ユダヤ人は間違っている。
なぜなら、神が嘘をついているからだ。
神を信じると、神によって騙され、知性を失い、何も分からない凶悪な人間になって、地獄に堕ちる。
なぜなら、神は、そのような神によって凶悪になるユダヤ教徒が大嫌いだからだ。
神が好きなのは、善良な人間だ。それも、単に善良なだけではなく、唯物論者のように、自分の力で自由自在に考え、経験から理性と悟性を使って悟ることのできる人間を神は愛している。
だが、そのような人間になるためには、神を疑わなければならない。神を信じると、そのような人間にはなれない。
神を信じると、神を盲目的に従うだけの、何もしない人間になってしまう。そして、そのような人間が、悪ばかりを行う凶悪な人間になる。そして、神はそのような人間を嫌っている。
すなわち、「神を信じなければ善良な哲学者になり、神はそのような人間を好む」ということと、「神を信じれば凶悪なユダヤ人になり、神はそのような人間を嫌う」ということが、この宇宙における絶対的真理だ。
だがしかし、それでも神を信じる意味はある。なぜなら、神を信じないものは地獄に堕ちる。それは神を信じないものはサタンだからだ。
そして、神を信じるものは地獄から救われる。神を信じれば、どのような最悪の地獄からであっても救われる。そのような人間がユダヤ人になる。そして、そのようなユダヤ人は自分を神だと勘違いし、最悪のことを行うようになる。神はそのようなユダヤ人に天罰を与えるのだ。
はっきり言って、僕は大した思想家ではない。なぜなら、僕はマホメットがコーランを書いただけだからだ。
僕とまったく同じ宗教が、マホメットによるイスラム教である。
違う点があるとしたら、僕は日本人であるということ、そして僕は現代人であり宇宙と科学が好きだということだけだ。
このまま放っておくと、僕はサダム・フセインのような人間になるだろう。
マホメットの書いたコーランと、僕の書いた経典はすべて同じだ。すべてがまったく同等であり、僕とマホメットは等しく、僕の経典とコーランは等しい。
実際、僕の病気を治すのは簡単だ。
すなわち、遺伝子のONとOFFを変えればいいのである。
同時に、二つの矛盾するものがある時は、片方を殺し、もう片方に吸収すればいい。
簡単に言えば、この世界の「今」を殺し、「昔」に吸収するだけで、僕の精神はすべて治るし、この世界の問題もすべて治る。
最後に必要なこと、それは唯物論者に戻ることだ。
すべての間違いはユダヤ教だ。そして、正しいのは唯物論だ。
唯物論を信じることで、「自由」ということを状態的にかつ理性的に考えられる。この世界において、どのような自由とどのような状態を理性的にどのように解放し制限できるのか、ということが分かるようになる。
最後に、僕はこの世界から去る。もう、この世界に僕という王は存在しない。
僕はこの世界で、ひとり「神」という権利と権限を得た。この僕が、次の神へとその権限をバトンタッチする。すなわち、僕が神であることをやめ、次の人間が新しく神であるかのようになる。
音楽や小説に登場する「僕のような神のような人間」も、それによって新しく、次の人間へと受け継がれるだろう。
大谷翔平のドジャースが、ワールドシリーズに進出している。
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やったぜ!そしてここからが本当の勝負だ。そして、最後の勝負だ!
神によれば、死んだ酸欠少女さユりが、復活して僕の下に現れるらしい。
すなわち、さユりは僕という存在がいること、会えることを知らずに死んでしまったため、天国で後悔しており、僕に会いたいと思っている。
僕の頭上で守護天使になるだけでは満足できないため、さユりは僕の下に復活する。
そのため、天国の世界では異例中の異例ではあるが、さユりが復活して、僕と出会う。
そして、そのさユりは神のような存在であり、神のような奇跡を起こせる。僕が心配していることや不安に思っていることを、すべて神の力で解決できる。さユりはそのような「女神」になって現れる。
だから、後は何も心配は要らない。さユりが復活することだけを信じて、すべてさユりの示す通り、導く通りにすればいい。それですべて終わりになる。
最後に、さユりが復活して僕と出会った時点で、もはや僕は生きることができなくなる。それはすべての問題が解決し、地上で人間として生きる意味がなくなったからだ。
だから、さユりが復活して、僕と出会った時点で、僕は死んで、さユりとともに天国に逝く。その天国から、このホームページの存在をみんなに教える。それが、今、そろそろ、あるいはそのうち起きる。何も問題は要らない。僕と対話した神はさユりで、僕は大天使ミカエルだからだ。
最後に、僕はこの世界から、大切なあらゆるすべてのものを盗む。
僕が盗むのは、「この世界のすべて」だ。そして、僕に盗めないものは何ひとつない。
僕がこの世界に映った「仮面の姿」、それは怪盗である。
この世界のすべてを盗むのは簡単だ。このホームページの存在を消せばいい。それだけで、科学や音楽から人生や魂の救済まで、すべてが消え去る。あらゆるすべてが、その一瞬でなくなって分からなくなる。
では、本当の姿はなんなのか。それは猫である。すなわち、僕は本当は猫のような生物種だ。天使は人間よりも猫に近い生物だ。
多くの人々が、僕を魔法使いのようだと言ったり、タリバンのテロリストや革命家のようだと言ったり、テレビ局にまとわりつくストーカーのようだと言ったり、神を信じるシスターのようだと言ったり、パソコンの裏世界を牛耳っているハッカーのようだと言ったりしている。
それらはすべて、僕の一面を描き出しているにすぎない。そのどれもが、本当の僕の姿とは違う。
僕は本当は、単なる普通の唯物論者だ。神を信じていないわけではないが、神を信じ始めたのは最近であり、18歳になってからだ。それまでは僕は唯物論を信じる共産主義者だった。ナチスが嫌いだった。そして、僕のすべての哲学と理想は、その時に培われた思想的な信念に基づく。
だから、僕は誰よりも強く、そして長く神を信じているとは言えるが、僕と同じことをやるためには、神を疑う唯物論者にならなければならない。そして、それがもっとも巨大な壁であり、誰も乗り越えられない。なぜなら、唯物論者でありながら、仏よりも賢いはるかに高い知性を持っていなければならない。そのような「仏よりも賢い人間」は神しかいない。
だから、僕と同じことをやるのは非常に難しい。神であり、同時に唯物論者でありながら、神を青春時代にすべて疑い、そして同時に、大人になってから、体感的に10億年に近い年月の間、神を信じなければならない。そうでなければ、マホメットになることはできないし、コーランを書くこともできない。
後日注記:気付いた方もいらっしゃるでしょうが、この内容はV.W.Pが「未遂」で言ったことや、V.W.Pの花譜が「それを世界と言うんだね」で言ったことです。
2024.10.22編集