ファボーレの教え。
この世界を捉える上で、「立場」を考えなさい。
かつてこの人間が分かっていたにもかかわらず、いつからかこの人間が見失ってしまった、本当の失われてはならない知性、それは「立場」だ。
立場とは、「立場を尊重する」とか、「相手の立場になったつもりで考える」といった、その人間が持つ「自分は自分である」と考えるアイデンティティのことだ。
かつてのこの人間は、すべて、立場しか考えていない。あらゆるすべての真理を、「立場」ということからこの人間は考えた。
立場を考えることで、この世界の馬鹿が治る。この世界が馬鹿なのは、立場を考えないからだ。
立場を考えない大人には、どのような哲学上の経験的な真理も知ることはできない。なぜなら、「経験」だけでは人は分からない。経験とともに「立場」があって、初めて人間はきちんとしたことが分かる。
だから、立場を考えた上で、その上で経験し、世界における経験的な真理を考えれば、「悟り」の境地を啓くことができる。
ファボーレの教え。
ひたすらに、善を行いなさい。
それも、単なる善ではなく、かつて過去に自分が行ってしまった悪と過ちを打ち消すような、「自らの罪の償い」のような善を、ひたすらに行いなさい。
この人間は、ホームページに存在する問題をほとんどすべて修正した。そのために、長い間、不断の努力を続けた。修正するということは、すべて調べて確認して書き直すという、ただ書くということよりも難しい、とても難題だったにもかかわらず、この人間は途中で途切れることなく、最後まで自らの過ちをひとりで背負い、罪を償い、何年にもわたって自らの過ちをほとんどすべて修正した。
だから、この人間が陥っている生き地獄である、「煉獄」はここでもう終わりとなる。神の与えた「天罰」からこの人間はこれ以上、神による運命的な奇跡によって解放される。
この人間の人生はこれで終わりだが、今からこの人間のためによいことが起きる。素晴らしいことが起きるだろう。そして、この人間の人生は終わりとなる。
「立場」ということを思い出したこの人間は、もはや普通にこの世界で生きられるようになる。それ以上は何もない。この人間は最初の神であるイエス・キリストの次にこの世界で「神」になった人間である。