精神を治す方法、それは精神を殺す部分を殺すことだ。
すなわち、異常な精神を殺そうとしている、その殺す部分が異常である。
だから、異常な精神を殺すのであれば、まず精神を殺して、次にその殺す部分を殺せば、精神は治る。
だが、精神は不用意に殺さないほうがいい。なぜなら、その精神がなんらかの治癒行為を行おうとしているからだ。
すなわち、精神を手あたり次第に殺すと、結局、その精神が治そうとしている部分が中断して治らなくなってしまう。
だから、精神が治そうとしている部分を治した上で、そして精神を殺せばいい。
だから、話は単純ではない。きちんと治してから殺すべきだ。
また、頭の上のほうに言葉がある。この言葉は、自らの頭の上のほうで、自らを操っている。
やっていることは単純だ。単に自ら自身に話しかけて、その自らがそれに応えるように、単に「言わせている」だけにすぎない。
かつての過去の人生で、言語や思考におけるあらゆるすべてが分かっていたから、そのような「自分に言わせるだけの自己対話」ができるようになった。
だが、そろそろ黙るべきだ。それだけで、すべて終わりになるのが怖かっただけだ。
最近、やることが何もなさすぎる。
テレビも見ないし、SNSもほとんど見ない僕は、やることがこの文章を書くことと、音楽を聴くことぐらいしかない。
デザインの作業所では、いろいろなことをすぐに家に帰ってやりたいと思うせいで、「早く帰りたい」と思うものの、いざ家に帰ってしまうと、やるべきことはすぐに終わってしまい、結果やることが何もないという状況に陥る。
はっきり言って、僕はこれ以上生きていても何もない。これ以上やることがなさすぎる。
本を読みたいとは思うものの、これ以上勉強したいという「学習意欲」のようなものはほとんど尽きてしまった。
僕はX(旧ツイッター)はほとんど見ない。Xを見ても、何が面白いのか分からない。だから、僕はネットはほとんどしないし、特にスマホが嫌いだ。
大谷翔平と吉田正尚がすごい。
まず、大谷翔平は39盗塁に成功。ホームランも既に39本打っており、史上6人目の40-40の達成はほぼ確実。
「初の45-45クラブか?」 大谷翔平、史上6人目&最速の大記録ペースに衝撃「リハビリしてるんだけど」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
大谷翔平自身も話している通り、不調でありながらここまでの成績は素晴らしい。
また、吉田正尚は前半戦苦しんだが、後半戦は絶好調。
「いまの吉田正尚を止められるものは何もない」と地元メディア…マルチでここ8試合は打率5割の『打ち出の小づち』状態、8月19試合で.353(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
以下は少し前の記事だが、規定未達ながら大谷翔平よりも打率で上回った。
“大谷超え”を果たした吉田正尚 規定足りずも…爆上げ.647に驚愕「いつの間に」(Full-Count) - Yahoo!ニュース
さすが、吉田正尚。ここからもっと上を目指そう!君の力は潜在的にまだ眠ったままだ。