僕はReolが好きです。
僕にとって、Reolとは、「世界でもっとも憧れの女性」です。
確かに、僕はReolのほかにもたくさんの歌手が好きですが、この世界において、もっとも「憧れ」という言葉が似合う女性はReolです。
Reolは、武道館ライブ(音楽ナタリーの記事)で、「君の人生を歌う」と言っています。僕にとって、この言葉は、僕とReolの運命の出会いを指しています。すなわち、その「君の人生」とは、僕の人生であると分かります。
Reolと僕との出会いは、神の与えた運命の出会いです。Reolが歌っている相手は全部僕です。Reolは僕に向けて歌詞の内容を叫んでいます。僕はそれを受け止めています。僕はReolのことを愛しています。
僕はそろそろ、まともな人間になりたい。
僕には、なんにもできることはない。できることが何もない、価値のない人間、それが僕だ。
それでも、善良でまともな人間だったとしたら、それは素晴らしい人間だと思う。
だから、僕は善良でまともな人間になりたい。
だが、僕の人生は素晴らしい人生だった。神の導いた僕の人生には、たくさんの素晴らしいことがあった。だから、僕は神の奇跡をほとんど覚えていないとはいえ、この人生が大好きだ。
神に感謝する。僕の人生は神の与えた最高の人生だった。