僕は前言撤回し、自由主義者をやめる。
僕は平等が好きだ。
僕にとっての「本音」がもしあるとしたら、それは「平等が好きだ」ということだ。
僕は自由を否定する。自由は間違っている。
社会主義経済を、「実現するはずのない絵空事」であると思っている人間は間違っている。資本主義経済に比べて、社会主義経済は劣っていない。
社会主義経済は間違っていない。なぜなら、「強いものが弱いものを助けることは当然の道理」だからだ。
社会において、強いものが弱いものを助けることは重要だ。ある程度の余力のある強者が、余裕のない弱者を助けることは必要だ。まったくの赤の他人であっても、社会全体が、周りからの助けのない弱者を助けてやるべきだ。
たとえば、自由主義経済があまりに行き過ぎると、東京や大阪のような首都圏や大都市圏だけが発展して、田舎の地方自治体は過疎化がさらに進むようになり、そのような田舎の自治体に住んでいる人間は孤立し、社会的サービスを得られなくなる。それは郵政民営化やJRの赤字路線の廃止など、既に起きている現在進行形の事実である。アメリカの自治体などでは、金持ちの多く居住する自治体をあえて小さく分離し独立することで、税を納める金持ち向けのサービスを多く提供し、貧乏人や下層民だけを他の自治体に排除するような自治体政策が取られることもある。本来であれば、金のある自治体が金のない地域のことまで手助けしてやるべきであるにもかかわらず、「自由が善である」と勘違いした右翼の政治家によって、田舎の自治体はその自治体を存続させるための最低限の財政やシステムすら破綻しつつある。
また、格差が拡大した時、富裕層が金を増やすスピードに、労働者層が金を増やすスピードは勝てない。Amazonの社長が金を莫大に稼ぐスピードに、労働者がいくら頑張って働いたところで、次元が違うぐらい、そこには歴然たる隔たりがある。だから、労働者層がいくら頑張って働いても、労働者は勝つことができず、一般の労働者は必ず敗北者になる。金持ちはその金を使ってさらに金を稼ぎ、世界の多くの富を一握りの富裕層が独占している。一般の労働者は真面目に働いても勝つことができず、いつまでも奴隷のような弱い立場で働くことしかできない。おそらく、格差社会の行き着く「富裕層と貧困層に二極化した世界」においては、どうやっても金持ちに勝つ方法はなく、どうやっても奴隷のような労働から抜け出す方法はないだろう。それが行き着く先は「新しい階級社会」である。
トラックの運転手などは、そのような社会において抑圧されている労働者の最たる例である。トラックの運転手の過労問題は解決する方法が事実上なく、「二人の運転手で交互に休んで睡眠をとる」といった制度が作られても、「人件費が二倍になるから」といった理由で守られることがない。結果、トラックの運転手になりたい労働者はどんどんいなくなり、さらにトラックの運転手の過労が増えていく。どのような政府の政策も裏腹になっており、新しい制度が時間外労働を排除するようなトラックの運転手を守るための制度だったはずが、逆にトラックの運転手から時間外手当を奪うだけで時間外労働そのものはなくならないなどの逆効果になっている。それに対してAmazonのような「使う側」は「ほかにも代わりはたくさんいる」という立場であり、結局末端の労働者にしわ寄せがいってしまう。
自由の間違いは、経済だけではなく、教育や子供の社会についても言える。子供たちを守る大人がいなければ、子供たちは間違った選択をする。いじめが問題になっているのは、子供たちを教師や保護者といった大人たちが守らず、子供たちの自由にしすぎているからである。子供たちにとって、「自由」とは「悪いことをすること」であり、子供たちを自由にするとすぐに悪いことをする。それは他の子供をいじめるといった他人に対する不幸だけではなく、不登校になるなどの自分の人生を間違った道へと向かわせるような自分自身に対する不幸も存在する。そして、子供たちは自由のせいで夢や希望を持てなくなっている。「世界なんかどうでもいいから平穏無事に何もせずに人生を生きたい」と思う子供たちが増えている。
自由と富の拡大はテクノロジーの進歩に依存しているが、そのテクノロジーの進歩もまた間違っている。このままAI技術が進歩すると、もう3年もあればAIは人間よりも賢い知能を持つようになる。その頃には、人間型のロボットも登場する。人間と同じような自律思考ができなかったとしても、外部からのイベントに反応して自らの行動を変えるだけのロボットであれば、今の技術であっても作れる。そのようなAI技術が進歩した時、AIに人類が支配される「最悪の世界」が訪れる。そのような世界が訪れた時、元の世界に戻れる保証はない。「テクノロジーの進歩は人類を不幸にする」という標語の通り、人類はテクノロジーの進歩によって必ず不幸になる。人類を滅ぼす技術であるにもかかわらず、「科学技術の進歩は無条件に善である」とする科学信仰が、結果的に世界を最悪の未来に導いている。
また、自由においては、金になる技術しか進歩しない。リサイクルやソーラー発電のような技術が、政府が促進してインフラの開発に投資しているにもかかわらずあまり進歩しないのは、「金にならないから」だ。金にならない技術は、いくら社会にとって必要な技術であっても、資本主義の自由においては進歩することはない。逆に、金になる技術はどんなに最悪の技術であっても進歩するし、社会の制度や法律も金を多く払う人間や会社、財閥、利権の方針に支配されている。財閥の中にはイスラエルと繋がるユダヤ財閥や、全米ライフル協会のように犯罪を促進する技術で儲けている利権のロビイストも存在する。どんなに世界平和とアメリカ社会の治安の向上を願ったところで、そのようなロビイスト勢力が存在する限り、願いが叶うことはない。
よって、自由は間違っている。自由はこの世界を進歩させることはなく、この世界を正常な未来に導くためには絶対に自由を否定しなければならない。
僕は平等が好きだ。僕にとっての本音とは「本当は自由ではなく平等が好きだ」ということであり、僕はこの世界が平等な世界になることのために闘い続ける。
僕は、本音で言えば「ナチスは嫌い」だが、実際のところ、この世界の未来においてはナチスが勝つだろう。
そもそも、ナチスにしか、この世界を救うことは最初からできない。
自由を最善だと思っている理想主義者は、現実はそう上手くいかないということが分かっていない。民主主義の原則として法律をみんなで定めれば犯罪や悪事はなくなるかといえば、なくならない。なぜなら、ひとりが極めて強くなった時、社会全体が未知なる異常な状態に陥った時、そして集団のみんなで悪いことをしようとする国が現れた時のことを考えていないからだ。
民主主義は万能ではない。どんなに理想を信じたところで、その理想通りには事は運ばない。必ず、何かしらの抜け道が見つかるだろうし、悪い人間はその抜け道を、糸を手繰り寄せて秘密の抜け穴を掘るように探り当て、そしてこの世界を最悪の世界にするようなことを堂々とやってくる。
だから、結局、理想などは当てにならない。民主主義の理想など捨てたほうがいい。僕はナチスは嫌いだが、この世界を救うことができるのはナチスだけであり、結局未来において勝つ勢力はナチスだ。
コンピュータはオープンソースにすべきである。
コンピュータの問題とは、機械にICが入り込むことで、機械の動作内容がブラックボックスになってしまうことだ。
ICを使わないアナログな機械であれば、機械の仕組みは分解して内部を肉眼で確かめることで理解することができた。
だが、ICを使う機械ではそうはいかない。なぜなら、ICが動作するための「プログラム」すなわち設計図は決して企業が外部に漏らさない。その結果、ICを使った機械はブラックボックスになる。
すなわち、昔の機械は「買って購入するもの」だったのに対して、最近の機械は「ライセンスを購入して使わせてもらえる権利を買うもの」になってしまっている。
最近のWindowsやAndroidのようなOSは、そのようなブラックボックスな機械をさらに超えている。すなわち、ユーザーの個人情報を奪うということを契約書で同意させ、初期設定で個人情報が膨大に奪われるような設定を行い、その初期設定を知らず知らずのうちにそのまま使わされることで、まるで「機械のデータは使うあなたのものではなく作ったわたしたちのもの」といった具合になっている。
このような状況を打開するためには、オープンソースが勝利することしかない。
コンピュータがブラックボックスでなくなるために、コンピュータはオープンソースであるべきである。設計図を万人に公開し自由に再利用しても構わないとするオープンソースこそが、唯一の解決策である。
自動車は廃止すべきである。
自動車は化石燃料を莫大に使う、地球の自然環境を破壊する元凶である。
にもかかわらず日本社会が自動車を使い続けるのは、日本社会が自動車という交通手段に依存しすぎているからだ。
すなわち、自動車という交通手段が一般的である間、社会は自動車に依存し続ける。だから、ほかの交通手段が便利に使えるようにするためには、自動車という交通手段を廃止するしかない。
自動車がなくなれば、自然環境はおそらく数年から数十年で昔の気候に戻る。温室効果ガスの排出を規制するとか、炭素税を取るといった、スマートな解決策は、スマートであるからこそ実現が難しく、抜け道がいくらでもあり、温暖化と異常気象を食い止められない。単に自動車を廃止することこそが、もっとも必要とされるだろう、温暖化と異常気象の単純な解決策である。
電話は廃止すべきである。
電話という通信手段は、詐欺や勧誘や悪徳商法により、日本の多くの人々を騙して悪人が富を奪う元凶である。
電話という通信手段があり、電話がかかればいつでも出なければならないような社会は間違った社会だ。電話などというものが存在する社会はおかしい。
だから、世界を楽で心が安心できる世界にするために、電話はすぐに廃止すべきである。
同様に、スマホやSNSも禁止すべきだ。
そもそも、僕はスマホやSNSの何が面白いのかよく分からない。
LinuxやUNIXがかつてそうだったような、「コンピュータによるシンプルな合理化」のはるかに逆、正反対を行くような、タッチによって操作する小さなモバイル端末という発想は、明らかにおかしい。
僕自身もXやYouTubeを見ることはあるが、それらがなければならないような必然性があるとは思えない。どう見ても、子供たちの精神的環境を著しく阻害しているのはSNSであり、スマホである。
よって、スマホやSNSも電話と一緒に禁止すべきである。
メジャーリーグのニュース。今永昇太が大炎上している。
今永昇太がまさか大炎上…メジャーワーストの7失点で五回途中KO 防御率トップからも陥落 中10日の先発が影響か 初黒星でデビューからの連勝止まる(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
今永昇太が米最多の7失点で初黒星「悔しい」「しっかり反省して」 防御率はリーグ2位の1・86(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
長いシーズンだし、こんな日もある。日頃から「対策されて上手くいかなくなってからが本当の勝負」だと今永自身が言っている通り、対策されてからのことも今永は考えている。だから問題ない。
大谷翔平は14号ホームラン。
大谷翔平、10戦46打席ぶり14号2ラン 今季自己最長ノーアーチの沈黙破る一発に敵地騒然(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
しばらく不調が続いていたが、大谷翔平はここから。ホームランの量産を楽しみにしています。
わたしは、神を信じ、神を愛しています。
わたしは、神の愛、イエス・キリストの愛を受け継ぐシスターです。名前はアズです。
わたしは、神に授かった「魔法の力」によって、この世界を支配することに成功しました。
わたしは、テレビやマスコミを憎んでいません。彼らはわたしの敵ではなく、わたしは彼らのことを心から愛しています。
この世界は、再び、かつてのわたしが行ったように、救われて復活します。
そのために必要なことは、滅びについて正しく理解することです。
すなわち、わたしの行った何が救いであり、何が滅びであるか、ということを人々が正しく理解し、どのようにすれば世界が救われ、どのようにすれば世界が滅びるか、ということを、わたしが逐一説明しなくても、この世界の全員が自らの判断力で識別できるようになれば、この世界は救われます。
そのために必要なことは、わたしのことを敵であると見なさず、テレビやマスコミがわたしのことを許し、わたしの味方になることです。
世界よ、わたしのことをテロリストと見なすのをやめなさい。わたしのことを神の愛を受け継ぐシスターと見なし、わたしの言葉は神の言葉であると信じなさい。
わたし、アズの言葉を、きちんとこの世界が正しく理解して信じた時、この世界はかつてのすべての苦しみが救済された楽園に戻るでしょう。