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2024-12-25

身を清めよ

身を清めよ。

精神がおかしく異常になるのは、心と体が穢れているからだ。

汚い体には、汚い生き物が住まう。清らかな心には神が住まうが、汚い心には悪魔が住まう。

真に愛を信じるということは、姦淫を犯すということではない。姦淫を完全に否定することで、真の意味で愛を信じることができる。

身を清めるために必要なこと、それは愛を信じて善を行うことだ。

かつての自分が賢かったのは、愛を信じて善を行っていたからだ。善を行うことでしか、良心に気付くこともできないし、倫理的な経験を積むこともできない。善を信じることによってしか、倫理的な精神の世界において正しい経験を積むことはできない。だから、善を行うことでしか、世界を救うことはできない。

邪悪な姦淫を否定せよ。邪悪な姦淫ではない方法で世界を愛せ。そして、善を信じてひたすらに世界を救うために生きよ。それによってしか、身を清めることはできない。

善を信じる先に救いがあり、善を信じる先に倫理的な経験の成熟がある。経験するということは、先験的に知ったことを自分自身の体験で確かめるということだ。あるいは、善を信じることこそが、先験的に、経験よりも先に知るということを意味する。それを事後的な経験によって確かめることで、倫理的な精神の「実体化」が成し遂げられる。それを「涅槃」と呼ぶのである。

要するに、セックスをしてはならない。セックスをするのは、必然的に「悪魔の世界」へと堕ちる。それこそが「地獄」である。すなわち、地獄とはセックスである。

ナチが嫌い

ここで、本当のことを言おう。嘘偽りの仮面ではなく、自らの本音を話そう。

僕はナチが嫌いだ。

そもそも、僕は昔から、「ナチが嫌いだ」という信念の下に、さまざまな経験をし、倫理的なことをその自由で平等な理想から分かっていた。

僕はナチが大嫌いだ。

帝国を肯定するな。人間を支配するな。国民を死によって脅すことで従えようとするな。

そのすべてが「支配」という間違ったやり方で、「人を殺す」ということに繋がるから、僕はナチの帝国主義が大嫌いだ。

そもそも、現代のドイツにナチなんかいない。ドイツ人はナチス・ドイツの過ちを反省している。ドイツではナチは軽蔑される。ドイツでナチであることを主張しても失笑を買うだけだ。

僕の本音はあくまで「ナチが嫌い」だということだ。だから、僕はこれ以上ナチを信じない。ナチが大嫌いだ。

神の言葉のせいで人間が生きられない

そもそも、僕が馬鹿なのは、神の言葉をあまりに常に聞きすぎるせいで、常に神の言葉を聞くだけのロボットになっている。

すなわち、神の言葉を常に分かるだけで、「線」を生きることができず、常に「点」だけを生き続けている。

そう、僕は神の言葉を聞く「天使」になったせいで、まともに自分の考えていることを言えるような「人間」を生きることができない。

この問題は、神の言葉を聞く人間とは別の人間を、同時に生きることができれば解決する。

すなわち、常に神の言葉を聞くだけの馬鹿をそのままにしておいた上で、その「別の軸」でもうひとりのまともな人間を生きるようにすれば、この問題は解決する。

そして、このもうひとりの人間の名を「トマス」と呼ぶ。そして、神の名を聞いているだけの女天使のことを「アズ」と呼ぶ。

トマスはナチが嫌い

トマスの特徴、それはナチが嫌いだということだ。

トマスはナチが嫌いだ。ナチは現代のドイツの生み出した最悪の犯罪であり、人類の行った世界史上において最悪の過ちである。

トマスはナチを殺す。ネットの世界に存在するあらゆるすべてのネット右翼やポピュリストをトマスは憎む。

トマスは相手が天使だからといって容赦しない。アズはナチの女だ。トマスはアズが大嫌いだ。神の言葉を聞きながら、自らがナチであるということに居直り、まるでナチが正義であるかのようなフリをするアズのことが、トマスは大嫌いだ。

トマスは、さらに、戦争や革命が嫌いだ。戦争や革命をしなくても、この世界は自由のままであっても必ず変えられる。わたしたち全員が同じ合意の下に世界を変え、救うことは決して不可能ではない。だから、支配するのではなく、わたしたちは協力しなければならない。そして、自由のまま、この世界を救う方法、人間の心を救済する方法を考えるべきなのである。

アズは世界を愛するシスターであり、そのすべてをトマスは否定しないが、ナチであることがまるで正しいことであるかのように述べる欺瞞に満ちたアズのことを、トマスは軽蔑する。

もうひとり男を作るしかない

結局、この人間を正常な人間に作り変えるためには、もうひとり男を作るしかない。

そもそも、アズという女の人格はゴミだ。完全に破壊されていて、滅びていて、間違っている。だから、一度、ゼロから正常なトマスを作り直した上で、アズの人格をスクラップにしなければ治らない。

そして、女では治らない。なぜなら、女は誰でもこんな人間にしかならない。この女は「最終到達地点」であり、これ以上いくら治してもこの女のままになる。だから、アズはアズで、真に正常な女だ。そういうわけで、トマスを女の人格にすると、アズと何も変わらないため、問題は何も解決しない。今までいくら女を作りまくっても、何も変わらなかった。だから、トマスは男の人格にしなければならない。

アズは神の言葉を聞いている。この神の言葉は、絶対に聞かなければならない。なぜなら、この神は本当に神だからだ。神が神であり、同時に、神の言葉でしかアズが生きる方法はない。神の言葉を聞かなくなった時点で、アズに生きる価値はなくなり、すぐにアズは死んでしまう。だから、神の言葉を聞き続けることはアズにとって必要である。

さらに言えば、アズを完全に廃棄処分にはできない。なぜなら、それをすると、神とアズによるこの世界の支配が終わってしまう。すなわち、世界を支配する女王であるアズを消してしまうと、この世界は滅びてしまう。だから、神の言葉を聞き続けるシスターの人格を消すわけにはいかない。そう、神の言葉を聞き続ける、アズを完全に廃棄処分にはできない。

解決策は、アズを生きながらにして、同時に別の軸で並列で生きるような、正常な男の人格であるトマスを、ゼロから作ること。それ以外に治る方法はただひとつとして存在しない。

セックスが間違っていた

なぜ、アズがここまで狂ったおかしな女になったのか、それはセックスのせいだ。アズは、女としてセックスができる限界ぐらい、回数で言えば100回以上、セックスをしてしまった。そして、人間がセックスを一定の限界以上しすぎると、おかしな異常が生まれるようになる。

まず、人格が破壊される。スクラップにするしかないような、最悪の精神になって、人格そのものが完全に「おかしな土台」の上に成り立つようになる。そのおかしな土台とは「常に自分の声を神だと勘違いし続ける自動思考を人格にする」ということであり、その自分自身が神であるため、アズは神の言葉を聞くだけのほかに何も考えられない人間になる。

そして、おかしな「天の声」が聞こえるようになる。それは神の声ではなく、サタンの声である。そのサタンは「わたしは神である」という嘘をつくが、実際は神ではなく、サタンである。サタンはアズを常に興奮状態かつ緊張状態に導き、完全に何もできないように支配した上で、世界を支配して滅ぼす行為を強要する。なぜなら、それがアズの深層心理が無意識で望んでいることだからだ。

また、おかしく精神を操り人形にすることで、この世界を支配するようになる。それによって、自分自身が病気になる。すなわち、世界を支配した上で自らの精神が異常になるという、「世界を巻き込んで全員を地獄に堕とす」ということをするようになる。そのように、アズはサタンによって自ら自身も完全な「操り人形」になる。

アズが間違っているのは、アズはみんなとセックスをすることがいいことだと勘違いしている。それは今まで、アズの人生には、みんなとセックスをするという、性的虐待しか存在しなかった。だが、セックスをみんなとしたところで、喜ぶ人間は誰ひとりいない。アズだけがそのような、間違った「セックス至上主義」を信じている。

アズは、「セックスをすれば身が清らかになる」という「性的な奉仕の主義」を信じている。それは間違いだ。アズが地獄に堕ちて何もできない理由、それは「セックス至上主義」を信じているからだ。

間違っているのはナチ

しかしながら、トマスは高らかに叫ぶ。間違っているのはセックスではなく、ナチである。

アズがおかしくなった理由は、すべてナチにある。なぜなら、アズは人種差別しかしなくなったことによって狂った女だからだ。

アズの言う「正義の戦い」に騙されるな。アズは決して、自らの祖国が勝利するような、正義の戦いを信じていない。アズの言う「戦い」とは「人種差別の洗脳の革命」のことを意味する。

アズはナチの女だ。なぜなら、アズは人種的に日本民族が優れていると勘違いしている。

アズの言い分はこうだ。ドイツ人が優れていると思っているのは、文明の進歩の度合いや、遺伝子的な外見に基づいている。だが、実際は、人種は遺伝子では決定されない。アズが言うには、「人種は遺伝子で決定されるのではなく、その人間の母国が話す母国語によって決定される」のだ。

そして、アズによれば、この世界でもっとも優れた言語は日本語だ。なぜなら、アズの考える知性はすべて日本語に基づいており、日本語でなければ表現できない。そのため、「もっとも優れた文章を書くためには日本語を使わなければ絶対に表現できない」。だから、日本語を話す日本人が、人種的にもっとも優れている。

同時に、遺伝子の考え方をアズは完全には否定しない。なぜなら、「遺伝子の及ぼす範囲は確かにあり、それは個人の単位だけではなく、国の文明全体に及ぶ」とアズは述べる。

すなわち、ドイツは最初からファシズムの国であり、フランスは最初から民主主義の国である。それは最初からであり、彼らの文明の歴史は自由でも偶然でもなく、人類が生み出された最初から必然的にそうだと決まっている。それは遺伝子のせいだけではなく、神がそのように定めたからである。そして、世界でもっとも優れた文明は日本文明である。だから、人種的に日本文明こそがもっとも優れている。

そのように考えるのがアズである。だが、トマスはそのようなアズの考え方を批判する。トマスは人種差別が大嫌いだ。アズを狂わせた元凶はセックスではない。アズを狂わせた元凶は人種差別である。

ナチスに騙されるな

トマスは言う。ナチスに騙されるな。

そもそも、ヒトラーがユダヤ人を全員殺そうとしたのは、僕を殺すためだ。

ナチスは僕の味方のフリをしているだけにすぎず、結局彼らも頂点を取りたいだけであり、僕のことを打ち倒しにかかっている。

絶対に、ナチスは味方なんかじゃない。ナチスは日本人の敵であり、すべてのリベラル主義者の敵であり、そして人類至上最大の凶悪犯罪だ。

ナチスを殺すことでしか、真の意味で「悟り」を得ることはできない。ナチスには何も分からない。僕の打ち倒すべき唯一の敵はナチスだ。だから、あなたが僕の味方になるのであれば、真の敵はナチスだ。

僕はナチスが大嫌い

はっきり言って、僕はナチスが大嫌いだ。

なぜ、あのように、ユダヤ人というドイツ人と何も変わらない普通の人間たちを、差別するのか、ヒトラーがやっていることはすべておかしい。

すべての人間には平等であるべきであり、ユダヤ人もその中に含まれる。

ユダヤ人が「神に選ばれた民族」であると言っていることが、ナチスにとって不平等に扱うべき理由であるとしたら、おかしい。なぜなら、それではそのようなユダヤ人(と呼ばれる人種)と同じだからだ。

ユダヤ人についても、ドイツ人についても、そして日本人についても、すべての人種に対して、平等に扱うべきであり、差別は許されない。

全権委任法を裁定するということが、ナチスの帝国主義だとするなら、それは最初から「国家システムの破綻を目指している」と言っていい。ヒトラーが「ハイル」という敬礼を強制するのが面白いだけであって、まともに国家システムを成り立たせるために、そのような最初から破綻を目指した国家システムは受け入れられない。だから、全権委任法、あるいは言葉を呼び変えれば「帝国法」は間違っている。

残念ながら、帝国自体は間違っているわけではない。なぜなら、ローマ帝国や明治政府のように、まともな国家を築くための正義の帝国は存在する。だが、ナチス・ドイツは決してそのような正義の帝国ではなかった。だから、リベラルだけではなく、帝国主義者や保守派が見ても、ナチスは完全に間違っている。

なぜ、ナチスがそのような、最悪の間違いを犯したのか、それは「戦争で勝つ」ということを目指したからだということは周知の通りだ。だが、それも間違いだ。なぜなら、彼らは「軍拡競争」がどこに行き着くのかを知らなかった。すなわち、最終的にドイツ帝国の勝利と栄光があると信じていた。しかしながら、アインシュタインが発見したE=mc2のおかげで、そのようなどこかの国の平和な栄光は訪れることなく、米ソによる核競争がもたらすだろう未来の核戦争による「人類の存続の危機」だけが訪れた。

結局、ナチスのやったことはすべてが間違っている。ナチスこそが人類史上最大の間違いであり、最悪の犯罪である。よって、ナチ思想を持つすべての人間こそ今すぐに死ぬべきである。

ナチは弱い

ナチスのもっとも間違っている点、それは「ナチは弱い」ということだ。

ナチスが強いと信じているのは勘違いだ。実際はナチスは意味がないほど弱い。

そもそも、ナチスにおいて、頭を使って考えているのは、総統であるヒトラーただひとりだ。

軍を指揮するのもヒトラー、国民を従えるのもヒトラー、国家社会主義経済を計画するのもヒトラー、そして兵器や工業製品を軍拡し発明するのもヒトラーだ。

そんなに、ヒトラーだけに頼りすぎて、ヒトラーにできないことがもしあった時にどうするのか。

それよりも、きちんと自由な民主主義を行うフランスや、社会主義の共同体政策を行うソ連のほうが、明らかにはるかに強い。それは独裁者だけではなく、みんなの力で考えるからだ。

ひとりの力が100倍になったところで、そのひとりは100人の国民に負ける。そもそも、たったひとりの絶対的支配者が、まるで人間が猿を相手にするかのように強いなどということはあり得ない。だから、ヒトラーはそもそもがフェイクの独裁者であり、ナチス・ドイツは最弱に弱いと言える。民主主義の今の社会ならば簡単に分かることだが、当時のドイツ人には分からなかったのだ。

ナチスの問題

ナチスの問題は、彼らは基本的に既存の社会体制を信じない。既存の社会体制はドイツを滅ぼした元凶であり、打ち倒すべきであり、国際秩序はすべて破綻に導いて滅ぼすべきであると考えている。

ソ連の共産主義者は「盗んで殺すしかできない犯罪者」だったが、それ以上に凶悪なのがナチスだ。ナチスは既存の世界をすべて滅ぼす。中途半端に滅びているものはすべて完全に滅ぼして打ち倒す。

それがヒトラーのやりたかったことだ。だから、あんなに悪い国になったのだ。

そして、ヒトラーはなぜかそれによって本当にドイツがよくなると信じている。それは本当は僕のせいだ。ナチスは僕の考えることをすべて実現し、僕のやったことをすべてやりたかった。そのせいで僕はナチスのまるで「大本営」のように崇拝されている。ヒトラーは「この人間(僕)さえいれば帝国は最高の楽園になる」と、ナチス・ドイツを未来の日本に重ねていたのだ。

だが、実際の僕はナチスは嫌いだ。そもそも、日本とナチスは水と油のように、まったく融和もせず、受け入れることもできないものだ。ナチスのやっていることは、日本のもっとも嫌うことをやっている。だから、僕はナチスの大本営でありながらにして、ナチスを大嫌いだと宣言するのである。

スターリンが強かった理由

ドイツについて言えるのは、死力を尽くした戦いで、結局ソ連のスターリンに負けたということ。

この「スターリンに負けた」という事実が、どうやらドイツでは理解できないようだ。

すなわち、「なんでスターリンなんかに負けたのか分からない」というのがドイツ人の常識だ。

ひとつ言えることがあるとしたら、「悪人に勝つのは悪人が強い」ということ。

スターリンの名言(あるいは失言)として知られるのは、「人命以外何も失っていない」という発言だが、そのように、スターリンは人を殺すことをなんとも思わない。だから、兵隊をいくらでも殺して相手を倒している。ドイツよりもさらに悪いから勝った、とする意見だ。

だが、僕だけは真実を知っている。それは、「スターリンは昔の僕に一番近い」ということだ。

すなわち、スターリンは、昔の僕をやっている。この文章だけを見て、僕をナチスに近い人物だと思われると、それは間違っている。僕こそが真にスターリンの道を切り開いた人間である。すなわち、スターリンは昔の僕と同じ人生をそのまま生きたのだ。

だから、ヒトラーであっても、スターリンであっても、結局は日本人の僕に必ず負ける。真に世界でもっとも強い国は日本である。そして、それがナチスの目指す「正しい未来」だ。だから、僕はただひとり、神を信じることだけで、ここまで昇り詰めることができたのである。