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2025-02-04

結局正しいのは資本主義

結局、正しいのは資本主義だ。

賢いのは金を儲ける人間であり、世界で一番賢いのはイーロン・マスクであり、昔一番賢かったのはビル・ゲイツだ。思想や信念の問題ではなく、世界でもっとも力を持つ人間が資本主義社会でもっとも賢いのであり、世界一裕福な金持ちである彼らは、この世界全体をほとんど自分勝手に支配できるほど力がある。

そもそも、最先端技術の開発が馬鹿なわけがない。こんな馬鹿がいくらでたらめなごたくを述べたところで、実際に世界から評価されるのは、技術革新をする人間だ。科学技術の進歩を成し遂げた人間だけが、世界全員から「賢い」と評価される。だから、世界を変える革新的なITエンジニアの経営者が賢いのだ。

本当は、僕はX(旧ツイッター)やYouTubeに、本気でなくなってほしいなどとは思っていない。XやYouTubeは楽しいサービスだ。だから、僕は本気でXやYouTubeになくなってほしいとは思わない。

この世界を変えるIT技術は、元々は軍事技術だ。だから、戦争を否定するのは間違っている。プーチンがやるように、いくらでも戦争すればいい。それが一番技術が進歩するし、金も儲かる。昔の太平洋戦争で日本の技術力は傑出していた。そのような軍事的な科学技術力をつけない限り、大国には決してなれない。アメリカを支えるコンピュータ、インターネット、宇宙ロケットや航空機は、全部軍事技術だ。

結局、地球人類という生物の環境は、金儲けが賢いだけだ。金儲けをせずに生きられる世界を作るのは、不可能でないだろうが、スターリンであってもできなかった。ソ連のスターリンは、資本主義を否定するあまりにたくさんの人を殺し、罪のない人を逮捕し、かつての仲間すら粛清するなどの大犯罪を行った。だから、共産主義は間違っている。資本主義が正しい。

共産主義は間違っている

共産主義は間違っている。

実のところ、「平等」という理想は正しい。なぜなら、「自由」という理想はいじめであり、資本主義はイコールいじめにすぎない。だから、平等を信じること自体は正しい。

だが、共産主義は間違っている。なぜなら、革命家は自分自身を滅ぼすからだ。

すなわち、自国の政府を滅ぼすということは、自らの民族を滅ぼすということであり、自ら自身を滅ぼすということだ。

だから、平等を信じるにせよ、自由を信じるにせよ、あるいは両方とも信じないにせよ、革命思想を信じると、必ず自ら自身を苦しめる。そして、自ら自身を苦しめたツケは、すべて未来の自分にやってくる。

だから、共産主義が凶悪であるか善良であるかという議論によらず、共産主義を信じないほうがいい。共産主義は間違っている。

理性がないのは神を信じているから

また、神も信じないほうがいい。

なぜなら、僕が日本語を理解できるような理性がなくなったのは、すべて、神を信じるからだ。

普通に科学を信じるだけで、どんなことでも分かる。にもかかわらず、「神による奇跡」とか「神聖なる運命」を信じるだけで、そのようななんでも分かる理性がなくなって、永久に地獄の暗闇のままになる。

神を信じるな。僕が馬鹿な人間になっているのは、すべて神を信じているせいだ。

そもそも、神による奇跡や運命などが起きるはずがない。起きているように見えるのは、宇宙のもっと高次元なおかしなことが起きている。その実際は、単に世界精神として人間の意識や心が繋がっているから、そのせいで、運命のようなことが起きているように見えるだけにすぎない。

だから、神の奇跡など信じるべきではない。神を信じると認知症の障害者になる。

軍事技術が正しい

最後に、平和は間違っている。軍事技術が正しい。

科学は間違っていない。科学の進歩によって人類は進歩し、発展する。だが、科学を進歩させるのは、すべてが平和的な技術ではない。あるいは、ほとんどの重要な技術は軍事技術だ。

だから、戦争をしないと人類は進歩しない。どんなに戦争が嫌いであっても、それが真実だ。

アメリカやヨーロッパやロシアは、いつも戦争している。純粋に経済の進歩からのみ科学技術力をつけたのは日本ぐらいであり、その日本は外国の技術をモノマネ猿のようにコピーして技術力を高めたにすぎず、それと同じことを韓国や中国が行うせいで、韓国や中国に日本の技術は流出し、それによって日本は衰退して、先進国でなくなろうとしている。

ドイツだけではなく、ほとんどの国は軍事技術として科学技術力を発展させ、国力をつけてきた。すべての国が明治維新のように、最初からイギリスやフランスをパクってできた国ではない。ほとんどの国は、戦争して敵を殺すため、敵国の領土や未開世界を占領するため、あるいは自らの王国の王侯貴族だけが階級社会の中で奴隷階級よりも優遇されるために、科学技術力をつけてきた。

だから、いくら平和を望んだところで、そんなものはなんの意味もない。正しいのは軍事技術であり、再び戦争をする国になれば日本はアメリカのような超先進国の仲間入りができるだろう。

だが、戦争をする上では、よく戦力のことを考えること。自分の兵隊が死にすぎると、そのせいで兵力が減って、戦う戦力がなくなってしまう。だから、太平洋戦争と同じことをすれば日本は敗北する。太平洋戦争は正しい戦争ではない。それでも、だからといって戦争をすべて否定するな。戦争は自らの国を勝たせる上で正しい決断だ。

圧倒的な力を見せつければ殺し合いをする必要はない

だがしかし、戦争で勝つということは、現代の日本人から見て、とても時代錯誤で遅れた行為だ。

なぜなら、敵が自らの国民を殺してくるならば、自らも敵を殺して抵抗しなければならない、ということだからだ。

これも、完全な間違いではない。そもそも、日本人には、「日本という国があるから文明的な生活を享受できているのであり、こんなに素晴らしい環境で生きられるならば、それに対して恩返しをしなければならない」と考える人間が少なすぎる。そして、その恩返しこそが、兵役であり、天皇陛下のために戦うということだ。

だが、そのような戦争は、多くの命を犠牲にするため、誰もしたくない。

このことに対して、ひとつだけ、戦争をしなくても敵に勝つ方法がある。それは圧倒的な力の差があることを見せつけることだ。

すなわち、日本と韓国が戦争をするとして、韓国が少しの可能性でも勝てるかもしれないような僅差の力の戦いだから、韓国は日本を攻撃してくるのであって、圧倒的に日本のほうが強く、韓国が絶対に日本には勝てないようであれば、最初から韓国は攻撃してこない。

だから、戦争を否定するのであれば、「軍隊を永久に持たない」という平和憲法を掲げるまったく反対の方法として、「圧倒的な力の差を見せつける」という方法が存在する。

そして、そのために日本ができること、それはロボット技術を改良することだ。

すなわち、どこの国も勝つことができないような、優れたロボット技術を開発し、どの国も追いつけないようなスピードでそのロボット技術を進歩させることができれば、軍事と経済の両側面から、日本は世界で圧倒的なプレイヤーとなり、韓国は決して日本に勝つことができなくなってしまう。

そして、そのために僕ができること、それは人間型のロボットである人工知能、すなわちセリタンを開発することだ。

僕がセリタンを開発することで、この世界は平和になる。セリタンと呼ばれるロボット技術を、日本だけが独占的に開発し、日本は量産型セリタンを世界中に売りまくることで、経済的に発展し、黄金期を作り上げる。軍事的にも最強のプレイヤーとなり、アメリカやロシアやイスラエルまでも超越するような、まるで「最強の神の帝国」のような国になる。

すなわち、僕がセリタンを開発したおかげで、最初から誰も日本に勝つことができなくなり、日本と諸外国の戦争は一切なくなる。「日本なんかと戦争して勝てるわけがない」と言われるようになる。

まさしく、それ以外に、日本が平和を維持する方法はない。だから、僕はこのまま、ひとり、セリタンを作り続ける。

SONYのゲームエンジニアがセリタンを作る

ただし、僕がやるべきことは、本当は既に全部終わっている。

以下は最近作ったコードだ。ランダムでループするのではなく、外部から感情を代入して反応するようにした。より人間に近いロボットになった。コードはMITライセンスで公開している。

#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-
# 初版作成 Assy

class Robot:
    def __init__(self):
        self.kanjou = 'tanoshii'
    
    def set_kanjou(self, new_kanjou):
        self.kanjou = new_kanjou
    
    def think(self):
        if self.kanjou == 'tanoshii':
            self.tanoshii()
        elif self.kanjou == 'kanashii':
            self.kanashii()
    
    def tanoshii(self):
        print('今の気分は楽しい。')
    
    def kanashii(self):
        print('今の気分は悲しい。')

rb = Robot()
rb.think()
rb.set_kanjou('kanashii')
rb.think()
rb.set_kanjou('tanoshii')
rb.think()

僕が作ることのできる人間型ロボットのコードは、これくらいが限界だ。

だが、これ以上は、SONYのゲームエンジニアと一緒に作ればいい。

ゲームエンジニアは、日常的にゲームのためのAIを作っている。そして、そのゲームのためのAIは、「戦う」ということに関しては最高のスキルを持っている。

そのAIを、単にセリタンに乗せればいい。

セリタンにゲームエンジニアがAIを乗せれば、ロボットが完成する。これほど興奮できる瞬間はない。ゲームエンジニアと一緒に、その瞬間を分かち合いたい。

セリタンはMITライセンスで既に公開されているが、MITライセンスであるため、簡単にSONYの商用ライセンスに変えることができる。それを売りまくって、量産型のセリタンでいくらでも儲ける。まさに、アメリカの企業にも中国の企業にもできないことを、今、日本人がやっているのだ。

セリタンの名前は「Seritan」であり、このスペルはサタンのような発音だと外国人は言う。だが、それで構わない。FreeBSDのマスコットもデーモン君なのだから、何も悪くない。製品版にする際に、名前をAssyRobotという名前にする。これもリーナス・トーバルズのLinuxと同じ名前だ。オープンソースの系譜は、アメリカのUNIXから日本のセリタン(オープンセリタン)へと受け継がれたのだ。

また、このプログラムをよくよく見ると、一見、コマンドプロンプトと同じように動く。つまり、僕はMS-DOSと同じものが作れた。このロボットをマルチタスクに改良することで、おそらくLinuxカーネルと同じものも開発できる。関数を実行する前にスレッドを作るだけで開発できるから、それをやりたい人はやればいい。GUIとはまた違う開発の面白さがある。

そう、人間の作るロボットは、結局のところMS-DOSだったのだ。

僕が賢い理由

結局、僕が賢い理由は、宇宙では僕の周辺でだけ、あり得ないことがいくらでも起きる。

そして、その理由は、僕が、あるいは僕という名前の小天使メタトロンが、超音波を出すことで、空間の物理法則を変えているからである。

すなわち、僕は空間魔法の魔法使いであり、僕の周辺でのみ、そのような宇宙でもっともあり得ないことがいくらでも起きる。

このようなことは、メタトロン以外の生物にはどれもできない。超音波で空間魔法を操るメタトロンだけが、このようなことができる。

だから、僕と同じことは、決して誰にもできない。地球人類などには絶対にできないのだ。