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2024-11-15

指導者の権限を強くするしかない

結局、地球を救うためには、指導者の権限を強くするしかない。

「地球温暖化」を超えて、次に起きるのは「地球沸騰化」とすら言われているのに、民主主義の政治体制は何もできていない。

国を帝国に戻して、自動車のような化石燃料を禁止するしかない。民主主義の首相ではなく、帝国主義の皇帝ならばそれができる。

日本だけでなく、どこもそういう風に戻ってきている。アメリカではトランプが再び大統領になった。ロシアではプーチンが社会主義のリバイバルのような戦争を始めている。

地球を救うためには、強く独裁的な権力しかない。

民主主義の平等と平和なんか、何もよくない。国中をコンクリートで固めて、みんなのお金をIT技術が国民全員から吸い取っていく。

こんなものは民主主義の理想ではない。ビル・ゲイツの地獄だ。

もうやめる

残念ながら、僕はこの文章を書くのをもうやめる。

ドリカムが「決戦は金曜日」と言った、最終決戦の金曜日は今日のことだ。

そろそろ、残念ながら僕は死ぬ。書くのをやめれば僕はすぐに死ぬ。死因が分からないかもしれないが、決して自殺ではない。僕は文章を書き終えたから寿命で死んだだけにすぎない。

僕は地球から去って、一等星ベテルギウスに転生する。Reolの「RE RESCUE」に答えると、そこからの地球の景色は絶景だ。僕はベテルギウスから地球の人々みんなを見守っている。

最後に、このように生きるのは疲れる。僕ももう30代の半ばを過ぎた年齢になって、このように毎日いくらでも頑張るのは限界が来ている。だから、文章を書くのであれば、もっと休みながら、もっと間隔を空けて文章を書きたい。デザインもピアノも英会話も農業も全部しながら文章をいくらでも書くのは、僕のこの今の年齢ではあまりに疲れる。

病気はすべて治った。これ以上、やるべきことは何もない。生きている意味もない。だから、ここで僕は作家活動を終える。

さようなら、またいつか、どこかの星で、あるいは宇宙のどこかで会おう。ベテルギウスには死んだ酸欠少女さユりもいるし、僕の飼っていた猫もいる。彼女らと一緒に、僕は地球のことを見守っている。