大谷が強行出場して、ワールドシリーズはドジャースが三連勝。
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まあ、だって、ワールドシリーズだもん。大谷でなくても、出たい気持ちは分かる。
開幕前に言われていた「大谷対ジャッジ」は、ジャッジの大不振もあってあまり盛り上がっていない印象。
ドジャースが勝っている理由は、投手陣が頑張っているからだろう。開幕前は不安視されていた投手陣たちが、ポストシーズンでは別人のような大活躍。もしかして今までは練習だと思って投げていたのか?
なんにせよ、ドジャースはみんな全員で勝つ野球、みんな全員が活躍する試合。エンゼルスとはまったく違う。
大谷翔平は打たなくても四球などで得点に絡み、相手の投手を交替させるなど、相手に威圧感を与えるという意味で極めて勝利に貢献している。このまま四連勝いけそうだ。
僕は、宇宙には神が存在すると信じている。
それは、僕がユダヤ教やキリスト教やイスラム教の宗教を信じるから、神の存在を信じているのとは違う。
僕自身の人生経験からいって、宇宙には神が見まごうことなく存在すると確信するから、僕の宗教がなんであるかということとは関係なく、神の存在を信じるのだ。
宇宙には、絶対者である神が必ず存在する。その神がどのような人間であるか、100%は分かっていないが、それでも、僕の人生経験から言って、神がどのような存在なのか、僕は唯一ひとり分かっている。
だから、僕は神の存在を信じる。
神の求める理想の人間像、それは神に頼ることがなくても自分自身の手で賢くなれる理性を持つ人間であり、同時に神の定める罪が適用されることのないような善良な人間であり、そして神の下す天罰を受け止め、逃げることも投げ出すこともなく自らの罪を悔い改めて償うことのできるたくましい人間である。
僕自身、そのような人間からかけ離れていると分かっている。だが、神が見ると、僕はまだいいほうだ。この世界には、僕よりもはるかに頑張っていない人々がたくさんいる。僕は最下位のワースト一位のような人間だが、それでも神が見るとこの人間がもっとも素晴らしく優れている。だから、神は僕に「世界を支配する王としての最高権力」を与えたのだ。
人間は、「治った」「分かった」と思えば治る。
そもそも、治らないのは「まだ治っていない」「まだ分かっていない」と思っているからだ。
まだ治っていないなら治り続けるし、まだ分かっていないなら分かり続けるのが、人間の精神だ。
だから、「もう終わった」と思えば精神は治る。その時点で楽になり、安らげるようになる。
今日はいろいろとあって、安らげるようになった日だった。もう僕は安心して休むことができる。だから、僕はもう治った。そして、もうすべて分かった。