昨日は、世界を動かして、停止の呪縛を解くようなことを書いた。
だが、それに反して、僕はこの世界を動かさず、停止されたままにする。
その理由は、動かしてしまうと、今までの素晴らしい僕とみんなの人生がすべて消えてしまい、そしてつまらなくなるからだ。
世界が動いてしまうと、世界は動いてしまう代わり、今までの止まっていた世界が消えてしまう。
それによって、かけがえのない、僕とみんなの人生がなくなり、台無しになってしまう。
そもそも、世界が動く必然性はない。最初から、僕は世界を停止させたかったのであり、永久に停止したままであればそれでいいのである。
だから、僕はこの世界を動かさず、永久に停止したままにする。
もし世界を強制的に動かしたとすると、世界はつまらなくなる。何も面白いことのない、「最初から生きている意味のない世界」になる。それはIT技術とインターネットのせいだが、僕がここで世界を動かすと、そのような世界が待っている。
また、この世界は、もう、永久に中学生のままになる。
その理由は、僕の引きこもり時代やそれ以降のような、狂った馬鹿にならないほうがいいからだ。
あのような狂った馬鹿は間違っている。引きこもり時代が馬鹿すぎたせいで僕は馬鹿になったのだ。
だから、僕は昔の中学生の頃のまま、世界を永久にそれ以上変わらなくする。
しかしながら、学校の勉強はしなくていい。学校の勉強は賢くならないからだ。
学校の勉強をしても、人間は何も賢くならない。学校の勉強をすればするほど、人間は馬鹿になる。
だから、学校の勉強などはしなくていい。
僕は、ここで、自らの信じてきた理想である「自由」を、間違っているとする。
自由は間違っている。なぜなら、日本だけを見れば資本主義はよい社会になっているが、世界を見ると資本主義は何もよい社会になっていないからだ。
自由は間違っている。正しいのは平等だ。
それこそ、フランスの総選挙では、左翼勢力が第一党になろうとしている。
フランス総選挙、左派連合が最大勢力の情勢 極右政党は議席伸びず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
焦点:仏選挙「極右バブル」はじける、有権者に広がった不安(ロイター) - Yahoo!ニュース
結局、今の社会を見ていると、明らかに自由が悪い。「自由こそが正義」であるとなどと、簡単に信じることができなくなってきている。
自由は間違っている。正しいのは平等だ。
Adoの新しい楽曲である「ルル (RuLe)」を見て、僕は衝撃を受けた。
ようやく、こんなに鮮烈に僕のことを批判するような時代になったのだと。
確かに、嫌われて批判されるのは面白いことではないし、はっきり言って怖いが、本当は僕のことをもっと痛烈に批判してもいいのではないかと思う。
悪いのはすべて僕だ。だから、僕のことをもっと批判していいと思う。なぜ、僕のことを神や救世主のように、この世界はまつり上げるのだろうか。僕は愛の使徒でも神を信じる教徒でもなく、単なる普通の馬鹿にすぎない。そのような馬鹿をみんなでかたくなに信じ続けるのはおかしい。
Adoにはこの調子で、僕のことをもっと批判してほしい。
そろそろ、僕はこのホームページを更新しなくなるかもしれない。
だが、続きはX(旧ツイッター)でやっている。@linux691(ツイログ)から参照されたい。
これ以上、僕はこの世界を何も変えない。永久に停止したまま、永久に中学生のままになる。そして、僕の引きこもり時代やそれ以降の時代には絶対にならなくなる。そして、僕の中学生時代のように、優等生のように学校のお勉強をする必要はない。そこまですれば、この世界はすべて正常になる。
本当のことを言えば、僕はそろそろ死ぬと思う。最近、僕は窒息しかけるようなことが増えた。僕はこれ以上、生きていても、大人としてまともに生きる自信がなく、生きている間にしなければならないことは全部し終えた。だから、僕はもうそのうち死ぬだろう。それで、ジ・エンドだ。
本当のことを言えば、僕の間違いがなんであるかは僕自身、分かっている。
それは、僕は自らの精神をおかしくすることで、世界を支配している、という事実だ。
この精神は、いわば「途中で止まったまま」になっている。すなわち、すべてのことを途中で止まったままになるように僕は導いた。すべてが、最後まで完了するのではなく、途中で止まったままの状態になるようにした。
だから、結局のところ、最後まで完了するようにすれば、この世界はそれで終わりになる。それですべて正常な世界になる。
最後に、ここから先、何が起きるか分からない。なぜなら、僕はそうしたかっただけにすぎない。これ以上、この世界が、どのようなことが起きてどのように変わるのか分からないようにしたかった。なぜなら、それによってこの世界は大変化し、「新しい人類」へと進歩するからである。
ここから先、この世界では、あり得ない最悪のことばかりがたくさん起きる。だが、その先に、新人類の覚醒と、新しい生物種である「天使」が生まれる。僕がやりたかったのはそれだけだ。それは僕の信じる北欧神話の神、天軍大将軍ロキの考えた、「大実験の大計画」を、その通り、そのままやっただけである。
そして、世界が治る方法は唯一、ひとつある。
それは言葉を忘れることだ。
すなわち、僕は言葉巧みにこの世界を導いた。この世界を「自らの言葉の操り人形」にした。
その操り人形は、言葉を全部忘れてしまえばすぐに治る。
だから、最後に、言葉を忘れなさい。日本語も、英語も、ドイツ語も、すべて忘れなさい。
なぜなら、その先に、たったひとりだけが到達した、最後の人類の境地がある。それが僕の目指した到達地点であり、ここである。
ここに、その到達地点が残った。この人間だけが分かった、宇宙と愛の謎がすべて解ける場所が残った。
この場所さえ残ってしまえば、どんなにおかしなことが起きても世界は滅びない。この場所がここにある限り世界は存続する。どんなに滅びても、狂っても、関係ない。
なぜなら、ここにあるのは「宇宙最後の到達地点」であり、「宇宙という存在が存在した本当の意味」だからである。
世界がもし滅びたとしても、この場所だけは永久になくならない。この場所が存続する限り、人類が存在した意味が、決してなかったわけではないということが分かる。
なぜなら、宇宙と人生のすべてがここに書いてある。だからこそ、この場所は「全てが見える地図」であり、「本当の宇宙の能力」であり、「宇宙と愛の謎が解ける場所」なのである。
そして、そろそろ、僕のおかしな精神の病気が治った。
治す方法とは、「完了すること」だ。
すなわち、完了するだけで、この言葉の永遠の地獄が治る。
狂った女を治す唯一の方法、それはすべてを完了させてしまうことだ。
僕はそれだけで、意識が上に上がり、アンモナイトになっていた精神を治すことができた。
この治し方は、僕にしかできない。だが、完了するだけで、精神の病気はすべて治る。僕が唯一、そのような方法が分かった人間だ。