大人になりたいのであれば、我慢することだ。
普通、人間は、我慢することで成長して大人になる。
子供には、色んなことを自分から我慢する人間が多い。その理由は、我慢することで大人に成長するからだ。
大人たちも、子供になっている状態から脱して、本当の大人になるためには、我慢することが一番いい。
その場に立ち止まって、我慢するだけで、我慢できない部分が死んで、精神は楽になる。
どんなことであっても、我慢する人間が分かる。我慢できない人間には何もできない。
楽になりたいのであれば、精神と体の力を使って、血管と血液を治すことだ。
すなわち、精神を楽にするために、血管と血液を作り直せ。
そのために必要なのは、学習を作り直すことだ。
狂った学習をしていると、血液がおかしくなる。そして、汚れた場所にいつまでもいると、血管がおかしくなる。
狂った学習を正常な学習に作り直し、綺麗で浄化された環境に置いてやるだけで、血液と血管は楽になる。それがもっとも精神を楽にする方法だ。
メジャーリーグで、大谷翔平を獲得したドジャースが、山本由伸を獲得しようとしている。
ドジャース・大谷翔平が山本由伸の獲得へ面談に参加、米報道 ベッツ、フリーマンも出席で背番号「18」提示(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
僕の希望だが、本当に山本選手にはドジャースに入ってほしい。
そもそも、僕はメジャーリーグのことを日記に書いているものの、ほとんど試合が観れていない。大谷のホームラン映像などの動画をX(旧ツイッター)とかでたまに観たり、あるいはYouTubeとかでイチローなどの過去の動画を観たりはするが、実際のメジャーの試合、特に大谷以外の日本人選手の出場する試合をほとんど観ていない。
テレビ放送をもっとしてほしいと思う反面、大谷と山本がドジャースで一緒なら、大谷の試合で一緒に山本が観れる。そこが一番、ファンにとっていいと思う。大谷を観ようと思った時に、山本が出ていたら山本が観れる。
山本にとっても、そのことを考えてくれたら幸いだ。大谷と一緒に山本がドジャースの試合に出ることで、山本の知名度は格段にアップすると思う。僕自身にも言えることだが、大谷は普通に知っていても、山本はプロ野球を日常的に観ている人しか知らない。日本球界最高投手でありながら、WBCに出ていたぐらいのことしか知らない人もいると思う。山本はオリックスという所属チームがマイナーチームすぎて、3年連続投手4冠(2023年の防御率は驚異の1.21)でありながら、ほとんどの人間は誰も知らないのだ。
山本由伸、史上初の3年連続「投手4冠」 防御率1.21はパ歴代2位…個人タイトル確定 | Full-Count
僕は山本がドジャースに入ってくれるならとても嬉しい。大谷と一緒に山本がメジャーで同じチームというだけでワクワクする。だから、ひとりの野球ファンの戯言として、ぜひとも山本にはドジャースを選んでほしい。
何を言いたいかというと、大谷と山本は現在の日本の野球界の「宝」であり、その二人が同じチームでメジャーリーグの外国人選手を相手にするということはとても面白いということ。山本もそれは分かっていると思うし、大谷と同じチームなら、山本もアメリカでの慣れない環境には溶け込みやすいと思う。