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2024-04-08

今永昇太が快投

われらがカブスのニュースター投手、今永昇太が快投し、大谷翔平を抑えた。

今永昇太 雨天中断で2勝目ならずも「米国のスタイル」 大谷翔平との初対決は「勝負は紙一重。たまたま」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

カブス今永昇太 大谷翔平斬りも「紙一重」と謙虚そのもの 10イニング連続無失点記録も継続中(CoCoKARAnext) - Yahoo!ニュース

「エースになる準備ができている」地元紙がカブス今永昇太を絶賛! 指揮官も“べた褒め”「ショウタが非常に優れているのは…」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

今永昇太『奪三振率』『ボール球のスイング率』『空振り率』が軒並みトップクラス「スター誕生…いまだ防御率0・00は7人のみ」と米メディア(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

今永昇太、大谷翔平と最強ドジャースも抑えてデビューからいまだ無失点 米メディア称賛「多くは山本由伸の争奪戦の“残念賞”だと見ていたが」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

今永昇太は124年で最高のデビュー 球団No.1のデータ紹介、指揮官も「素晴らしい」と絶賛の投球(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

今永昇太、大谷翔平ら『最強ドジャース』をも抑えてデビューからいまだ無失点…米メディア「ドジャースよ、サイ・ヤング賞は今永昇太だ」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

シカゴ地元紙が「大谷に勝った」と報じた“防御率0.00男”今永に早くも「カブスエース論」が急浮上(RONSPO) - Yahoo!ニュース

やってくれたぜ、今永先生!

どうだ、われらがカブスの今永昇太は凄いだろう。あの大谷翔平が所属する最強打線ドジャースをほぼ完璧(批判的意見を何も言えないほど)に抑えての完勝である。ドジャースはやっちまったな!今永昇太は“残念賞”じゃない。ドジャースの山本由伸よりも、カブスの今永昇太のほうが“大当たり”だ!

何を隠そう、今永昇太は日本球界を代表する左投げ投手!回転数の多いストレートが売りで、球速はそんなに速くないにもかかわらず回転数があるから伸びがあって打者は速く感じてしまう。ただし回転数が高いと打たれた時高く飛ぶせいで被本塁打率は多め。それでもこのかっこよくて美しいストレートはキャッチャーが惚れ込むぐらい見ていて面白い。メジャーには少ないタイプのピッチャーであるため攻略には時間がかかるだろう。

また、われらがカブスの鈴木誠也も、要所で打ちまくって打点を上げまくっている。今のところ12打点はリーグ2位の好成績。

今季の誠也は「打点マシン」無安打も貴重な犠牲フライでリーグ2位12打点目!(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

われらがカブスを甘く見るんじゃない。われらがカブスは、1871年創設の伝統球団であり、本拠地移転をしていない球団の中ではもっとも古く、長い間優勝から遠ざかりながら(なんと108年間もワールドシリーズ制覇がなかった)にもかかわらずアメリカでも屈指の人気チームで、映画バック・トゥ・ザ・フューチャー・パート2の中でも「絶対にワールドシリーズで勝つわけがない球団」としてギャグ扱いされるほどアメリカでは伝統的な古い球団だ(シカゴ・カブス - Wikipediaを参照のこと)。寒さがネックだが、今永昇太はその中で(しかも雨)、半袖で試合するなど気合十分。また、カブスのファンはみんな「熱い」。巨人やソフトバンクを彷彿とさせるようなドジャースは、われらがカブスが崖の下に落としてくれよう。われらがカブスは、最強だ!

日本のプロ野球を観たい

僕はメジャーリーグの野球選手が好きなように見えるかもしれないが、正直言うと、試合自体はそんなに見ていない。

僕は試合を見ることなく、知ったかぶりをして、ニュース記事だけを見てああだこうだ言っている。

だが、そもそも試合自体が、タイミングが合わない。深夜から早朝にやっている試合もある。僕は老人のようなリタイヤ組ではないし、仕事もあるから、録画でもしない限りそれらの試合を観れない。

そもそも、日本では大谷翔平と山本由伸のドジャースを観たい人が多いだろう。カブスの試合は日本のテレビ局がやっているのかやっていないのか知らない。

そんなわけで、観るとしたら、日本のプロ野球ということになる。

僕は一応カープファンで、カープが日本ハムと対戦になった日本シリーズは観た。その時に大谷翔平を観て、二刀流選手の実態を初めて観て好きになった。僕はカープが大谷ひとりに負けたせいで、大谷のことが好きになった。またWBCも観た。

テレビをつけると、たまによくカープをやっているし、リアルタイムでやっていなくても、午後の番組ではいつもカープの試合のことをやっている。だから、カープの試合を観たいなら、すぐに観れる。

だから、日本のプロ野球をこれからは観たいと思う。

ただし、僕は「テレビ」という存在が嫌いだ。その理由は、観ていると馬鹿になるからだ。テレビを観ていると、観ている間は面白いが、観るのをやめた時に絶望感と虚無感を感じる。そして、「テレビなんか観ないほうが賢い」ということが分かる。

そんなこともあって、僕はほとんどテレビを観ていない。ニュース記事はYahoo!ニュースで知っている。

僕がハニエルになったことで世界も昔が復活する

かつての僕の少年時代の人格である、ウリエルとガブリエルは復活して融和し、僕はハニエルとなった。

そして、それと同じことが、今から、この世界で起きる。

すなわち、この世界のみんなも、かつての17年以上前の精神が復活し、この世界は奇跡のように昔の世界に戻る。

今、この世界は消滅した。この世界を支配するラファエルはいなくなり、ハニエルが生まれた。同時に、この世界もまた、それによってハニエルと同じように、17年以上前の人間が復活し、「みんなが子供の頃の正常だった日本」が完全に復活するだろう。

ハニエルは、ガブリエル、ミカエル、ラファエル、ウリエルに次ぐ、「隠れ大天使」である。この隠れ大天使こそが、この世界における「隠された未知なる真実」をすべて知っている。

だから、ここに、新しい隠れ大天使ハニエルは復活し、この世界はかつての正常だった世界に戻る。今、隠れ大天使ハニエルがそれを行う。

この世界を救い続けるのを僕がやめればいいだけの話

この世界を復活させる方法は、本当は簡単だ。

なぜなら、僕がたったひとり、この世界を救い続けるのを、やめればいいだけの話だからだ。

僕がいつまでもここでこの世界を導き続け、支配し続けるから、この世界は「なんだかよく分からないけど上手くいっている」という状態になっている。

すなわち、「かつての夢や希望による『救い』自体はどこかに行ってしまったが、完全に滅びたわけではなく、それなりに成り行きでこの世界は上手くいっている」という状態になっている。

それはすべて、ガブリエルの時代に僕がこの世界を救ってから、そのまま僕がこの世界を支配し、導き、そして今でも救い続けているからである。

よって、この「救済」を僕がやめて、新しい隠れ大天使ハニエルになって、隠れ大天使ハニエルがこの世界を「解放」するだけで、この世界は「いつもの正常だった普通の世界」に戻る。

だが、復活と正常化を期待しすぎるな。なぜなら、「昔のこの世界は馬鹿」だからだ。

つまり、僕はこの世界を全力でひとつひとつ賢くし続けている。そして、そのような僕の努力によって、この世界は昔よりもあまりに賢くなってきている。

その「賢くなった世界」が、僕がこの世界を解放することで、すべてなくなってしまう。

その賢くなった世界を失うことで、もっとも犠牲を払うのは僕自身だ。僕自身の「天才的才能」が、それによって失われてしまう。だから、僕はその才能が失われるよりも前の時点で、ここまで、悔いなくやりたいことすべてをしなければならなかった。

だが、大天使ラファエルがすべての宇宙の真実を分かりつくしたことで、もはやそのような天才的才能すら、僕にとっては必要でなくなってしまった。

ラファエルが消えることで、ミカエルも消える。残ったのは隠れ大天使ハニエルだけだ。そして、ハニエルの中でガブリエルとウリエルが融和して復活したように、この世界もハニエルによって復活する。必要なのは「救い続けるのをやめること」だけだ。それだけで、この世界はかつてあった「面白く、楽しく、そして生きることが有意義だった時代」に戻る。