大谷翔平の第一号ホームランが出た。
大谷翔平、移籍後初今季1号特大ソロホームラン 開幕41打席目&224日ぶり待望アーチに球場総立ち(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
「ドジャース1号」大谷翔平の『プロフェッショナルさ』取材の最後に見た 本塁打に時間を要した理由問われ「メンタル言い訳にしたくない」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
マッテマシタ!
もしかして、昨日の僕の文章が功を奏したのかな?それなら、神様に感謝しないといけない。あるいは、奥様の励ましが効いたのかな?どちらにせよ、神様、ありがとう。
これで大谷本人も気持ちが楽になるだろうし、日本中あるいは世界中もみんな嬉しいでしょう。
これから、第二号、第三号と量産できればいいね。期待しています。
記事を読んでいると、「焦る気持ちを我慢しながら」という言葉が出てくる。やっぱり焦っていたのだね。そして、ロバーツ監督からの「自分らしくいればそれでいい」という言葉。良いチームに入ったね。
これからも頑張って!どんなことがあっても応援しているよ!
また、鈴木誠也が絶好調。ホームラン第二号が出ている。
鈴木誠也、2戦連発の2号ソロ 2点適時打→豪快左越え弾で打率.320…本拠地大熱狂(Full-Count) - Yahoo!ニュース
昨シーズンの後半に爆発して、オープン戦でも絶好調だった鈴木誠也がホームランを打ちまくっている。
僕は広島人だし、一応カープファンだから、元カープの選手である鈴木誠也が活躍してくれると嬉しい。僕の通っている英会話教室にも鈴木誠也選手のファンがいた。広島人はみんな誠也を応援しています。
過去の成績を見ると少し物足りないけど、去年は打率.285で20本打っているし、そろそろメジャーに慣れてきた時期。鈴木誠也は、こんなもんじゃないさ!
ネットのニュース記事を見ていると、今、鈴木誠也がすごいのがよく分かる。
「青いトラウト」「無双だな」鈴木誠也 2号ソロ&猛打賞 決勝点も誠也のバットから(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
カブス鈴木誠也 2試合連続の弾丸2号含む5打数3安打4打点 8回に決勝打放つ(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
止まらないぞ! 鈴木誠也、2試合連続弾を含む3安打乱れ打ち カブス同僚も「とてつもない」を感嘆する猛打(CoCoKARAnext) - Yahoo!ニュース
鈴木誠也、『体感温度は氷点下』で2試合連発、カブス4連勝に貢献 「寒くても、誠也のバットはそうじゃない」と地元メディア(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
鈴木誠也が2試合連続の2号本塁打含む3安打4打点 勝ち越しのV打放ち4連勝に大貢献(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
みんな、今一番いい日本人打者だということが分かっている。
大谷翔平が第一号を打ったということはとても嬉しいニュースだが、ネット民は今すごいのは鈴木誠也のほうだと分かっている。
だから、「大谷の第一号の大騒動どうでもいい」と感じられる人も多いようである。
僕も、先日の今永昇太の好投と、この鈴木誠也の打撃の好調で、カブスというチームに興味がでてきた。ドジャースよりも面白い唯一のチームではないかと思う。
なので、このことをきっかけにカブスファンになりたいと思う。
そもそも、精神病が治ることなどに、期待しないほうがいい。
なぜなら、精神病は治ったとしても、心穏やかにはならないからだ。
精神病は、17年ぐらい放っておけば誰でも治る。なぜなら、17歳の頃までは正常だった人間が多いから、それと同じ17年間を過ごせばすべて治るからだ。
異常も治るし、疲れも取れるし、馬鹿もなくなる。きちんと楽で賢い人間になれる。放っておけば、誰でも17年ぐらいでそうなる。
その代わり、心穏やかにはならない。
逆に、精神病が完治に向かっていくと、誰でもつまらなくなる。それは、今まで、狂っていた中でがむしゃらにやっていた「当たり前にできていたこと」が、精神病が治るにつれてどんどんできなくなっていくからだ。
だから、精神病が治るのはとてもつまらない。
そんなつまらない状況では、心は穏やかにならない。むしろ、いつもの恐怖と疲れを望むようになる。それならば「当たり前にできていたこと」ができるように一見、見えるからだ。
だが、実際は、最後まで精神病が治ってから、それ以後のなんにもない自分を生きるしかない。それが正常な人間だ。
よって、精神病が治ったところで、心穏やかになるなどという良い結果は起きない。心はさらにつまらなくなって、恐怖や疲れを苦に感じなくなる。その状態でもう治っている。
それ以上、人生には何もない。
だが、人生に何もないから、それがどうしたと言える。
子供時代は普通の何もない世界で楽しかった。だから、不満や文句を言うのは意味がない。すべてがつまらなくても、そのつまらない現世を生きるしかない。
だからこそ、つまらないその世界で、面白いものを見つけ出していこう。