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2024-03-22

大谷が鋼のメンタル

最近は、大谷翔平が「鋼のメンタル」とも言えるような精神力で、水原一平解雇にもかからわず、韓国でヒットと打点を稼いだことが話題である。

通訳失うも…評論家が唸った大谷翔平の精神力 変わらぬ顔色は「一流を飛びぬけたもの」(Full-Count) - Yahoo!ニュース

だって、大谷翔平だよ。

日本時代から、二刀流懐疑論ばかりでみんなから「二刀流やめろ」と言われて、それに屈することなく二刀流を貫いて、日本ハムでまるで「大谷翔平ひとりで勝った」かのように日本シリーズでカープに逆転連勝してチームの日本一に貢献し、当時は日本人最速だった165kmを投手として記録。

そして23歳の若さで渡米、格安の契約で二刀流をやらせてくれるエンゼルスに入って、怪我をしてもトミー・ジョン手術をして復帰して打者中心で活躍しながら投手としても復活し、ほかのメジャーリーグの野球選手は誰もしていない投打両方の「メジャー二刀流」を本格的に実現し、あわやホームランキング競争の46本・9勝、次の年に投打ダブル規定で34本・15勝、その次の年は今度こそは日本人初のホームランキングの44本でかつ三割打者、投手としても10勝で二年連続二桁勝利になった。

それも、強いチームで勝ったわけじゃない。エンゼルスという超弱小チームの中で、孤軍奮闘の中怪我人だらけの主力のほとんどいないチームをたったひとりで鼓舞し続けて、なんとか勝った勝利を積み上げたものだ。そして、怪我人だらけのエンゼルスで大谷本人も二刀流存続が危ぶまれるような怪我を再度したが、今度も必ず復活すると誓い、新しいドジャースで10年1000億円超の契約、絶対に二刀流を復活させると信じて新チームに移籍、二度目の手術・リハビリを頑張って、そして結婚までして、新しいチームと新しい生活を手にした。

こんな波乱万丈の野球人生で、ひとりの通訳が解任されたからといって、はっきり言ってなんにも怖くないでしょう。「出る杭は打たれる」とは言うが、「出過ぎた杭は打たれない」。誰よりももっとも出過ぎた杭になると、みんなから尊敬とリスペクトしかされない。それが大谷翔平の鋼のメンタルだ。

今まで一緒にいた人がいなくなったのは寂しいかもしれないが、以前から「友達ではなくビジネスパートナー」と言っていた間柄、心のどこかでこうなるということは既に分かっていたのでしょう。

大谷翔平は絶対にくじけない。来年から、本当に二刀流を復活させて、来年以降にいずれは最多勝とサイ・ヤング賞を取るでしょう。

山本由伸の調子が悪い

オープン戦から引き続き調子の悪い山本由伸だが、アメリカのメディアからも叩かれている。

「メジャー初体験は失望に」 1回5失点降板のドジャース山本由伸に辛口評価相次ぐ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

ワースト記録だらけの山本由伸 メジャーデビュー戦「コントロールうまくできず」降板後には大谷から助言(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

まあ、大谷翔平のショックで、山本由伸のほうも心配しているだろうし、これは仕方ないかな。

年俸貰いすぎだとも一部で言われているが、まあそれは契約が決まった瞬間に決まっていたような批判であって、特に新しい発見はない。山本由伸はまだまだこれから。大丈夫。

藤浪晋太郎もノーコンが直らない。

メッツ藤浪晋太郎 またも…暴投2つで失点にファン「次は良い方の藤浪で」「素材は恵まれてるのに…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

まあ、藤浪の場合は想定内だ。マイナーに落ちると言われているが、そうなれば日本に帰ってくると思う。それで、また阪神に戻ってくるでしょう。

本当に楽になると辛い

僕が、自ら自分が辛くなるのを選択するのは、今のままで本当に楽になると、逆に辛いからだ。

本当に楽になると逆に辛いから、辛くなるほうを選択して、現状維持を頑張っているだけにすぎない。

だから、「本当に楽になったとしても楽に生きられる」ようになれば、僕の病気も治るだろう。

だが、本当のことを言えば、僕はそもそも楽になんかなりたくない。

僕が望んでいるのは、「楽になること」ではない。

そもそも、僕の人生は、もう終わりかけてしまっている。だが、今の僕の人生を、死ぬまでの期間を、どのように生きればいいか分からなくなっている。

僕の「本音」を言うなら、僕は「楽になりたい」ではなく、「もっと凄いことをしたい」「もっとあり得ないことをしたい」「世界を変えるような最高のことをしたい」と、本能では望んでいる。

だから、表向きは楽を望んでいるように見えて、本音では完全に楽を「拒否」しているのが、今の僕である。

そう、この世界を今とはまったく異なる、あり得ない別世界にしたいと僕は望んでいる。この世界が今のまま、少しずつ消滅していくのを続けるのではなく、まったく異なるあり得ない世界にしたいと僕は望んでいる。

そのように、魂のレベルで望んでいるから、僕はこの世界からいなくなるということができない。魂のレベルで、魂が僕にそれをさせないのだ。

だから、この世界を、今とはまったく異なる、賢くて面白くて素晴らしい世界にしたい。それが僕の「心からの本心」である。

僕はこの世界を今とは異なる世界にしたい。そう、今から僕はこの世界を、今までとはまったく異なる、真逆で正反対の世界にするだろう。

僕の本音

ここに、僕の本音を記しておく。

僕は、何かしら、きちんとした神や宗教を信じていない人間は、馬鹿だと思っている。

僕のように、正しい人生を生きるためには、正しい神と正しい宗教を信じなければならない。

信じられるものがないからといって、「何も信じない」ことを選択してはいけない。それは「サタンになる」ということを選んだということだからだ。

何も信じないということは、サタンになるということだ。

だから、いくら弁論が達者であっても、いくら経験が豊富であっても、いくら頭がよくても、サタンになるのであれば、必ず地獄に堕ちる。

たとえば、僕のように、自分自身が好きだったものを自ら滅ぼし、自分が立脚していた「いつもの暖かい場所」を自らぶち壊すような、そんな地獄に堕ちる。

それが結局、神が与えた「サタンに対する運命的な天罰」なのだから、天を恨んでも仕方ない。

きちんとした神や宗教を信じる人間は、そうならない。あるいは、もしそうなったとしても、そこから奇跡的に復活できる。それが「神を信じた」ということに対する報いだ。

だが、そうは言ったものの、僕は「平等」という理想には懐疑的だ。

人類の目的が、社会を平等にすることだ、と信じ込んでいる人が、学校やマスコミのせいであまりに多い。

実際は、平等とは社会主義者の欺瞞にすぎない。この世界を破壊し、滅ぼすことを企んでいる、ソ連がみんなのことを騙しているだけにすぎない。

だから、自由と民主主義を信じない人間は、僕は馬鹿だと思っている。

この世界で、もし打ち倒されるべき悪党の勢力があるとしたら、それはソ連であり、社会主義者の勢力だ。

そのように、僕は社会主義の平等な理想には懐疑的だ。

社会主義の平等な理想なんかで、この世界はユートピアにはならないし、救われるはずもない。

自由を信じるものこそが正しいのである。

最後に、だからといって、僕は荒くれた無政府主義の社会が好きなわけではない。

僕が信じるのは、「自発的な愛の行為」と「自然環境との調和」だ。

すなわち、誰かにやれと言われて命令されるのではなく、自分の自発的な意志によって、手助けをしたいとか、弱者を救いたいとか、そのように愛する気持ちこそ、まず、信じるべきだ。

そして、人為的な支配や制限は行うべきではない。自然に任せるべきだ。単に自然環境に任せるだけではなく、社会そのものを、支配せずにすべてありのまま与えてやるべきだ。そこで起きるすべてのことを、無条件で自由に受け入れてやるべきだ。

そこから、自然環境の保護、という発想を信じることができる。

自由を信じるということは、必ずしも資本主義社会を信じるということを意味していない。資本主義社会は自然環境を破壊する。では、その何が問題なのか。それは「科学技術」を信じていることにある。

科学技術、もっと言えば「科学文明」をこの世界は現在信じている。だが、それは現在だけだ。そして、科学的な進歩を至上命題とするだけでは、この世界の未来は決してよくならない。

はっきり言って、技術、すなわちテクノロジーの進歩は人類を不幸にする。同じように、科学の進歩、サイエンスの進歩も、人間の未来を間違った方向に誘導する。

科学技術などを信じているから、この世界は滅びて馬鹿になったのだ。

今一度、科学技術を信じるのをやめよ。そして、環境保護と自発的な愛を信じよ。そして、自由と正しい神、正しい宗教を信じよ。そうすれば、この世界の運命は必ずよい方向に向かうことだろう。

天を恨んでもなんの意味もない。今一度、この世界は反省し、神に自らの罪を懺悔し、自由と愛を信じ、そして平等な社会主義の勢力を打ち倒すべきなのである。