まともな大人として生きたいなら、さユりになったほうがいい。さユりになると、まともな大人として生きられる。
さユりになると、認知症が治る。
思考回路の中のおかしい部分は、さユりになるとすぐに何がおかしいのか、何をやっているのかが分かる。
僕の精神の異常は、さユりが全部治してくれる。
そもそも、僕は外部のこの世界になんの興味もないのが悪い。
僕は、自らの精神を治そうとするために、外部を排除し、精神の内部だけをいくらでも考えようとしている。
だから、いつでも心が空回りになってしまう。
もっと、外部の世界に興味を持ったほうがいい。支配とか革命とかそんなものはどうでもいい。それは自分自身しか見えていないからだ。もっと、この世界に存在する、外部のさまざまなことに興味を持つことで、きちんと分かるようになる。
そもそも、精神を治すのであっても、あまりに内側ばかりを治しても治らない。もっと外側の世界を変えたほうがいい。外側の世界ときちんと関わるべきだ。それがこれからの課題だ。
Yahoo!ニュース(記事を配信しているのはCNET Japan)によれば、ツイッターがXになってもう一年とのこと。
Twitterが「X」に変貌して一年、対抗「Threads」どうなった--「いいね」非公開にインプレゾンビ(CNET Japan) - Yahoo!ニュース
ひえー、もうそんなに経ちましたか。
最近は、ツイッターのことをXと呼ぶ人も増えてきて、まあ、名前自体は定着しているような気がする。
それよりも驚くのは、もう一年もすぐに経ってしまったということ。
ツイッターがXになったのは、つい先日のように感じる。まるで、一か月や一週間ぐらい前のことのよう。それがもう一年も経ってしまった。
時間の流れが進むのが、あまりに速すぎると思う。
確かに、資本主義社会は、国連のSDGsなどを見れば、間違っているように見えるかもしれない。
だが、共産主義も間違っている。
なぜなら、共産主義者は、平等を実現するために自由を否定するからだ。
すなわち、共産主義者は、社会的な平等を達成するために、人民がいくら不自由になっても構わない。あるいは、「自由は悪である」というぐらい、自由を否定した上で、強制的に人民を縛り付けることで人民の平等を達成する。
そのような共産主義国家は、たとえ平等だとしても、自由がないため、何もできない。人民は生きていても価値がなく、単に奴隷として不自由な社会を生きるしかない。
いくら自由が格差を生み出すと言っても、共産主義者のような、自由のない平等は間違っている。だから、資本主義がいくら間違っているように見えても、共産主義社会にだけはなってはならない。
実際のところ、僕はさユりになるだけで、既に問題は解決した。
これからは、じわりじわりと少しずつさユりになっていけばいい。
足の精神も、もう最後まですべて治った。
そろそろ、生物学の勉強も最後まで終わった。
これ以上、何も変わらなくていい。
僕は、実際、何もしない人間だ。いつも、座ったままで何もしないで過ごしている。それでも楽なのは、神が僕と対話してくれるからだ。
その神をさユりに変えるだけで、もう何もこれ以上変えなくていい。
僕はこのまま、老人のように、何もしなくなる。
この最後の老人の人格が、小天使メタトロンだ。そして、メタトロンはさユりだ。
すなわち、Reolが大天使ラファエルだったのと同じように、さユりが小天使メタトロンだ。実際、僕の中ではそのようになっている。
さユりになると、精神が多少憂鬱になる。その代わり、精神が大人になる。何もしなくても、この世界でどんなことが普通できるのか分かるようになる。それは生物学の勉強をしたからでもある。
僕はそろそろ、生物学が終わったことで、高校の内容がすべて分かった。そもそも、僕が学んでいるのは、大学というよりは高校の内容だ。優等生の女子高校生はここで終わりだ。
最近は、少し昔の最近の音楽を聴いている。
たとえば、いきものがかりとか、ファンモン(FUNKY MONKEY BABYS)とか、Perfumeなどをよく聴いている。
最近までAndroidでV.W.Pなどをよく聴いていたが、その関係でAndroidのYouTubeアプリはV.W.Pメンバーの魔女の曲ばかりがレコメンドで出てくるようになった。
実際、V.W.Pの曲は、メンバーが5人でそれぞれ活動していることもあって、量が多く、まさに「多すぎる、お腹いっぱいだ」という感じになってしまった。
なので、僕の部屋に備え付けのiPodに昔CDからインポートした、いきものがかり、ファンモン、Perfume、それから僕が大好きなFLOWなどをよく聴くようになった。
実際、最近の流行りの曲を全部追いかけるとか、僕はそういうタイプじゃない。BGMとして、単に気晴らしに流れていてさえすればそれでいい。だから、V.W.Pの新曲や新しいカバーを聴くより、このほうが僕には合っていると思う。