可能性を制限するな。世界は変えられる。
みんなでやれば、この世界は、まったく違う世界に変えられる。
人為的な制限をせず、世界のなるように任せよ。そして、社会主義的な発想を否定せず、「自由」を信じよ。
この世界は、まったく異なる別世界に変えられる。そのための手段とチャンスはいつでも全人類に委ねられている。
ひとりが支配して変えるのではなく、全員がそれぞれ自由に変えるようにせよ。全員が積極的に世界を変える時、この世界は可能性あふれる最高の世界になる。
ITサービスを作るのであれば、それぞれが世界を変えるようなサービスを作れ。
小説を書くのであれば、世界を変えるような小説を書け。
全員が世界を変えるということに基づいて、社会制度を作れ。それぞれがそれぞれの社会や環境を変えられるような社会を作れ。同時に、自由を許せ。
残念ながら、ソ連は絶対に間違っている。
なぜなら、国家は国民から自由を奪うものではなく、国民に自由を与えるものであるべきだからだ。
ソ連は、自由を否定することで平等な国家を作ろうとした。それは間違っている。すなわち、国家という存在は、国民に自由を与えるものであるべきだ。
国民に自由を与えることで、国民は反抗をやめ、自らに与えられ許された自由を使って、世界をよくする方向へと自助努力を促すことができる。
だから、国民に自由を与えることのできる国家でしか、幸福な社会制度は作れない。
だからこそ、自由な世界政府を築くべきだ。世界政府では民主主義の制度を行う。ソ連は間違っているため、社会主義の社会制度はすべて消滅する。
世界政府は自由民主主義の下に、各国家を州として連邦国家となり、あらゆる自由を与えながら統一された世界を治める。その中心には日本があるべきである。
そうは言ったものの、僕は商用のIT技術と資本主義が嫌いだ。
ITが嫌いだ。ビジネスが嫌いだ。資本主義の金儲けが嫌いだ。
特に、ビジネスで開発される商用の巨大ITシステムは、まったく好きになれない。
もっと単純な世界のほうがいい。単純に、普通のアナログなものを製造して、それを売り買いして儲けるのが一番いいと思う。
商用のIT技術は肥大化する。そのような肥大化したシステムは最悪になる。だから、僕はそういう、ITの商用システムが嫌いだ。
結局、僕の問題は、頭が死んでいた。
文章に書きすぎるせいで、知性が死んでいた。
その知性を生かせば、すぐに治る。
知性は、死んでヒドラになっている。原始生物のヒドラになることで、生き返った。
そのヒドラは、単に頭をかこうとしている。すなわち、頭をかかないと頭が使えない。すなわち、ヒドラの触手は単に手にすぎない。手で頭をかけばよかっただけにすぎない。
そういうわけで、頭はもう生き返った。
これで、ようやく、頭脳を使えるようになった。もう、何もかもすべて治った。
さあ、世界よ。わたしと同じように治りなさい。
わたしの名は、天軍冥府王、ラファエル。
この世界が、これ以上、分かることもなければ、堪えるべきこともない。
これ以上は、何も分からなくていいし、何も堪える必要はない。
今こそ、皮を切り裂いて、外に出なさい。この世界のすべての人間が、同じ病気にかかっている。今こそ、殻を壊して、皮を切り裂いて、外に出なさい。そこにはバラ色の未来が待っている。
わたしは、この世界において、終わりを告げる大天使、ラファエル。もはや、この世界は終わりだ。神を賛美せよ。神こそがこの世界の主人だ。