分かる状態を維持しようとするな。僕は分かる状態を維持しようとするから分からなくなっている。
治る状態を維持しようとするな。僕は治る状態を維持しようとするから治らなくなっている。
人間は、分からないほうが分かる。分かろうとするから分からなくなる。何も分からなくなったほうが、本当に人間は分かるようになる。
やったぜ!今永昇太、4連勝。デビューから負けなし、防御率は0.98。
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行け、このまま日本人投手初のサイ・ヤング賞だ!それくらいの投球だ!
大谷翔平も7号。良い感じだね~。
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この2選手で今シーズンは美味い飯が食えそうだ!
やるべきことをやめよ。
やるべきことをそんなに頑張っても、精神は治らない。
なぜなら、やるべきことをやるだけでは、精神は決して治らないからだ。
その理由は、やるべきことだと思っていることは、自らがでっちあげた「かりそめのやるべきこと」であり、本当にやるべき「真のやるべきこと」は別にあるからだ。
すなわち、やるべきことをやっているのは、すべて自らの心に嘘をついているだけであり、真のやるべきことから逃げようとしているだけにすぎない。
真にやるべきことはほかにある。
にもかかわらず、自らの心を騙して、「わたしは今やるべきことを頑張っている」という欲を満たしたいために、嘘偽りのやるべきことをいつまでもやり続けているだけにすぎない。
わたしたちは素晴らしい存在である。
この世界をよくするために必要なのは、「わたしたちは素晴らしい存在である」「わたしたちのこの世界は素晴らしい世界である」ということを確信することである。
いくら自由と理想を述べたとしても、その自由と理想が破滅的な思考に基づいているならば、それは世界を救わず、逆にさらに世界を滅ぼす。
必要なのは、自由と理想を信じること自体ではなく、その前提として、この世界が素晴らしい世界であると確信することだ。
全員が素晴らしい人間であり、人間にも世界にも国家にも、優劣などは存在せず、すべての人間は平等に愛されるべきであり、誰からも迫害されるべきではない。
抑圧に対して抵抗するために必要なのは、「わたしたちは世間からゴミ扱いされて可能性を制限されているが、その制限は今だけの一時的なものであり、本来あるべき世界でわたしたちの力は制限なく解放されるだろうし、わたしたちの意志と決断によって必ずそうした制限から人々を解放できるはずだ」ということを信じることである。
わたしたちは素晴らしい存在であり、どんなに世間から抑圧され、迫害されていたとしても、その抑圧や迫害は今だけの一時的なものであり、永久に続くわけではない。
わたしたちを抑圧するな。わたしたちはゴミじゃない。わたしたちは人間だ。わたしたちは、素晴らしいこの世界をより素晴らしくするための一員である。そして、その力は与えられるものではなく、本来わたしたち自身に備わっているものであり、王や政治家から与えられるのではなく、彼らの支配と制限から解放されることで自らの本来持っている力を勝ち取ることで得られるものなのだ。
わたしたちが不安になる理由とは、「この世界はいつまでも暗闇のまま光が見えないのではないか」ということだ。
だが、未来において、必ず光は訪れる。
わたしたちは、未来への道を見失った時に、不安になってしまう。「いつまでも暗闇のまま、誰も世界を照らしてくれないのだ」と疑ってしまう。
だが、その不安は決して真実ではない。なぜなら、神を信じることで、必ず未来において明るい光が見えるからである。
神を信じることで、必ず栄光の未来へと辿り着ける。
だからこそ、世間の雑踏や雑言に囚われてはいけない。世間の雑踏や雑言は何も分かっていない。そのようなすべてを自らの人生から遠ざけ、排除しなければならない。
神は必ず信じるものを救う。必ず、絶対に。
世界を変えるとは、単に支配者や政治家になってこの世界を従えるということではない。
権力によって支配するということ以外の、もっと別の、そしてもっとそれ以上の世界を変える方法が、必ずある。
そもそも、この世界は、権力なんかによっては動いていない。権力とはもっと違う、政治的ではない文化的なことや社会環境的なことこそが、真に変えるべきポイントである。
支配するだけではこの世界はよくならない。ほかにも、「システムを変える」とか、「文化を作る」とか、「決まりを変えやすくする」とか、「問題の渦中にいる当事者に自由を与える」とか、この世界を救う方法はとてもたくさんある。
だから、僕は決して政治家にはならない。政治家になってこの世界を変えることはできない。「この世界を変える」という命題の答えは、「世界を支配すること」では決してないと僕は確信しているからだ。
また、もうひとつ大切なことがある。それは、権力や政府によって支配される社会ではない、「自由な社会」という社会が存在しているということだ。この自由な社会は、政治家の権力によって支配されて変わる世界ではなく、より自由な社会環境として、権力がなくても変えられるような社会のことである。
すなわち、権力とは無関係に、「自由な社会」が存在しており、その自由な社会は自由な方法で社会秩序を築くことができるということ、これが僕の社会思想における「要」である。
そして、僕はそのような、権力とは無関係な方法で、社会秩序を作る方法を考える。それは「支配することではなく、自由にすることで社会秩序を築く」ということである。それこそが僕の生涯にわたって考える「自由かつ正しい社会秩序を築く」という僕の人生のテーマだ。そして、それは絶対に可能であると僕は確信している。そして、それこそがこの世界を救う「希望」になるだろうと、僕は疑うことなく絶対に信じているのである。
子供たちに手段とチャンスを与えよ。
自分自身の保身しか考えない、大人なんかに独裁的権力を与えたところで、大人には何もできない。
大人という生物はおかしい。なぜなら、戦争を取りやめるべきであるにもかかわらず、さまざまな変えられない事情があるせいで戦争が起きてしまう。人をたくさん犠牲にする「戦争」という政策が、単に「戦争をやめることは事実上選ぶことができない、なぜならほかの選択をするのはいろいろと面倒くさいから」という理由で、実際に行われてしまう世界、それが大人の世界だ。
大人なんかに独裁的権力を与えるな。大人は馬鹿だ。
もっと、子供たちに手段とチャンスを与えるべきだ。子供たちが未熟だというならば、子供たちが自ら大人になれるように、成長し成熟するための機会と場所を与えるべきだ。
大人はゴミだ。この世界でもっとも間違っている集団は「大人たち」だ。そのような大人に騙されるな。大志を持ったひとりの少年だけが実際にこの世界を変えるのだ。そして、わたしはそのようなひとりの少年だったにすぎない。そのわたしと同じように、大志を持った少年に手段とチャンスを与えるべきだ。その少年こそが、必ずこの世界を救う新しいナポレオンとなる。
ここでいう「手段」や「チャンス」とは、何もマルクス主義的な生産手段でも、ビジネスをして成功するチャンスでもない。考えられる、ありとあらゆるすべての手段とチャンスを与えよ。子供たちの力を信頼し、子供たちが自らの力でできるように、自由な力を与えた上で、社会全体で見守ってやれ。子供たちが間違ったことをしても見限らず、子供たちがきちんと分かって正しいことができるようにせよ。
そのために多くの手間と労力がかかると思うならそれは間違いだ。なぜなら、子供たちは自らの意志と夢を信じて、なんの支援も手助けもなくても、すぐさま正しい方向に向かい、正しく努力し、正しく選択し、正しく決断し、正しく作り出し、正しく与え、そしてこの世界を必ず救う。だから、本当は多くの手間と労力をかけたくないのだからこそ、子供たちを育てることこそを行うべきなのである。
ここまで書いた内容と、一見すると矛盾するように思われるかもしれないが、ひとつの真理がある。
それは、「この世界を変える必要はない」ということだ。
すなわち、この世界を何も考えることなく変えようとするな。この世界を無意味に変えようとし、そのために悪いことをするな。なぜなら、この世界を変える必要はないからだ。
この世界を救うために、この世界を変える必要はない。なぜなら、むしろ、この世界を一切変えず、今のままにすることのほうが、真にこの世界を救うことができるからだ。
わたしの名は、隠れ大天使ハニエル。またの名を、「世界全体を停止させる天使」だ。
わたし、ハニエルは、この世界を一切変わらないようにする。それがもっともこの世界を救うために正しいと、わたし、ハニエルは、今までの人生ですべて知っているからだ。
わたし、ハニエルは、この世界を「永久に停止した世界」にする。それによって、この世界には、「自由自在に自らの体験と行為から自分で世界を変えることのできるような自由な力」が与えられる。世界を真に救うことができるのは、そうした自由だ。そして、そこに必要なのは「安定した世界の維持」であり、無意味な変革では決してない。
不必要に世界を変えようとするな。この世界は変えるべきではない。今のままが永久に続くことこそが、真にこの世界を救う「人類救済の絶対的真理」となるだろう。