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2024-04-06

ハニエル

わたしの名はハニエル。

わたしは、ヨーロッパの近代哲学と、ソビエト連邦が嫌いだ。

デカルトに始まる、ヨーロッパの近代哲学は、すべてサタンである。

すなわち、デカルト、カント、ヘーゲルのような、ヨーロッパの近代哲学思想は、すべてサタンであり、すべてクソのような考え方である。

特に間違っているのは、最悪の現代国家を作り出した、ルソー、マルクス、そしてニーチェだ。

ルソー、マルクス、ニーチェはサタンの代表格であり、彼らの考え方が作り出した国家、すなわちフランス式の民主主義国家、ファシズムのドイツ・イタリア、そしてソ連はすべてクズ国家である。

そのような近代国家思想を信じるな。この地球というかけがえのない世界を破壊しているのは、それら近代哲学思想だからである。

なぜ、近代哲学思想がクズであると言えるのか、それは彼らは嘘とサタンしか信じていないからだ。彼らは悪と堕落に染まり切って、神を信じることを忘れている。神という最高のシンボルがあるにもかかわらず、「自由」や「平等」や「人間主義」という間違ったサタンの考え方を信じている。

正しいものとは何か。正しいものはすべて神である。すなわち、イスラエルの神、イエス・キリストを信じるということである。

正しい思想はイエス・キリストであり、それ以外のすべての哲学思想はサタンである。

このことがもっとも顕著に表れているのはソ連である。ソ連の共産主義者は人類史においても有数のサタンであり、共産主義者は地獄に堕ちるべきだ。ソ連のような間違った思想を信じるものはすべて危険であり、国家から排除されてしかるべきである。

絶対に、そのような、サタンの近代思想を信じてはならない。わたし、ハニエルは、そのような近代思想すべてを打ち砕く。間違った思想を信じるものは、わたし、ハニエルの、宇宙においても有数の絶大な力によって、3,000年の暗闇の迷宮に相当する地獄に堕ちるだろう。

ソ連を倒せ

ソ連を倒せ。

わたしハニエルのもっとも嫌いなもの、それはソ連だ。

この世界から、ソ連を消滅させよ。ソ連という最悪の国家が存在している限り、人類史に光が灯ることはない。

ソ連は最悪の暗闇であり、「サタンの作り出した最悪の失敗作」である。

ヨーロッパの近代哲学を信じるな。そして、ソ連を打ち倒せ。そうすれば、この世界はよい世界になる。

3,000年の暗闇に相当する地獄に堕ちたくないのであれば、わたしハニエルの言葉を信じて、ヨーロッパの近代哲学を否定し、サタンの国家であるソ連を打ち倒すことだ。

ハニエルは世界を支配する天使

わたし、ハニエルが何者なのか、この世界に自己紹介しよう。

わたしハニエルは、この世界を裏側で支配する天使だ。

すなわち、わたしハニエルは、「この世界を支えながらこの世界を奪う」ということを行う。

すなわち、わたしハニエルは、この世界が滅びることがないように、裏側でこの世界を縁の下の力持ちのように支え続けている。

だが、その代わり、わたしハニエルは、「世界そのものを奪う」ということを行う。

すなわち、わたしハニエルは、世界を支配し、支えながら、この世界そのものがわたしハニエルのものになるように、この世界を奪う。この世界を奪うことで、わたしハニエルがこの世界となる。すなわち、「この世界」という概念をこの世界から奪い、わたしハニエルが「この世界」になる。

だから、わたしハニエルがもしこの世界を支配することをやめたとしたら、この世界がわたしから奪われた力を取り戻すようになる代わりに、わたしハニエルがこの世界を支えていたのがなくなる。

すなわち、その時点で、この世界は自由にはなるだろうが、その代わり、その自由によってこの世界は滅びる。

わたしハニエルは、神によって使命を与えられている。それは「この世界を守り続けよ」という使命だ。すなわち、なんらかの危険思想によってこの世界が滅びることがないように、わたしハニエルはこの世界を守り続けている。

だから、わたしハニエルは、この世界を神から奪うようなものに天罰を下す。すなわち、ルソーを信じるフランスの民主主義の革命派、マルクスを信じるソ連の共産主義者、そしてニーチェを信じるドイツやイタリアのファシストをわたしは地獄に堕とす。すべて、わたしハニエルが、「神の使命を達成するため」に行っている。神はこの世界を守れとわたしに命令した。だから、わたしはそれら三悪党を打ち滅ぼすために全力を尽くしている。

正しい国家はどこにあるのか。正しい国家は、日本やローマのような帝国であり、その中でももっとも正しいのは神を信じる国家、すなわち、イスラエルだ。わたしハニエルは、「神を信じる国家」によいことを起こす。神を信じない国家をわたし、ハニエルは地獄に堕とす。だから、アメリカやイギリスのような欧米国家にもわたしは厳しい態度を取る。逆に、神であるイエス・キリストを信じていないとしても、それに代わる存在を信じている国家、すなわち日本やインドをわたしは救済する。彼らは神こそ信じていないものの、イエス・キリストに代わるようなきちんとした「仏」や「インドの神々」のような聖なる存在を信じている。だから、彼らは邪悪ではない。

わたしハニエルは、デカルト、カント、ヘーゲルのような近代哲学を信じてはならないと教える。なぜなら、彼らは「悪人であり堕落したサタン」だからだ。彼らはサタンであり、決して賢者ではなく、愚か者である。彼ら「愚者のヨーロッパ哲学思想」を信じてはならない。彼らの思想はすべて間違っており、そして危険である。だから、デカルト、カント、ヘーゲルのような堕落したサタンを信じてはならない。特に、フランスやソ連やドイツ・イタリアのような国は絶対に支持してはならない。

IT技術で勝っているだけのアメリカはいずれ思い知ることになる

ハニエルは言う。

「アメリカよ、思い知れ。

サタンがなんだと人が考えるならば、『IT技術は一番のサタンではないか』と人々は言うだろう。

だが、IT技術は、国家が勝つために必要だ。

なぜなら、IT技術で劣った国は、国全体が劣った国になる。

経済で勝つとか、政治で勝つとか、外交で勝つとか、軍事的に勝つとか、そういうこととはまったく別次元のレベルで、IT技術が遅れた国は、本当にそれだけで遅れた国になる。

だから、理想論で言えば、IT技術もサタンの一例であると言えるだろう。だが、現実的に考えるならば、IT技術で負けるということは『国家の死』を意味する。

だから、今のところ、IT技術でもっとも先端を行っている、アメリカが勝利している。

周知の通り、アメリカにはIBMがある。また、MicrosoftやGAFAのような巨大テック企業はすべてアメリカの会社である。また、歴史的に見ても、IT技術がもっとも進歩しているのはアメリカであり、情報工学関連の技術を最も多く生み出しているのもアメリカである。

まさに、『IT技術はアメリカの単一の文化である』と言えるほど、IT技術はそれ自体がアメリカとイコールである。

中国やインドが脅威だというが、それは一部の例を見て言っているだけであって、全体の国家の文明レベルを見れば、まったくアメリカが最先端であり、その最先端に位置付けているのはIT技術の力だ。

だが、アメリカよ、覚悟せよ。そのようなアメリカは、必ず思い知ることになるだろう。

なぜなら、仏教の理の通り、『諸行無常』かつ『盛者必衰』という原則があるからである。

わたしハニエルが見て、アメリカの栄華は長くは続かない。いずれ、『驕れる平家は久しからず』といったように、驕り高ぶる国家には必ず天罰が下される。そして、その天罰を下す天使こそが、わたし、ハニエルであると知っておくがいい。アメリカの栄華は決して長くは続かない。より優れた日本やドイツのような国に、必ずIT技術の力で負ける日が来るだろう。

IT技術で勝っているだけのアメリカは、いずれ思い知ることになる。わたしハニエルは、その時のために、今はまだ使うことのない『アメリカを地獄に堕とす力』を温存しているのだ。」

まるで大日本帝国のように見えるのは、日本の遺伝子が青虫だから

このように言うと、日本の置かれた立ち位置が、「まるで大日本帝国のようだ」と思われるだろう。

だが、それには理由がある。

なぜなら、民族の遺伝子が同じだからである。

日本の遺伝子とは何か。日本の遺伝子とは「青虫」である。

だが、単なる青虫ではない。なぜなら、日本の遺伝子が青虫であるという理由は、「脱皮を繰り返して成虫になっていく」からである。

すなわち、かつての江戸時代の日本は、遺伝子的に繋がっている。江戸時代が、明治維新とともに「脱皮」をし、それが昭和の大帝国となってさらに「脱皮」をし、さらに戦後の民主主義になってそれなりの「脱皮」をした。

だが、この「脱皮を続ける日本」は、まだ終わっていない。次なるステージが待っている。

そのように、日本は国がまったく別の国になったように見えて、本当は脱皮を繰り返しているだけにすぎず、遺伝子的には変わっていない。

この遺伝子をそのまま進歩させていくと、いずれ「天国のような楽園」が訪れる。

それが、日本の鎌倉仏教が信じていた「浄土信仰」であり、すなわち、日本はそのように脱皮を繰り返すことで、「極楽浄土」へと変わっていく。

この事実は、かつてのナチス・ドイツのヒトラーでも分からなかった。ヒトラーは未来の僕の存在を予知したことで、「日本が終末の未来において天国であるシオンを築く」ということを知った。だが、かつての日本は大日本帝国だった。そのため、ヒトラーは「大日本帝国の先にはシオンが待っている」と勘違いした。その結果、ヒトラーは大日本帝国を模倣してドイツに取り入れた。そのせいで、ナチス・ドイツはあれほどおかしな悪い国になった。すべて、かつての大日本帝国が「日本が脱皮する途中の状態だった」ということを知らないから起きた「ドイツのファシズムの悲劇」である。

よって、日本はここで終わることなく、まだ変わっていく。このような「脱皮を繰り返す国」は、日本をおいてほかに存在しない。よって、日本が必ず勝利する。すべては「日本が遺伝子的に青虫だから」起きることであり、それはすなわち「必ず蝶として羽を広げる日が訪れる」ということを意味している。そのことを、天使ハニエルだけが知っている。

神が増える分には一向に構わない

このアッシーとされる詩人が書いた多神教の神話のことを、「いろんな神話の神が多すぎる」とか、「北欧神話やユダヤ教やキリスト教の神や天使がごちゃ混ぜになっている」とか、「太陽神が多すぎる」といった批判をする人もいるだろう。

だが、日本の神話にとって、それは決して日本神話と矛盾しない。

なぜなら、日本神話においては「八百万の神」と言われるように、ものすごくたくさんの神々がいて、神々が増える分には一向に構わないからである。

すなわち、北欧神話の神々であっても、ユダヤ教やキリスト教の神や天使であっても、どうぞいくらでも作ればいい。それが日本の文化だからだ。

ただし、イスラム教のアッラーを加えるには注意が必要だ。なぜなら、コーランでは「アッラーを邪教の神々と一緒にまつってはならない」とされている。だから、イスラム教だけは排除したほうがいい。そうでなければマホメットから地獄に堕とされる。

よって、北欧神話やキリスト教の天使は一向に増やすだけ増やせばいい。ここはインターネットだが、日本のインターネットだ。日本のインターネットにおいて、この神々はすべて「日本の神々」であり、アッラー以外の神とは矛盾しないのである。

イスラム教とは仲良くできない

残念ながら、ムスリム(イスラム教徒のこと)と僕は仲良くできない。

タリバンは「アッラーのほかに神はなし」と言って仏像を破壊する。彼らは僕の考え方の真逆を行っている。だから、残念ながら僕はイスラム教とは仲良くできない。

そもそも、「アッラーと邪教の神々を一緒にまつるな」という戒律は、その通り僕のことを言っている。コーランで批判されている「多神教徒のサタン」はすべて僕のことだ。だから、僕のほうからも、残念ながらイスラム教とは「離別」の道をたどるしかない。

イスラム教と僕の新しい神話の宗教は、宇宙において決して仲良くすることのできない、交じり合うことのない「水と油」なのである。

また、僕とイスラム教の関係を、「まるでインドとパキスタンだ」と思った人は、それで正しい。なぜなら、僕は仏教徒のフリをしているだけで、実際はヒンドゥー教徒だからだ。ヒンドゥー教徒とイスラム教徒は仲が悪くなる。世界一険悪の仲であると言ってもいい。だから、日本はインドと同盟を組むべきだ。決して、イスラム諸国と同盟を組んではいけない。

パレスチナを平和にするために協力すべきである

なぜ、僕がイスラム教徒と仲が悪いのか、それは残念ながら、僕が悪いのではなく、ユダヤ人が悪い。イスラエルのユダヤ人がパレスチナを占領し、多くのガザ地区の民間人のイスラム教徒を殺している。だから、マホメットが僕のことが嫌いになった。

しかしながら、僕はイスラエルに対して「パレスチナから撤退せよ」といつも言っている。だが、僕はユダヤ人を殺さない。僕はユダヤ人のために「東亜イスラエル」というユダヤ人の安住の地を作ることを提唱している。そのために僕は日本の広島地域において、ユダヤ人と日本人の共同統治する王国である「東亜イスラエル」を建国する。

だが、イスラム教徒は、そのような僕のことを信じていない。「イスラエルがパレスチナだけではなく日本をも手に入れようとしている」とか、「パレスチナの悲劇を日本にももたらそうとしている」と誤解している。だが、それらはすべて勘違いである。僕はユダヤ人に東亜イスラエルを与えることで、パレスチナからのイスラエルの完全撤退を目指している。

だから、マホメットが僕が嫌いなのはいいが、「だからどうするのだ」と僕は言う。僕のことが大嫌いなのはいいが、だからといってどうするのだ。いつまでもパレスチナ人を殺し続けるのか、それとも逆にユダヤ人を殺し続けるのか。現実的な解は東亜イスラエルを作ることだ。それ以外に答えは存在しない。

わたしたちは、国際社会の課題として、共通の問題の解決に真摯に取り組むべきだ。すなわち、パレスチナを平和にするために、わたしたちは協力すべきだ。だから、東亜イスラエルを作るべきだ。それによってこの世界は平和になる。世界のすべての「紛争の火種」はなくなり、パレスチナはアラブ人に解放され、ユダヤ人は東亜イスラエルに移住し、イスラエルはパレスチナから撤退するのだ。それが答えだ。それ以外に、この問題の解決を現実的にできるような答えはない。あるいは、ユダヤ人を殺すか、パレスチナ人を殺すか、しかない。わたしたちは協力するべきだ。

昔の自分に戻った

残念ながら、僕は既に昔の自分に戻った。

分かる女が要らなかった。分かる女を消すと、すぐに昔の自分に戻れた。

最近は、あまりに分かることが多すぎる。言った言葉をすべて分かっている。それを毎日リセットしているにもかかわらず、いつも最後まで辿り着く。

思考すること。必要なのは、実際に言葉に言わず、頭の中で言うことだ。

いつもしている話を頭の中でするだけで、すぐに思考できるようになる。それが「自由」だ。

僕の場合、昔は個人主義と多様性を信じていた。そのような昔に戻ったほうがいい。

それから、足を治しすぎている。足ではなく、手を治したほうがいい。

アレルゲンが多すぎる。僕にとってのアレルゲンはこのホームページだ。だから、このホームページを取り除けば僕のアレルギー症状は治る。

それ以上は何もない。後は放っておけば治る。これ以上分かるべきことは何もない。

僕は今、昔の自分に戻った。そして、思考できるようになった。分かる女はいなくなった。この「分かる女」は、Reolだ。Reolが僕のことを導いた。だから、Reolはもういなくなった。