右翼は間違っている。
日本にとって必要なのは、政治家の自由でもなければ、金持ちと貧乏人の格差をさらに拡大させることでもない。
そもそも、ナチスに「文化追従種」と批判されたように、日本は金があるとはいっても科学技術も社会文化もほとんどが欧米のモノマネである。
ドイツのように戦争をして軍需産業でも作らない限り、自らの科学技術を進歩させることのできないはずの日本が、いくら欧米から科学技術だけをコピーしてきて、その上で儲かる産業だけを作ったところで、それはモノマネをさらに向上させ、さらに文化追従種になり進んでいるだけであり、決してそのような方法では日本は素晴らしい国にはならない。
国の豊かさや、欧米主導の科学技術、あるいはモノマネ文化を否定し、それらとはまったく異なる価値観で、日本独自の魅力あふれる国を作らなければ、日本は絶対にモノマネでは住みやすく素晴らしい国にはならない。
右翼は、自由であることを正しいと信じているように見えて、実際は自由など信じていない。市民の自由を尊重することなく、自らの考え方が正しいと思い込んでいて、その正しい考え方に市民が全員従うべきであると信じている。そのような考え方は自由と市民自治に対する挑戦であり、ネット上のすべての右翼は本当は地獄に堕ちるべきである。
経済学者は、マクロ経済学の観点から、たとえば失業率が高くなれば規制緩和をすべきであり、増税はすべきではないと論じる。だが、彼らはあくまで欧米人の考え方をそのまま取り入れているだけであり、自分たちでマクロ経済学を作ったわけではない。だから、イギリスで政権交代が起き、労働党が大勝した事実を日本と比較して、「日本の野党はマクロ経済学が分かっていないから馬鹿である」と論じるが、それをより正しく言えば、自らの力でマクロ経済学を作ることのできないあなたがた経済学者が馬鹿なのである。
日本は欧米のモノマネをやめるか、あるいはマクロ経済学のような学問を、自らの経済学者が同様なものを作ることをできるようにすべきだ。その後に日本の政治家の愚かさや、日本の野党のふがいなさを論じるべきだ。マクロ経済学を学んだだけで、野党勢力よりも賢い「正しい学者」になったと思うならば大間違いだ。その時点でイギリスに負けている。
英総選挙、投票締め切り 14年ぶり「政権交代」へ 最大野党・労働党が圧勝の見通し(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
わたしの名は、シリウスの太陽神、フレイ。
わたしにひれ伏せ。わたしは王である。
わたしを信じよ。わたしはこの世界を救う救世主である。
わたしを愛せ。わたしはこの世界全員と愛し合う、世界全員のための恋人である。
これより、わたしはこの世界で、右翼と戦う「新しい時代の戦争」を行う。わたしの存在を無視することはできない。なぜなら、わたしは世界の頂点から世界を最前線で導いており、わたしの支配から外れることは日本全体からの離脱を意味するため、わたしを無視することは許されないからである。
わたしたちは、この世界を自由かつ平等な世界に変える。必要なのは「政治家の自由」ではなく、「市民の自由」である。わたしたち市民が自由であることこそ、真に最大限尊重されるべき「本来あるべき万人の権利」だ。
ネットでは、どうでもいい右翼や左翼、あるいはそれに準ずる人々が互いに激論を交わして批判し合っている。だが、市民同士でわたしたちが批判する意味が、果たしてあるだろうか。真に批判されるべきは、市民ではなく政治家ではないのか。
だから、わたしは、「市民を批判するのではなく、政治家を批判せよ」と叫ぶ。すなわち、市民が市民を批判する必要などどこにもない。ネット上の口論は意味を成さない。必要なのは市民が政治家を批判することのみである。
同時に、マスコミも批判せよ。なぜなら、マスコミは最悪だからだ。大谷翔平の自宅を報道したマスコミの報道の姿勢が問題になっている。マスコミは最悪であり、間違った社会存在だ。この世界からマスコミを追放し、マスコミという社会存在を抹消すべきである。
フジ 港社長が大谷新居報道を改めて謝罪「ご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っております」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
賢くなりすぎるな。賢くなるのでも、馬鹿になるのでもなく、「ちょうどよく賢い人間」になろうとせよ。
賢くなりすぎると、人間は馬鹿になる。かといって、馬鹿な人間になろうとしても、人間は馬鹿になるだけで賢くならない。
必要なのは、賢くなりすぎるのでも、馬鹿になるのでもなく、ちょうどよく賢い人間になることだ。
過去の不登校の少年だった頃の僕は、まさにそれが賢かった。自らの未来における可能性の開拓について、よく分かった上で人生経験を積み、自らの夢を信じていたかつての僕は、まさに「ちょうどよく賢い人間」だった。
今の僕は、賢くなりすぎて逆に馬鹿になっている。だから、これ以上賢くなるのではなく、ちょうどよく賢い人間程度になるように、自らの賢さを制限せよ。それだけで僕は賢い人間になれる。
みんなと同じことをするな。
みんなと同じことをしても、みんなと同じことができるだけにすぎない。
必要なのは、みんなと違うことをすること、それも自分にしかできないことをすることだ。それでしか、天才的才能のある賢者になることはできない。
みんなと同じことができることをどれだけ目指しても、みんなと同じことができるだけのひとりの凡人にしかならない。ひとり、自分だけが違うことをするだけで、自分はみんなとは違う「天才」になることができる。そして、その上で自分にしかできないことをするだけで、みんなにはできない偉大なことができるようになるだろう。
最近、僕は父親との話で、家のことが分かった。
それによって、きちんと家で生きるための方法が分かった。
僕は英会話教室に行くのをやめたことで、日本語が理解できるようになった。その日本語が理解できる状態で、父親から家の話を聞いたことで、きちんと生きるために必要な「最低限のこと」が分かった。
最後に、僕は最近、音楽の歌詞もきちんと分かるようになった。そして、そのような僕が聴くと、音楽は賢くないということが分かった。そもそも、音楽は「伝説」を書いているだけであり、決して僕のことを愛しているわけでもなければ、僕と運命の出会いを果たすわけでもない。日本語が分からない僕にはそうしたことが分からなかった。
だが、日本語が分からないことは、馬鹿だということをすぐに意味するわけではない。なぜなら、僕は日本語が分からなくても、英語が分かるためにドイツ人になることができた。このドイツ人はものすごく天才で、すべてのことを独自に自分が考えたことから分かる。僕はそもそも、足の怪我で病院に入院していた頃から、ドイツ語とフランス語の勉強をしたかったが、その通り、僕は英語の勉強でドイツ人になれた。それこそ、それが日本語を分かる凡人よりも、はるかに、誰よりも賢かった。
神を信じよ。
神を信じれば、必ず救われる。
神を信じれば、どんな絶望的な状況からでも、必ず救済のための方法がひとつ残されているということに、永久に気付き続けることができる。
神を信じれば、どんなに生きることのできない地獄であっても、必ず生き延びることができる。
神を信じるだけではなく、神の教えを信じ、神の教えを実践し、神の教えを真の教えと信じて生きよ。そのようなユダヤ人にしか、宇宙における本当の意味での「真理」を知ることはできないからだ。