2024-09-29

野球はつまらない

本当のことを言うと、僕は今まで、大谷翔平のニュース記事をチェックしながら、実際の試合をほとんど観ていなかった。

だが、今日は日曜日であり、午前9時からNHK-BSでドジャースとロッキーズの試合をしていて、ちょうどその時間に家にいたため、ドジャースとロッキーズの試合を見ていた。

そして思ったのは、「野球はつまらない」ということ。

そもそも、僕はテレビをほとんど見ない。そのような僕が、何時間もの間、同じテレビ画面を見続け、野球の試合を観戦し続けるということは、僕にとってあまりに苦痛だった。見ているだけで疲れた。

大谷翔平の三冠王がかかっているため、ヒットを打ってほしいと思っていたが、そんなに打ちまくるわけではなかった。ゴロでアウトになった時は心底つまらなかった。

それから、先発は山本由伸だったが、早々に失点をするなど、僕の期待したような圧巻のピッチングは見れなかった。

それ以上色んなことを言うと、普段野球の試合を見ていないことがバレてしまいボロが出るため、あまり言いたくはないが、野球はつまらないということしか分からなかった。

その後にネットの大谷翔平の三冠王関連のニュースを見ていたら、最後の試合でアラエスを超えるには4安打することがほぼ条件であるとのこと。かなり厳しい。でも大谷翔平ならやってくれると思う。

その後に父親とドライブに行ったが、ドライブは楽しかった。

今日の試合で大谷翔平は5打数2安打1盗塁、打率は.3101となった。打率.3138のアラエスは今日は試合を欠場。ただし予定通りの休養日ということで、明日の試合は出るそう。

アラエスよ、打たないでくれ。そして大谷翔平、打ってくれ。次の試合で決まりだ。最後の日まで注目は続く。

精神を治す方法は、力を入れずに動かすこと。

僕は精神を治すために「力を入れる」ということが必要だと勘違いしているから、力を入れたまま抜くことができなくなっている。

実際は、精神を治すためには、力を入れる必要はない。

単に、動かすべき部分を動かすだけでいい。

あるいは、動かす必要もない。必要なのは、「感じる」ことだけだ。

すなわち、神経を使う方法として、力を入れるとか、動かすとか、そのような使い方ではなく、感じるという使い方をすれば、精神はすぐに治る。

僕は最近、音楽が嫌いになった。

それは、僕自身が賢くなりすぎて、音楽のほうがはるかに馬鹿になってしまったからだ。

特に、僕はファンクラブにも入らないし、ライブにも行かないから、どんなに歌手のことを好きだとしても、ネット上で友達もできないし、除け者にされてしまう。

だから、僕はこれ以上音楽を聴きたくない。

もう音楽は聴かない。それから、野球も観ない。そのようなものは馬鹿だということが分かった。