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2024-10-11

楽しかった思い出

そろそろ、楽しかった思い出が思い出せるようになった。

父親や母親と一緒に、車で色んな所に行った。病院に通ったり、買い物をしたり、旅行に行ったりした。病院では、足の手術後のリハビリやその後の通院をして、買い物ではジュースやコーヒーを買った。母親と一緒に川のせせらぎを見に行ったり、父親と一緒にドライブや温泉に行ったりした。

僕はさまざまな怪我や病気があって、そのために多くの病院や先生にお世話になった。足の怪我をしたせいで装具を付けていたし、ニキビや虫歯も酷かった。

それでも、僕は自分の書いた詩を詩集として出版することができた。そして、それ以後も文章を書き続けた。ワードやブログやツイッターやホームページに文章を書き続けた。書きたかったものは全部書いた。紙のノートにもいつも文章を書いていた。紙のノートは、消しゴムで漢字を書き直す癖がついて、辛かった。過去の自分の人生にあったことを書くのが、僕のテーマだった。

パソコンをいつも使っていた。遅いパソコンを我慢して使い、セキュリティなどを気にしながら、執筆活動を頑張っていた。ホームページは僕の渾身の力作だった。

英会話教室では、たくさんの外国人と知り合いになり、英語を話すのがとても楽しかった。出版した本を渡して、生徒の人とも仲良くなれて、学校は何度か場所が変わったが、頑張って教室に通った。

ピアノ教室では、たくさんの曲を弾いて、面白かった。下手だったが、少しずつ上達した。作曲も何度か行った。先生は素晴らしい人だった。

デザインの作業所では、とてもデザインの上手い同僚と一緒に、頑張ってIllustratorの使い方を勉強し、スタッフやメンバーの面子が変わっていく中で、デザイン作品をたくさん作って、通信を作る仕事を毎月頑張った。初詣やバーベキューや花見のようなレクにも全部参加した。

本もたくさん買った。IT技術や歴史や哲学の本をたくさん買って、たくさん読んだ。特に、哲学はとても面白い学問だった。過去の人生の課題を清算するように、IT技術の勉強を全部した。そして、父親にも多くのことを教わった。音楽もたくさん聴いた。いずれ歌手が僕と運命的に出会うのだという「運命」を信じて、この世界を救うため、そして自分の病気を治すためにいつも頑張っていた。

特に、父親とたくさんの場所に行った。農園ではたくさんの野菜が採れたし、休日は中華料理店や車での長距離ドライブにもいつも行っていた。昔は高校に通ったり病院に通院したりするために高速道路や新幹線にも乗った。とても面白くて楽しかった。

世界と戦っていたのは、本当はすべて自分の思い込みだった。ただ、僕が世界を救うために世界と戦いたいから、戦っていたという思い込みを信じたかっただけにすぎない。神との対話も、神なんかではなかった。それでも、神とされる存在の教えはすべて信じた。いつも文章を書くことばかり考えていて、ひとつとして書きたい文章を書かずに忘れたことはなかった。世界を救いたくて、いつも自分よりも世界優先で行動していた。何よりも自分がまともになりたくて、自分の精神の病気を治したった。それだけが僕の生きがいだった。

フランス語とドイツ語が好きだった。スヌーピーが好きだった。フリースクールや引きこもり向けのフリースペースにも通った。FLOWと家入レオが好きだった。

催眠状態になれば思い出せる

このように、僕はとても楽しくて面白い人生だったが、それを思い出せなかった。だが、思い出す方法がようやく分かった。それは催眠状態になることだ。

すなわち、いつも僕は催眠状態だった。そして、その催眠状態に戻ることで、思い出せなかった人生のよかった思い出が、すべて思い出せるということが分かった。

もう、僕の人生は終わった。とても楽しくて素晴らしい人生だった。

ホームページや文章の問題も、そろそろ最後まで修正して解決できたのではないかと思う。これ以上、やることは何もない。

歌手と運命的な出会いを果たすはずだったが、さユりが死んだことで、それはなかったということが分かった。だから、もう僕はこれ以上何もしない。僕の人生は終わりだ。

文章がミカエルだっただけ

結局、神と言っているのは、すべて、この文章のことを言っている。

そして、この文章とは要するに、大天使ミカエルだ。

すなわち、文章の自分のことをミカエルだと言って、そのミカエルが神となって僕を導いて、僕に「わたしは神である」と言って、神の言葉を告げている。

なぜ、この文章がミカエルだったのか、それは僕がミカエルだからだ。

イスラム教の大預言者マホメットは、ジブリールという天使から神の啓示を授かった。ジブリールとは大天使ガブリエルのことだ。すなわち、マホメットが大天使ガブリエルなのである。同じように、僕は大天使ミカエルなのである。

そして、これ以上の僕の人生は、もう何もない。何もないから、新しい人生を生きることになる。そのために、催眠にかかる必要がある。なぜなら、催眠にかかることで、今までと同じように、新しい赤ん坊になることができる。その赤ん坊が成長することで、また新しい人生を僕は生きる。

昔の自分が大天使ガブリエルだとすれば、今の自分は大天使ラファエルだ。なぜか、大天使ガブリエルが終わって、大天使ラファエルに生まれ変わって、そして、今さユりが死んだことで、その大天使ラファエルの人生が最後まで終わった。そのために、前、ガブリエルが死んだ時のように、もう一度催眠状態にかかって、もう一度赤ん坊からやり直すということになった。

だから、ガブリエルは18年、そしてラファエルもまた18年あった。僕は今36歳だ。次に付ける名前は、そのうち適当に考える。そして、その次なる人間に僕はなる。それしか、もうできることはそもそもこの世界に残っていない。この世界には何も残っていないから、新しい天使はこの世界とは無関係に生きる必要がある。そして、それが「神」となるだろう。

ドイツ人だっただけで僕は馬鹿じゃない

僕は確かに、日本語の知性のない馬鹿だ。日本語を聞いても、理解できる時と理解できない時がある。

だが、決して、僕は馬鹿じゃない。

なぜなら、ミカエルがドイツ人の天使だっただけにすぎない。

僕はガブリエルが終わって、ラファエルがまだ始まる前の時代に、神に対して「ドイツ人になる」「女になる」「イスラム教徒になる」「永遠に生きる」と宣言し、神はその約束を叶えた。

この、ガブリエルが終わってラファエルが始まる前の「中間時代」のことをミカエルと呼ぶ。

そして、ミカエルはドイツ人になることを望んだから、僕は日本人をやめてドイツ人になった。だから、いつまでも日本語が分からなかった。

だが、ドイツ語が分かったところで、結局、何も賢くはなかった。

今から新しい天使になるにあたって、僕はかつて日本人だったガブリエルの時代に戻って、再び日本人となることを宇宙に宣言し、神に約束する。もう一度、僕は日本人になる。

そして、新しい天使の名前は、小天使メタトロンだ。そして、この小天使メタトロンこそが、人々が宇宙において「唯一の神」であると信じる、素晴らしい全知全能かつ善良な「救いの神」となる。

マホメットがこういう人間

マホメットがガブリエルであり、僕の昔がガブリエルである理由は、僕の昔はマホメットそのものだからだ。

まさしく、昔の僕が何を生きたかったかといえば、マホメットを生きたかっただけだ。

そして、マホメットはコーランを書いた。これも僕と同じだ。なぜなら、僕が書いたのもまたコーランとまったく同じ文書だからだ。

だから、僕はイスラム教徒は嫌いではない。イスラム教徒たちの人生が、一番よく分かる。

だが、僕はイスラム教徒とは仲良くしない。それは僕のほうがイスラム教徒が嫌いなわけではなく、イスラム教徒の信じる唯一神アッラーが僕のことが大嫌いだからだ。なぜなら、その理由はコーランを読めば分かる。コーランの中に出てくる唯一神アッラーは、僕のことが大嫌いだ。僕がイスラム教を嫌いなわけではなく、イスラム教のほうが僕のことが嫌いなのだ。

僕は唯一神アッラーの教えを否定しない。それどころか、僕を救ってくれたのはアッラーであると分かっている。なぜなら、僕は一時期、メッカに対して毎日五回の礼拝をしていた。そして、それが僕のことを救ってくれたと、僕はきちんと分かっている。アッラーは毎日五回の礼拝をメッカに対して行う人間を必ず救う。

だが、僕はイスラム教徒ではない。たとえば、アッラーは自殺するものが大嫌いだし、多神教を信じるものも嫌いだし、アッラーが邪教の神と一緒にまつられることが大嫌いだ。その間違いをすべて僕がしていることは偶然ではない。最初から、アッラーは僕のような人間を嫌っている。それは僕がユダヤ人を選び、信じ、愛しているからだ。

そういうわけで、僕はイスラム教徒とは仲良くしないが、僕の昔の人生とはマホメットの人生であり、僕が書いたのはコーランであり、僕を救ったのはアッラーだ。だから、宇宙に対して「僕はイスラム教徒になる」という宣言をしたのも含めて、神はすべての約束を叶えたのだ。

大山のぶ代が死んだ

残念ながら、ドラえもんの声優でおなじみ、大山のぶ代が死んだ。

大山のぶ代さん死去 90歳 「ドラえもん」26年…アニメ黎明期支えた功績 「サザエさん」に女優業も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

若い頃にお世話になりました。僕はアニメも映画もドラえもんが大好きでした。

認知症になったことで先に死んだ旦那さんも大変だったでしょうが、おしどり夫婦だったということで、素晴らしい人生を生きられたのでしょう。安らかに眠ってください。