今日はとてもいいことがあった。
最近、僕は全身の体が疲れてしまって、その疲れが取れないことが悩みの種だった。
いくら睡眠を取っても疲れが取れない。太ももを中心に肩など全身が疲れてしまっており、仕事をしていても農作業をしていてもすぐに疲れてしまって、体力がなかった。
そのようなことを、今朝、父親に話したところ、父親がビタミンBのたくさん入ったビタミン剤をくれた。
そして、このビタミン剤が効いて、長年の悩みの種だった疲れが取れた。
デザインの仕事をしていても、少しずつ疲れが取れて、「ここで休めば回復できる」と判断して、あえて休みを多く取った。
そして、仕事が終わって農作業をして、その後に家に帰る時に、「疲れの源泉」のようなものがなくなった。
結局、疲れが取れて楽になった。
疲れが取れたことで、普通の人間として生きることができるようになると思う。僕が今までまともなことが分からなかったのは疲れのせいであり、疲れが取れれば頭の中の馬鹿も狂いも異常もすべて治る。
だから、僕はもう何もしなくてよくなった。
僕が分かったこと、それは本には何も書いていないということだ。
事実、本に書いてある内容は、多く見えて実際は少ない。単にそのことに関する概略が書いてあるにすぎず、その内容は極めて少ない。
本に書かれた内容を分かるだけでは、人間は何も分からない。逆に、本の内容を信じたほうが馬鹿になる。
インターネットも間違っている。なぜなら、インターネットを分かって分かったことは、考えているように見えて実際は何も考えていない。すべて馬鹿なサタンの操り人形になっているにすぎない。
それから、大学は間違っている。なぜなら、大学の内容はことごとくつまらないからだ。
英語の勉強がつまらないのも、経済学や物理学の勉強がつまらないのも、もっと面白く考えれば楽しいにもかかわらず、「大学の正しい学び方」で学ぶとつまらない、というだけの話にすぎない。
だから、本を読まず、インターネットをせず、大学の勉強をしないほうがいい。そのように生きなければ人間は真の意味で何も分からない。