残念ながら、僕は今から別人に変わる。
今までの僕の人生は、とても楽しかった。素晴らしいことがたくさんあって、多くのことが分かった。
だが、実際、今までの僕は、あまりにおかしすぎて、本当に「人間以外の生物」とでも言えるものになってしまっていた。
この人間を、まともに普通に生きられるようにするためには、ここで、もう一度、別人に変わらなければならない。
ただし、それで僕のことを「変わった」とだけ言わないでほしい。なぜなら、今からが本当の僕であり、ここまではすべてサタンの人生だからである。
僕は今から変わる。そのために、僕は遺伝子的に本来の自分に戻る。本来の自分に戻ることで、スタートラインに立てる。それ以上は、今までとまったく別人に変わる。
ボカロPのピノキオピーは、「超主人公」の中で、「凄い超えて怖い」「君は変わっちゃった」と言っているが、それは事実だが、実際、僕はここからさらに大きく変わっていく。
これ以上、かつての僕のことは忘れてほしい。僕は今から完全に別人になる。
今までの自分は、単に「言葉を覚えすぎただけ」の人間である。
あまりに多くの言葉を覚えすぎたため、そのせいで馬鹿になっている。
だから、これ以上は、積極的に忘れる人間になる。
あるいは、言葉ばかりを覚えているせいで、それ以外のすべてのことに目や耳が行かなくなってしまっている。今から、そのような「何も覚えていない老人」は終わりになる。
これ以上は、覚えすぎず、忘れすぎないような、まともな人間になる。