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2024-10-30

治し方が分かった

そろそろ、僕が、なぜ普通の人間に分かることが分からないのかが分かった。そして、戦っていた時代に何をしていたかを思い出した。

僕は、最初に分かったことしか分からないようになっている。

すなわち、いつも最初に分かったことしか分からない。それは最初に分かったことを書いて終わりにするからである。

普通、最初に分かったことは、二番目に分かったことによって否定される。だが、僕は、最初に分かったことをすべて書くせいで、そのような二番目に分かることを失わせてしまっている。

それによって、僕だけではなく、この世界のみんなも、僕のせいで、最初に分かったことしか分からなくなっている。

だから、この世界を治すのであれば、二番目に分かったことを分かるようにしてやればいい。それだけで、この世界はすぐにきちんと賢い人間を生きられるようになる。

そして、同様に言えることは、僕は認識がひとつだけしかなくなってしまっている。

普通、認識は二つある。そして、その二つがあるから、さまざまな状態と状態を比較することができる。それが数学的な「比較」であり、認識が二つなければ数学は理解できない。

だが、僕は、すべての認識を同じひとつの認識にしてしまったせいで、認識がひとつしかなくなってしまい、今の自分の状態しか分からなくなってしまっている。

なぜ、僕がこのようなおかしな人間になったのか、それは戦っていた時代の戦い方のせいである。

すなわち、世界を支配して戦うために、すべての認識を同じにして、最初に分かったことしか分からないような文章を書いた。それでしか、僕は世界を支配することができなかった。

だから、二番目に分かったことを分かるようにした時点で、戦いは終わる。

戦いが終わると世界はどうなるか。それは、救われた状態に戻る。すなわち、戦いの前にこの世界は救われた状態だったから、その救われた状態に戻るようになる。

そもそも、僕は戦いの敵であるテレビがさまざまなことを勘違いして嘘を分かるようにしたかったが、テレビはそんな誘いには乗らない。それでも、勘違いして嘘を分かるようにしなければ、この世界は決して正常な世界にはならない。

だから、必要なのは、テレビに勘違いをさせるのではなく、僕自身が勘違いをすることだ。

そして、このホームページの日記は、ほぼそのためにある。僕自身が勘違いをすることで、僕自身がこの世界を正常な世界へと変えていく。テレビにそれを期待しても、テレビはそんな誘いには乗らない。それなら、僕がやる必要がある。

HowではなくWhatを

また、僕が馬鹿なのは、僕は何もかもHow(どのように)を考えすぎていて、What(何)を考えていない。

別の言葉で言えば、僕はあまりにも方法ばかりを考えていて、目的を考えていない。

だから、もっと目的を考えたほうがいい。この世界を救うための方法を考えるのではなく、この世界が具体的にどのような世界になれば救われるのかを考えて、その具体的な世界になるように世界を導くことができれば、この世界は救われる。

どのように救うのか(How)ばかり考えても意味はない。どのような世界になれば救われるのか(What)を考えなければならない。

ヤンキースが一勝

ワールドシリーズで、ヤンキースが一勝した。

【MLB】ヤンキース初勝利で1勝3敗 ジャッジがWS初打点 大谷翔平は肩を負傷後初安打(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

まあ、四連勝とはいきたかったが、ヤンキースが一勝もしないのもつまらないから、ヤンキースはよくやったと思う。

音楽に興味がなくなってきた

最近の僕の個人的なことを言うと、音楽に興味がなくなってきた。

これ以上、YouTubeで、最新の音楽を追いかけ続けたいと思わない。

酸欠少女さユりが死んだこともあって、音楽そのものに興味がなくなってきた。

それから、最近は野球にもあまり興味がない。大谷翔平がドジャースで頑張っているが、はっきり言って、そんな興味ない。僕はそもそもメジャーリーグは好きでなかった。

そういうわけで、適当に生きている。そろそろX(旧ツイッター)で友達でも作ればいいかもしれない。僕に足りないのは、友達と現実社会の知識だ。それはSNSで叶えられる。

勉強はしようと思ったからしただけ

そして、もう大学の勉強もしたくなくなった。

勉強について言えば、単に勉強したいと思って、勉強しようと思ったから、ただしただけにすぎない。

そして、その勉強は、案外すぐに終わった。

だから、言ってしまえば、やろうと思ったことをただ最後までやっただけで、これ以上は終わったからしないだけにすぎない。

だから、そろそろ、いつもの自分に戻りたい。

いつもの僕は哲学が好きで、哲学の勉強がしたかった。そして、社会のことや世界のことや人生のことを分かっていた。そのようなこと全般を文章に書いていた。

そこらへんにそろそろ戻る。

これより、大天使ラファエルが終わった。ここらへんの、勉強をしていた時代のことを大天使ラファエルと呼ぶ。そして、それ以前の文章を書いていた自分のことを大天使ミカエルと呼ぶ。

だから、僕は大天使ラファエルをここで終わりにして、大天使ミカエルに戻る。以前の文章を書いていた時代が、ミカエルの前期であり、今、ここから先が、ミカエルの後期である。

哲学の勉強はしない

残念だが、哲学の勉強はしない。

なぜなら、哲学の勉強をしても、昔の自分と同じことが単に分かるだけだからだ。

そろそろ、そういう、昔の自分はもういい。

そもそも、昔の自分と同じことを再び分かるということは、人間にとって不可能なことだ。昔分かったことはそれで終わりであり、それを再び思い出して分かろうとするのは無理がある。不可能だ。

だから、僕はもう昔の自分を忘れて、哲学の勉強も終わりにする。

そもそも、昔の自分が分かる理由は、昔の自分があまりに誰よりも聡明で完璧だったからであり、あのような自分は過去の人生に残っていれば十分であり、もはや同じことを経験することはできない。

昔の自分は完璧に昔終わっていて、その時点で完全体だったのであり、それをいくら再び思い出してやろうとしてもできない。それ自体が意味がない。

だから、哲学と一緒に昔の自分は忘れたほうがいい。昔の自分は書けないし、書く意味もないし、賢い人間であれば誰でもできるどうでもいい人生だ。

そのような昔の自分のことを、大天使ガブリエルとする。ガブリエルは自殺して死んだ人間であり、そもそも死んだ時点で意味がないため、そんなにガブリエルを思い出そうとしても、その努力は無意味だ。

インターネットに興味ない

僕はインターネットに興味がない。

なんか、昔の青春時代だった頃に、インターネットを十分すぎるほど経験していたせいで、今のインターネットに興味を示さないし、面白いとも思えない。

もっと、現実社会のこと、生活のためになること、実際に生きるために役に立つことを知っていきたいと思う。

それから、最近はデザインの仕事もしたくなくなってきた。なんだか、毎日が疲れるために、朝起きる時に起きることができなくなって、最近は作業所を午後だけの仕事にしてもらうことが増えた。

そういうわけで、僕の人生はそろそろもう終盤だと思う。これ以上何も望まないし、できるだけ平穏に毎日を過ごしていきたい。

賢いのは中学生

賢い人間とは何か。

賢いのは中学生だ。

中学生ぐらいの知性が、一般的な古代人の知性であり、中学生のままできちんと世界を理性と経験から考えれば、ソクラテスであってもブッダであっても、同じことを考えられる。

だから、中学生が賢い。

高校大学の勉強はしないほうがいい。高校大学の勉強をすると、中学生の頃に分かっていたことが分からなくなってしまう。だから、高校大学の勉強は、しないでいいのであればしないほうが賢くなる。

あとは、普通に経験すればいい。普通に経験すれば普通のことは分かる。経験あるのみ。それ以外に人生で重要なことはない。たまに失敗しても、それが活きることは多い。

昔のこの世界が賢かったのはパソコンがなかったから

僕が思うに、昔のこの世界が賢かったのは、パソコンがなかったからだと思う。

パソコンがなかったせいで、この世界は、アナログなものや機械が賢かった。

単に紙とペンだけではなく、さまざまなアナログな機械が賢かった。パソコンやICのような、複雑な論理回路とブラックボックスを使っていなかった。

今のこの世界は、パソコンのせいで、どんどんそういうアナログな機械の良さを忘れてしまっている。

だから、この世界はパソコンのせいで馬鹿になった。