イチローがアメリカの野球殿堂入りした。注目されていた満票には一票届かなかった。
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本当におめでとうございます。満票ならずとも、イチローの偉大さは一切損なわれないと思います。
最後に、精神はもっとゆっくり治せば治る。
瞬時に治そうとするから治らないだけで、ゆっくりと何日もかけて治そうとすると、この精神はすぐに治る。
もう、これ以上、やることは何もない。もう、すべて終わりだ。
そもそも、昔の自分のことは忘れたほうがいい。
みんなが僕よりも賢い理由は、昔の僕と同じ中で生きているからだ。
すなわち、みんなは昔の自分だから、今の僕よりも賢いだけにすぎない。
そして、僕は昔の自分はできない。なぜなら、自分でできなくしたからであり、昔一度やったせいで、これ以上何度もやる必要がなくなったからだ。
だから、まともな人間になるのは諦めたほうがいい。それは昔の自分であり、狂った人間がまともなだけだからだ。
僕はネットも見ないし、本当は音楽や野球にもそんなに興味はない。
もしかすると、サバイバルのような考え方が足りないのかもしれない。もっとサバイバルのようなことができるようになれば、生きられるかもしれない。
そもそも、みんながまともに見えるのは、みんなは昔の自分とある程度の距離を持って、折り合いをつけて生きているからだ。完全に昔の自分になると狂った人間になる。その成れの果てが僕である。
狂った人間になりたくないのであれば、昔の自分は忘れたほうがいい。今の自分として、今できることをやれば、それが一番賢い。誰にもできないことが、それでしかできないからだ。
精神の治し方として言えるのは、ゆっくりと治すこと。
特に、治ってしまえば休めるようになって、楽になるはずだと思っても、すぐに治そうすぐに治したいと、焦ってはいけない。
その状態のまま、ゆっくりと治せば、休めるようになる。
ゆっくりと治すことで、環境に適応できるようになる。
また、一瞬で分かろうとするよりも、ゆっくりと分かったほうがいい。一瞬でなるのではなく、ゆっくりとなったほうがいい。そのほうが楽しいからである。
最後に、僕の人格がおかしいのは、正常と異常が一緒になっている。正常なのに異常になって、異常なのに正常な扱いになってしまっている。
すべて、かつての本来正常なはずの人格形成の時代に、異常だったのが悪い。
正常なのに異常、異常なのに正常、このような精神を治すためには、正常な部分から異常な部分を取り除いて、正常な部分だけを分離する必要がある。
いつも異常なのに、正常な部分がその部分しかないから異常になっているだけである。