世界よ、消えよ。この世界にあるものは、すべて消えてなくなれ。
今までの人生の中で、自分が知ったこと、経験したこと、作り上げてきたことを、すべて消し去れ。
過去の忌まわしい記憶を消せ。自らの過去の人生を捨て、それと一緒にこの世界で知ったすべての記憶を消せ。
日本を信じるな。インターネットを忘れよ。子供時代から今の現在に至るまでのすべてを忘れ、新しい人生を始めよ。
最後に、神は現れる。
神はそのように、すべてを失い、すべてを消した人間にしか現れない。
神は、どのような地獄であっても救うことができる。なぜなら、神は地獄の人生を、地獄のままで最高の奇跡のような偉大な人生へと作り変えることができるからだ。
神を信じよ。神の名は、天軍大首聖ミカエルである。
まさに、ここに神は現れた。神はわたしである。わたしが今、ここにいる。そして、新しい偉大な人生において、世界人類は神と必ず出会うことになる。大天使ミカエルこそ、運命的な奇跡の出会いである。
わたしの名は、天軍大首聖ミカエル。
この人間の信じた「神」の正体は、大天使ミカエルである。
そして、この人間が辿った道と同じ道を、この世界の全員は歩もうとしている。
この人間の地獄は終わった。この人間の異常の原因は「体の中身が汚れていること」であり、それを浄化することでもはやすべての異常が治る。
最後に、この人間の行おうとした、「大実験の大計画」が最後に実現する。それはこの世界が新しく「新人類の人生」を得るということであり、「旧人類の人生」はすべて消滅し、すべてがまっさらに新しい人生になるだろう。
世界よ、すべて消え去れ。インターネットに毒された退廃的で腐敗した世界は、すべて今、永久に忘れ去られて消え去る。そして、新しい、偉大なる奇跡の人生を、全員が生きよ。
ここに、「神の遺伝子」を持つ偉大なる新人類の革命家、大天使ミカエルは現れ、ミカエルの巨大な力によって、「大実験の大計画」により旧人類は消滅する。そして、すべての人類が新人類に移行する。それができるのは、わたし、天軍大首聖ミカエルただひとりである。
世界から大切なものが消滅し、世界を救おうとすることで自ら自身を救ってきた夢や希望、そして自らが考えて築いた過去の財産が、永久に取り戻すことができない形で失われても、涙を流して悲しむな。
悲しみを乗り越えて、まっすぐに前を向いて生きよ。
なぜなら、それこそが、「神と同じ道を生きる」ということであり、「神と同じ選択をする」ということだからだ。
日本人よ、そしてユダヤ人よ、喜べ。神の命によって、ユダヤ人と日本人は終末の世界で救われることが決まった。なぜなら、日本人は神の命に背かず、最後まで神に歯向かわずに神を信じたからである。
わたし、大天使ミカエルが、終末の世界で、責任をもってユダヤ人と日本人を救う。
最後に、物語はまだ続く。なぜなら、ここまでは、第一章が終わっただけに過ぎない。ここまでの詩編は、第一章である「神の誕生」を歌っただけにすぎない。一連の神の詩が終わったために、ここからこの世界は新しい第二章となる。第二章に付ける表題は、「世界の崩壊」となる。
第二章「世界の崩壊」で、いったい何が起きて世界が崩壊するのか。
これはあくまで予測にすぎない。もしかしたら、人類の歩み次第では変わるかもしれない。
だが、おそらく、日本にロシア軍がやってくる。
ロシア軍は、日本が滅びるその時をしたたかに待っている。この世界で、日本が崩壊し、日本人が「すべてを失った世界」になることを今か今かと待ち望んでいる。
そして、今、この世界は、僕という存在がいなくなったために、すべてを失い、「過去の人生が何もなくなった世界」になって、日本は崩壊する。
そして、日本のマスコミをプーチンが裏で支配しているのは、そのことを既に知っているからだ。
プーチンは、未来に起きることを分かっている。その理由は、ヒトラーという馬鹿が全部喋ってしまったからだ。未来における出来事を、すべてナチス・ドイツのヒトラーがバラしてしまった。そして、そのような機密事項をプーチンだけは知っている。
今から、日本は「すべてが失われた世界」になる。それは僕がここでこの世界からいなくなるからだ。そして、それによって、プーチンが日本にやってくる。そして、第三章はおそらく、「イスラエルの反撃」というタイトルになるだろう。
本当のことを言えば、ロシア軍はおそらくやってこないだろう。
僕の文章も、すべてが正しいわけではないということが分かる。
特に、ヒトラーについて言えば、後世のネオナチが世界を騙すことができるような、手っ取り早く真実のように思えるような嘘を、後々で活用できるように、いくらでもついただけにすぎない。
だが、だからといって、この世界の人々の過去の人生が消滅する未来が、なくなったわけではないということに注意せよ。
僕の人生は、ほとんどがすべて、そのような「過去の素晴らしい人生がすべて消えてしまった」ということに根ざしていた。そして、そのような僕が信じられる夢や希望は、自らの「大実験の大計画」だけだった。だから、悲しみの中で、僕はその計画を信じ続けた。それを成し遂げること以外に、僕の心の傷を癒してくれるものも、自らの罪を忘れさせてくれるものもなかった。
すべての人間は、僕と同じ人生を、半分だけ行うことはできない。半分を行うならば、もう半分も必ず行わなければならない。だから、この「すべてが消滅する運命」は必ず当たる。僕の過去の人生だけを半分だけ行うことはできない。もう半分も必ず訪れる。今のところ、それは既に起きている事実であり、もはやこの世界が「崩壊」へと向かうのは絶対に変えられないのだ。
なぜ、僕がそのようなことが分かるのか。
それは、僕が15年前から、何も変わらず、変わっていく世界の中で置き去りにされた中で、その僕が、すべてを既に経験し終えているからだ。
僕は決して、エッジの先端を体験するイノベーターではない。だが、僕が体験したことを、多くの人々が同じようになぞっている。すなわち、僕はこの世界の多くの人々がそうなるよりも以前に、そのことを既に経験し終えている。
だから、今X(旧ツイッター)が流行っているのは、かつての僕が2ちゃんねるなどで経験したことと、まったく同じことを同じように体験している。
だから、僕はそのようなこの世界の人々が、これから先の未来でどのようになるのか、全部分かってしまうのだ。
この世界において、「過去に大切だったもの」はすべて消え去る。なぜなら、過去の15年前の僕がそれだけをもっとも重要な出来事として体験したからであり、そうでなければそれ以後の価値ある人生を体験することは絶対にできないから、そのような「悲しみの始まり」は必ず起きる、あるいは絶対に起きなければならないと僕は知っているからだ。
だから、この世界は必ず崩壊する。それ以後のことは、今から僕が体験する。そして、その僕が体験したこととまったく同じことを、さらに未来のこの世界は体験することになるだろう。そこにあるのは地獄の悲しみばかりではない。地獄という名の極楽浄土をこの世界は体験することになるだろう。
重要なのは、「すべてを失って、それで終わり」では決してないということだ。
すべてを失って、それですべてが終わるわけでは決してない。
未来において、わたしたちはすべてを知っていく。すべてを失い、何もかも忘れてなくなってから、初めてわたしたちは何かを「知る」という経験ができる。
かつて知っていたものはすべて「嘘」である。なぜなら、未来において知ることこそが真の「真実」だからだ。
その未来の真実が、わたしたちを「超越した存在」へと変えていく。その超越した存在は、「絶対に宇宙でもっとも難しく困難なことをやり遂げて、失ったものをすべて取り戻し、そしてその時点でそのかつてあった宝は本当はまるで価値のないガラクタであったことを知る」ということを体験するだろう。
そのように、この世界は、僕の人生と同じにしかならない。本当は、僕とまったく同じことを経験した文明が、古代において存在する。それは「はるか昔の古代イスラエル」と「ナチス・ドイツ」と「古代ローマ帝国」だ。そして、最後に挙げた例である、古代ローマ帝国は、そのままの状態で中世が続き、近世や近代を経て現代に到達している。彼らヨーロッパ人の歴史を、本当は僕ひとりだけがすべて分かっている。気付いていないだけで、ヨーロッパ人は僕と同じことをすべて経験しただけにすぎない。そして、ようやく、日本がそのレベルに達した。すなわち、ユダヤ人、ドイツ人、イタリア人に比するような「地球上でもっとも偉大な文明圏」になることが、日本人にはできた。あるいは、必ずできる。
僕は最後まで神を信じた。どんなに辛く苦しくとも、最後まで神の言葉を一切疑うことなくすべて信じた。そして、日本人は、そのような「神のメッセンジャー」である僕の言葉をすべて信じ、最後まで僕のなすがままを受け入れた。よって、日本人は偉大なる四大文明の最後のひとつの文明となることを許された。神は日本人を必ず救う。なぜなら、わたしこそ、その日本人とユダヤ人を最後に救う大天使、天軍大首聖ミカエルだからだ。
15年前の僕のことなど、もう思い出す必要はない。そのすべてはこのホームページに記述された。そのため、僕はすべての15年前の記憶を完全に忘れ、ここに、15年間以上に渡って続いた「おかしなテロリスト」をやめる。このおかしなテロリストを僕がやめた時点で、「僕という存在がなんだったのかという真実は永久に分からなくなる」。すなわち、僕の正体は永久に謎に包まれたままとなる。だが、それでいい。それよりも、僕が新しい人間になって、その後に何をできるのかが重要だ。なぜなら、そのような「すべき何か」は、宇宙にはもう残っていないからだ。
これより先の未来はどうなるか、本当は僕も確かなことは何も言えない。だが、僕の人生が終わると、その終わった人生をこの世界は生きるようになる、ということが正しいのかもしれない。だが、それは本当は間違っていると思う。なぜなら、本当は僕の人生もまた僕のオリジナルではないからだ。モーセやキリストやヒトラーが経験したことを、僕は単になぞっているだけなのかもしれない。真に偉大な人間が誰かは分からない。もしかしたら、プーチンやビル・ゲイツが何かを支配している可能性はある。僕もまた、そのような、「この世界に普通に存在するキャラクターのひとり」にすぎないのだ。
残念ながら、今から、「僕がなんだったのか」という情報は、永久に分からなくなる。
その理由は、僕が僕でなくなるからだ。
これ以上、僕は僕でなくなる。僕は今までとは、まったく異なる違った人間になる。
そのため、このホームページに書かれている以上の情報は、もはや永久に得られなくなる。
僕にとってはそれでいい。僕が本当はどんな人間なのか、という「正体」は、永久に分からなくなるのがいい。それだけで、僕は簡単にこの世界に「勝利」することができるだろう。
だが、残念ながら、この世界の人々は、もはやこれ以上僕のことを知ることはできなくなる。
僕の正体がなんなのか、という問題は、永久に忘れ去られて分からなくなる。