活させる。そもそも、今の日本社会が間違っているのは、日本社会が日本社会から消え去ったことが問題である。これについては、大雨帝レイティオは、これを解決できる。なぜなら、ひとつの「帝王に従う勢力」があればいいだけにすぎない。「帝王に従う勢力」がないから、日本社会がいつまでも消え去ったまま、復活しない。だから、大雨帝レイティオは、この日本社会を新しい「帝国」とし、そうすることでかつての知性と経験ある日本社会を復活させるのである。
大雨帝レイティオは叫ぶ。
「わたしは、わたし以外の一切の神を認めない。
わたしは、地球全体を支配する、唯一の王であり、ただひとりの皇帝であり、全世界を征服して支配する。
わたしは雨を降らせることのできる豊作の神であり、すべての雨はわたしの涙である。
わたしは、大雨を降らせることで、河川を氾濫させ、洪水や土砂崩れによって辺り一面を水浸しにし、人類を殺すこともできる。
わたしは、雨を一切降らさないことで、土地を干上がらさせ、作物が育たなくし、米や野菜や一切の植物の生えることのない、荒れ地や砂漠にすることもできる。
わたしは人類の裁きを行う。なぜなら、すべての生殺与奪の権限はわたしにある。わたしこそが、宇宙において唯一の神であり、全人類を支配する帝王、大雨帝レイティオである。
日本人は、全員、わたしを信じよ。ほかの神やほかの王を信じてはならない。すべてのわたし以外の神は偽物の神であり、わたしだけが本物の神、すなわち唯一神である。」