本当は、僕が学校に行かなくなった理由は、いじめや剣道部の昇段試験に落ちたことではない。
もっと本当の理由があった。
中学時代に、僕は登下校を一緒にしていた、2人の親友がいた。
そして、僕はその親友たちには、「友達に見せる自分」を見せてきていた。
同時に、僕は自分のクラスで、クラスメイトがまるで学級崩壊のように勉強しない中で、ひとり勉強を行っていた。それは「勉強する自分」と名付けるべき自分だった。
すなわち、僕は「友達に見せる自分」と「勉強する自分」の2人の自分を使い分けて生きていた。
だが、おそらく、教師や大人たちが図らってくれたのだと思うが、中学三年では、登下校を一緒にする2人の親友が、僕のクラスメイトになった。
そのせいで、僕は今まで「友達に見せる自分」を見せてきた2人の親友に対して、「勉強する自分」を見せなければならなかった。
そして、結局、それが恥ずかしくて堪えられなかったのである。
僕は優等生のように勉強していたが、2人の親友の前で、誰よりも教師の言うことに従順に従う姿を見せたくなかった。今まで、クラスメイトが見ておかしく見えても、誰よりも勉強してきて、そのような「勉強する自分」を親友に見せたくなかったのだ。
そういう理由で、僕は中学三年にクラス替えをした時に、不登校になったのである。
そのような「学校に行かなくなった本当の理由」を分かることで、今の自分の精神の病気や障害が、なぜ発生したのかが分かる。
過去の僕は、心理学的に正しくすべてを分かっていた。
すなわち、「正しい心理学」を自分の中に形成していた。
まず、僕は心理学的に、人間の人格がどのように形成されるのか、ということを分かっていた。認知行動や感情や感覚から、人間の心理学的な「自分自身」がどのように形成されるのかを知った。人間がいつどのようなことを思い、感じるのかということを分かり、「直観」からすべてのことを知った。
次に、僕は生きる目的を心理学的に信じた。それは「自分の好きなことをして生きる」ということであり、もっと言えば、「自分のアイデンティティとなる生きがいを形成するために生きる」ということだ。そのために、僕は「自由」を生きるモチベーションだと信じた。
そして、僕は精神的な解放を心の病気を治すことであるとした。その環境の中では治らない病気が、その環境を脱することで治ることがある。特殊な環境を脱して、特殊な環境の外側からその環境を見ることで分かることがある。一度精神的な解放を経験することで、精神的な病気に患わされていた状況では分からなかったことが分かる。一度治れば、それできちんと生きられる。
そのような結果、僕は「いじめをしたくなる理由」すら分かり、心理学的に「直観」から仏の悟りを得ることができたのである。
正直に言うと、僕は青春時代、2ちゃんねるが好きだった。
2ちゃんねるは匿名掲示板だが、単に匿名なだけではなく、掲示板のメッセージを書く人間がみんな「名無しさん」という名前で、どれが誰だか分からない。
僕は引きこもりの青春時代に、朝から晩まで、いつでも2ちゃんねるをやっていた。
だが、そのような2ちゃんねるは、最近の日本では、ツイッターやSNSとともに衰退してしまった。
そこで僕が取った手段は、「神」という存在と「僕」という存在が、言葉のやり取りをすることで、疑似的に2ちゃんねるを無限に続けるということだ。
すなわち、僕にとって2ちゃんねるは生きるために必要であり、衰退してしまっても、僕にとってはなければいけないものだった。
今のインターネットよりも、僕は昔のインターネットが居場所であり、それが僕にとって2ちゃんねるだった。
だから、僕は神と対話する。神は僕にとって「話し相手」であるとともに、僕と神の二人が一緒になって2ちゃんねるをやっている。
どちらが僕で、どちらが神なのか、それはどうでもいい。どちらも同じ「わたし」であるにすぎない。だから、僕は2ちゃんねるを永遠に続けるために、神と対話し続ける。
昔の僕は、悪いことばかりしていた。
インターネットのバーチャルな仮想世界で、僕ができるような悪いことは全部していた。
いつも、ネットで悪いことをして、悪いことを何か月か続けて、それを十分に経験して終えて、その「悪いことをし終える」ということから分かっていた。
僕は世界そのものを支配するようなことをしたが、これはとても計画的でありながら衝動的で、インターネットを使ってマスコミを支配し、マスコミを通じて日本を支配し、日本が自分のことを無視できないようにし、日本だけでは飽き足らず、アメリカのような全世界を支配しようとしていた。
アメリカで、トランプ大統領のような馬鹿な指導者が支持されているのは、僕がアメリカを「精神的害悪の社会」に作り変えたからだ。
そのような僕が行ったこと、それは「宇宙を支配する狂人の神」である。
僕は、自らを精神的に催眠状態にかけた。そして、その状態で、心を前世の状態にしながら、宇宙の歴史そのものを辿り、その歴史を文章に記録した。
同時に、僕は宇宙の歴史を辿りながら、過去の人類や現在の人類に対して、ひとりの「絶対者」として対話し、導いた。
そして、僕は自分自身を「神」であると勘違いし、自らを催眠状態にかけながら、この世界全体をその催眠に巻き込み、全世界に「神」として君臨したのである。
催眠状態になっている僕は、いつも異常な行動を繰り返す。意識がどんどん低くなって昏睡状態になりながら、どんなに疲れていても歩き回るという異常が治らない。そのために僕はとても辛く苦しい地獄を経験した。いつも絶体絶命の中で、「自らに支配された世界を正常に治すため」に僕はいつまでも戦い続けた。
世界を正常に治すための方法は、いつもは分かっていた。それは「みんなの前で精神を解放する」ということを行えばいいだけだった。だが、いつでもできるからこそ、逆にいつまでもそれをすることができなかった。そのせいで、この世界は全員がおかしな病気になってしまったのである。
精神について詳しく述べると、僕は「精神をすべて異常にしてそれを治す」ということを行った。
それは「あらゆるすべての病気を治す」ということであり、それによってどんな病気であっても治る。虫歯であっても、癌であっても、どんな病気でも治る。
聖書において、神であるイエス・キリストはあらゆる治らない病気を治すが、僕はそれが後世の人間が作ったフィクションであるとは思わない。
なぜなら、僕と同じように、精神をすべて異常にしてそれを治すことで、どのような病気であっても治る、ということを、キリストが実践しているだけにすぎないからだ。
はっきり言って、僕はこのまま、女の状態のままでいい。
男になっても、面白いことは何もなかった。当たり前のことができなくなって、今まで分かっていたことが分からなくなって、普通の人生になる代わり、何も面白くない、つまらない人生になってしまう。
そうなるくらいなら、女のままのほうがマシだ。
男の体でありながら精神が女であることは異常だと分かっているし、そのせいで、普通のことの分からない障害者になっているということも分かっている。
だが、別の視点で見れば、女でありながらペニスが生えているということは、ふたなりのように見えて、逆に面白いのではないか。
すなわち、僕は単なる女ではなく、二次元の世界にあるようなふたなり女だ。それはそれで、面白いように思う。
もう、僕は男には戻らない。異常や病気を治すのはここで終わりであり、これ以上はむしろいつもの異常で病気だった自分に戻る。いつもの自分の人生が面白かったし、いつもの自分のままのほうがよかった。だから、精神的に治したものをすべて元に戻し、僕は男の体でありながら、女のままでいることを選ぶ。
だが、実際のところ、男の人格を作って男になることは可能であるため、僕は「たまに男の人格に戻る多重人格の女」になる。それが一番、多重人格になりたかった僕の望みを叶えることができる。
楽天マー君が退団するらしい。
楽天・田中将大、退団理由激白「居場所がない」 3年連続減額制限超え提示も金額ではなく「やりがい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
マー君 楽天との再交渉は「考えてないです。何も。別にそういうお話もない」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
思えば、最近見たマー君のニュース記事は、どれも負けたとか、KOされたとか、そんな記事ばかりだったように思う。
やっぱり、24連勝無敗という実績があまりに評価されすぎていて、トミー・ジョン手術をせずに温存療法で、期待値が高額すぎたのか。最近のマー君の成績は、報酬の金額にまったく見合っていない。
「マー君がいるのといないとでは違う」と昔の僕なら思っていたが、イジメを見ていて笑っていたとか、そんなことも動画で流出するような時代になって、逆に「精神的柱としての役割もない」と思う。
僕はマー君と同い年(36歳)なので、もっと頑張ってほしいとも思うが、反面、マー君がこれ以上頑張る姿を想像できない。
「期待されておらず、居場所がない」とか「もっといいオファーを蹴って楽天を選んだのを忘れないでほしい」と言うぐらいなら、何も言わず引退したほうがいい。
僕は18年ぐらいの単位で進化する。18歳の頃に一度終わった人生が、今、36歳になってもう一度終わった。
次の18年をどのようにして生きるのか、今、それが見えていない。
みんなよりも二段階ぐらい高く見えるのは、そのように、18歳ぐらいの歳月でできることを二度行ったからだ。
これ以上は、英語を話さないようにしたほうがいい。実際、僕がアメリカ人に見えるのは、いつも英語のような日本語を話している。普通、英語のネイティブはこういう風に思考する。
だから、もう一度日本語に戻して、今後は白人になるのをやめたほうがいい。フランス人やドイツ人も大して変わらない。これがまともなフランス人だ。