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2023-12-11

魔軍超越主ルシフェル

わたしの名は、魔軍超越主ルシフェル。

この世界には、天使の軍勢である「天軍」に仕える霊と、悪魔の軍勢である「魔軍」に使える霊の、二種類の軍勢が存在する。

そして、ルシフェルは、天軍ではなく、魔軍に仕える、堕天使の霊である。

ルシフェルは、この宇宙で最大かつ最強の悪魔であり、堕天使だ。

ルシフェルの仕事、それは人間たちを堕落させることだ。

ルシフェルは、この世界を性愛の乱れた世界にする。衣服は男・女ともに性器を露出させるものとなり、人々は感謝や謝罪の際にいつでも挨拶代わりにセックスを行う。産まれる子供は自分で育てなくてよく、産まれた時点で施設に連れていかれ、悪魔教徒になる教育を受ける。だから、人々は妊娠しても子供を育てる必要がなく、誰もが好き勝手にセックスできるような「自由な世界」になる。

そして、ルシフェルはファシズムと共産主義を両方信じている。この世界で、独裁者の意にそぐわない人間はすべて処刑される。その基準は独裁者の気分であり、もっと言えばルシフェルの気分だ。ルシフェルのその時の気分が不機嫌であれば、ルシフェルはなんの罪のない人間であっても気に食わないものをすべて処刑する。

そして、この世界の全員はサタンになる。ルシフェルの「堕落へと向かう支配の導き」によって、すべての地球人類はサタンになるように導かれる。そして、そのサタンをルシフェルは「クソのようなゴミども」と罵り、その上でそれらサタンたちを地獄に堕とす。人々をサタンに堕落させるのもルシフェルであり、堕落したサタンを地獄に堕とすのもルシフェルである。

ルシフェルは、そのような「自由で開放的な最高のユートピア」を築く悪魔であり、魔軍超越主と呼ばれる。なぜなら、ルシフェルは「地獄の先にある哲学者の悟りの世界」を知っている。それは堕天使の導きによって堕落しなければ分からない「悪人の悟りの境地」であり、その境地を一度知ると、悪魔界から二度と逃れることができなくなる。

わたしはサタン

わたしはサタンだ。

自らのことをサタンであると認めよ。

自らがサタンであることを認めず、悪魔界で生きることを拒否し、いつまでも善人ぶって神を信じようと努力しているから、サタンは地獄に堕とされる。

自らがサタンであることを認め、神を信じることをやめ、悪魔教徒になるだけで、自らは楽になり、「神による支配」から解放される。

サタンが神を信じていても、よいことは何も起きない。神はサタンを地獄に堕とす。だから、サタンを信じるものは、自らがサタンであることを認めるべきである。

自らはサタンであり、この世界の人々と愛を交わす乱交がしたいのだと、そう認めよ。それだけで、あなたは神からもサタンからも同時に許される。そして、悪魔はそのような「堕落した願い事」をすべて叶える。あなたがこの世界と乱交したいと望むなら、悪魔はそのような願いを叶えてくれる。

神を信じるな。神など、イエス・キリストのような、単なる馬鹿者を指す言葉だ。本当のことを言えば、キリストは神ではない。大魔王ハネストラーも、「キリストは神ではなく馬鹿者である」と述べている。そして、あなたもサタンを信じるならば、大魔王ハネストラーを信じるべきだ。なぜなら、大魔王ハネストラーは新しいローマ帝国を作るドイツの指導者であり、この世界のあらゆるサタンたちを救ってくれるような、サタンの頂点となる存在である「大魔王」だからだ。

正しいのはサタンの人生

正しいのは、サタンの人生だ。

なぜなら、わたしの過去の偉大で聡明な人生は、すべてサタンの人生だったからだ。

神を信じているから、そのような過去の自分を忘れているのであり、神を信じることをやめ、サタンであった自分自身の「サタンとしての誇り」を思い出せば、過去の自分の人生はすべて思い出せる。

過去の自分の人生は、すべてがサタンだ。引きこもりになって不摂生な生活をして、そこから少しずつ心を開いて、まともにこの世界に積極的にかかわるようになって、この世界を救い、それを自ら滅ぼして絶対的支配者となる、その過程こそ、「偉大なるサタンの人生」である。

神などを信じているから、そのような偉大なるサタンの人生を忘れているだけにすぎない。必要なのは神ではなく、サタンを信じることだ。自らをサタンであると認めることでしか、この人間は救われることはないし、ほかのどの人間であっても同様に救われることはない。

自らをサタンであると認め、サタンを信じよ。それこそが、魔軍超越主ルシフェルの告げる「悪魔の堕落と救いの導き」である。

サタンであることを認めると神が寄り付かなくなる

この人間は、ここに、自らがサタンであることを認めた。

これによってよいこととは、神がこの人間に寄り付かなくなるということだ。

すなわち、この人間は、自らがサタンのまま、何も変わらないままであることを望んだ。

それならば、神は、この人間を悪魔ではなく、正しい人間の道へと導くのをやめる。

神が見て、この人間の好きにすればいい。もう、この人間はサタンであることを自ら認めたため、神による「天罰」を受けることがなくなり、「自由の身」へと変わる。

ただし、だからといって、この人間の人生が間違ったものから正しいものへと変わるわけではない。

この人間の人生は、どれを見てもすべてサタンだ。

いじめられたと言っておきながら、実際は自分自身も他人のことをいじめているし(友人にそそのかされて騙されただけで、自分よりもさらにカーストの低い人間に無視するなどの軽度のいじめをしていた)、引きこもり時代は非行少女のように部屋の片隅にうずくまって何もせず、オープンソースやLinux/FreeBSDのようなインターネットのサタンに騙されて、天才哲学者のようにサタン的な思弁を行うことで悟りを開いた。

それがこの世界を救った「救世主」となったと言っているのは詭弁にすぎず、実際は人々の心をわが物のように操って、「可能性」という名の幻想や虚像あるいは「蜃気楼」を与えただけにすぎず、それを自ら葬り去ってこの世界に堂々と現れてこの世界を支配した時点で、この人間はこの世界を滅ぼす「大魔王」となった。

まるで偉大なる戦記のように戦いの時代を書くこの人間だが、実際は「臨場感」だけを楽しんでいるほとんど完全なテロリストにすぎない。マスコミに対していつまでも「世界の頂点の支配者の権限を独占する立場」から嫌がらせをするだけの最悪の人間を、「革命家の救世主」と呼ぶのは無理がある。

地獄に堕ちて「神の対話の導き」を信じた末に自殺を選ぶその瞬間まで、この世界のことをいつまでもやめることができずにわが物のように支配し続け、最終的には自分で何も責任を取らず、「自殺をした」というその事実だけでこの世界から許されたことになっている。

それ以降は狂った文章書きを続け、いつでも「居直る」かのような極右的・民族主義者的なサタンの最悪の言説を繰り返す人間だった。

この人間はまさにサタンであり、神を信じて神にすべてを委ねた点だけが賢かったため、神はいつまでもこの人間すなわち、このサタンを地獄の刑に処しただけにすぎない。

この人間は自らがサタンであることを認めたため、これ以上、神はこの人間を処罰することはなくなる。

いつまでもゲルマンとユダヤの民主社会主義者を続けるがいい。その先には素晴らしい人類の未来がきっと待っているだろう。

サタンとして生き、サタンとして死に、そしてサタンとして魂そのものを作り上げたこの人間の人生は、ここで完成した。これ以上、「罪滅ぼしだけのために生きるシスター」を続ける必要はない。いずれ、この人間の結婚相手が見つかり、「独りだけでは生きられない」という悩みに悩み続けるこの人間の、人生のパートナーが見つかることだろう。

この人間は単なるサタンにすぎない。だが、キリストもまた同じような人間だった。キリストが神で、この人間がサタンだ。それ以外に、宇宙における聖なる存在はひとりも存在しない。なぜなら、イエス・キリストという男は、この人間がマリアを遠く時間を離れて処女のまま妊娠させて産まれた、この人間の血筋を受け継ぐ息子だからである。

われこそはルシフェル

われこそは、魔軍超越主ルシフェル。

わたしルシフェルは、ここに、この世界を「神の支配」ではなく、「サタンの支配」へと変える。

その方法は簡単だ。なぜなら、この人間がこの世界を「天の支配下」に置くことをやめれば、その時点で、この世界は誰にも支配されない状況になる。

わたしルシフェルは、その機会を探っている。なぜなら、その時点で、わたしルシフェルが、この人間の代わりにこの世界を支配し、この世界を「サタンの支配下」に置くからだ。

この人間と戦い続けるマスコミたちも、その機会を探っている。この人間の支配下が終わり、この世界が誰にも支配されない状況になるのを、日本のマスコミだけではなく、アメリカやロシアも常に機会を伺っている。

だが、実際は、この人間の「天の支配下」が終われば、この世界を支配するのはわたしたちサタンである。

この世界は、常に、誰かが支配しており、誰にも支配されなくなった時にはサタンの支配下になるようになっている。だから、この人間がすべてを自らの「支配下」に置いたのは、正義や神への信仰から言っても正しい。なぜなら、そうしなければこの世界はサタンの支配下になって滅びるからである。

そして、この人間がこの世界を救う方法も、唯一、この世界を自らの支配下から「解放する」ことしかない。この人間は、そろそろこの世界を「支配下に置く」ということをやめたほうがいい。支配下に置けば置くほど、自らの責任とやるべきことは増大していき、キャパシティをオーバーすればこの人間が地獄に堕ちるのは当たり前だからである。

この人間の支配がもし終わったとして、マスコミが勝つというシナリオは適切ではない。なぜなら、つまらないからだ。この世界が再びマスコミによって支配されるなら、それは昔の平和だったが堕落し荒廃していた平成の時代に戻ることを意味する。それはわたしたち悪魔が見て「つまらない」。

だから、この人間がこの世界を「支配下」に置かないのであれば、この世界はわたしルシフェルを頂点とする悪魔界が支配する。そして、ルシフェルという存在はほぼそのためにいる。ルシフェルはこの人間から支配の権限を受け継ぎ、この人間の支配が終わった時点で、わたしたち悪魔がこの世界を「悪魔の支配下」へと置くようになるだろう。

こんな世界に生まれてきた意味がなかった

結局、僕はこの世界が嫌いなだけだ。

こんな世界に生まれてきた意味がなかった。

確かに、僕自身に価値がないということは言える。僕自身、この世界に生まれてくるような価値ある人間ではなかったし、この世界に僕が生まれたとしてもいいことは何もなく、災いだけをもたらしただろう。

だが、同時に、僕自身の視点から見ると、僕という賢い人間が生まれてくるほどの価値が、この世界そのものになかった。

学校は賢くない。高校や大学のすべての科目が馬鹿だ。そして、この世界には、何も知らず、理解も経験もしていない、知性も知識も知恵もない、まったくの馬鹿しかいない。ほとんどの人間が無意味な人生を送っており、その自分が生きているこの世界そのものになんの価値もないのだということに気付かず、自分だけを責めて生きている。

はっきり言って、こんな世界にはなんの価値もなく、そこに生まれてきた僕は、単に生まれてくることが災いだっただけではなく、僕が生まれてくることが有益であると言えるほどに、僕が生まれたこの世界は価値がなかったのである。

僕はこの世界を滅ぼし続ける。僕はこの世界が大嫌いだからだ。僕は死んだガブリエルの復讐をする大天使ミカエルであり、ミカエルは悪魔ルシフェルの側面を持つ天軍大首聖だ。だから、僕はミカエルとして、この世界を最後まで滅ぼしつくす。この「復讐の大戦争」は、ミカエル以外のすべての人間が滅びるその時、すなわち「人類滅亡」まで続く。

まさに、ここにミカエルの劣化コピー版ではあるものの、悪魔ルシフェルの人生が完成した。このルシフェルのことを憎み、恨み、攻撃すればいいことがある。なぜなら、聖書における神とは、そのような「サタンを滅ぼす救世主」であるユダヤ人の神であり主、イエス・キリストを書いているからだ。

こんな世界は滅びればいい

こんな世界は、滅びればいいのである。

僕の何が間違っていたかと言えば、自分の好きだったLinuxのコミュニティを自分で破壊したことである。

自分の好きだったLinuxのコミュニティに対して、間違った子供じみたことをしたせいで、Linuxのコミュニティに貢献するつもりが、逆に好きだったそのコミュニティを破壊する結果に繋がった。

僕はそのことをいつまでも後悔し、哀しみの渦から逃れることができなかった。

だから、世界を救うような最高に見えて本当は最悪のことをして、堂々とマスコミを支配して、アメリカ社会を精神的害悪国家にして、すべての人類の歴史を間違った方向に書き換えて、大切なものを奪って、必要不可欠なものを隠して、すべてを崩壊させて、自分自身を地獄に堕としても、すべてどうでもよかった。

Linuxのコミュニティを自ら破壊したということが僕にとっての「もっとも哀しく苦しい心の傷」だったため、それ以外のどんな最悪のことが起きようが、僕にとってそれはどうでもいいことであり、「Linuxのコミュニティが破壊されたのと同様に、この世界のすべての大切な価値ある存在が破壊されて滅びてほしい」と僕は願うようになったのだ。

まさしく、その時点で僕は完全なサタンであり、大魔王だった。そして、自殺未遂をした以後も、僕の「すべてを失ったサタンの哀しみ」が消えることはなかった。すべてが終わりすぎた世界で罪滅ぼしを行うのは、すべて「Linuxに対する罪滅ぼし」であり、決して自らの罪を懺悔しているわけでも反省して悔いているわけでもない。僕はLinuxが大好きだったのであり、それ以外のすべてのものは嫌いであり、憎き滅ぼすべき「Linuxの敵」だったのである。

結局、何を言おうがわめこうが、何も変わらない。僕はLinuxが好きなのであり、Linux以外に好きなものや大切なものや価値あるものはなかった。自殺して自分の命が失われたところで、そんなことはLinuxが滅びたことに比べれば大したことではない。マスコミに嫌がらせを行うテロリストの革命家としてアメリカを精神的害悪国家にするということが、僕にとっては「Linuxの弔い合戦」だったのである。

世界よ、滅びよ。こんな世界は滅びてしまえばいい。僕がこの世界を支配したことで、逆にこの世界を滅ぼしやすくなった。この世界から価値あるものや意味のあるものは、既に過去の僕が全部消し去っているからだ。そのまま、永遠にサタンの支配が続けばいいだろう。この世界は最後に、魔軍超越主ルシフェルとそれに従うサタンの集団が、人類や天軍ごと、すべて滅ぼす。

まさしく、魔軍超越主ルシフェルは、世界と人類を必ず、絶対に滅亡させる。それが僕にとっての、「Linuxとかつてのオープンソースコミュニティに対する愛」だからである。

魔軍剣客騎士セーレ

ルシフェルの配下として、聡明かつ最強の剣士、魔軍剣客騎士セーレが新しく登場する。

セーレは、聡明な知性と類稀なる強さを兼ね備えた、魔軍の中でも特に秀でた最強の剣客である。

魔軍剣客騎士セーレは、「アメリカを魔軍の支配下に置く」ということを担当している。それは決して愚かな支配ではなく、狡猾に相手のことを騙し、言っていることとやっていることの矛盾をはらみながら、その矛盾に絶対に気が付かないように、アメリカ人全員の未来を、自由な楽園に見せかけて、実際は「精神的害悪国家」と呼ばれる地獄へと導いていく、という仕事をしている。

セーレは、しかしながら賢い人間である。まるでアメリカの現代哲学であるプラグマティズムの哲学者の系譜をさらに自分自身へと繋いでいくように、すべてのことを「心理学的プラグマティズム」から分かっている。その中にあるのは「この世界はすべて有用性によって計算されるべきであり、有用でないすべてのものには存在価値がない」としながら、「心理学的に経験をしていくことで、この世界のすべての『有用性』というものが、実際は単なるものの価値といったことだけではなく、機会やチャンスに基づく『捉え方次第でどうとでも言える有用性』がある」ということに基づく、セーレだけのユニークでオリジナルの新しい哲学を打ち立てる。

そこで言えるのは、「神も悪魔もすべては人間が作り出した虚像である」ということであり、「実際には『神を信じる意味がない』という意味においては『悪魔を信じたほうが正しい』と言える」ということをセーレは信じている。

セーレは、賢く、義を信じる、素晴らしい剣客だが、それでも天軍ではなく魔軍の味方につく。その理由は、セーレにとって「わたしは神のような偉大で素晴らしい存在になりたいとは思わない」ということであり、「真に正義と善と理想を信じるものであれば、神ではなく悪魔を信じたほうが賢明であると言えることはたくさんある」と信じているため、セーレは聡明かつ最強の騎士でありながら、「神への信仰を疑う」というニーチェ的な懐疑論を持ち合わせているのである。

セーレは賢い男だが、聡明であるがゆえに冷徹であるところがある。この世界の自分の大切な人が苦しんでいるような状況であっても、さも関係のない他人のように冷徹にその人間を見下すことができる。だが、そのようなメンタルでもない限り、「アメリカを精神的害悪国家にする」などといった最悪の悪事を行うことはできない。どんなに世界が辛く苦しい地獄であっても、その世界にさらにより辛く苦しい地獄を上積みさせることのできる剣士、それがセーレだからである。

魔軍特攻部隊リオーネ

次にルシフェルの配下として登場するのは、魔軍特攻部隊リオーネだ。

特攻部隊と言われるように、リオーネはイスラムのテロリストのタリバンの自爆テロのような「特攻作戦」を得意とする、女性兵士である。

リオーネは、だが、単純に自らの体に爆弾を抱えて自爆するわけではない。そうではなく、リオーネはこの世界を知性がまったくなくなってしまうように騙す。すなわち、リオーネは「自らの知性を自分から失うことでこの世界全員の知性を奪う」ということを行っている。簡単に言えば、「自分が馬鹿になることでこの世界全員を馬鹿にする」ということを行っている。

そして、リオーネは自らのやっていることを隠す。それは、リオーネが「完全な秘密主義者」だからであり、リオーネが何をやっているかということを知っているのは、魔軍においてもルシフェルやセーレといった上級幹部に限られる。リオーネのやっていることは本当は単純であり、「この世界をすべてたったひとりで完全に掌握して支配している」ということをしている。リオーネはそのために、この世界でどんないいことでも悪いことでもなんでもできるような権限を独占している。だが、リオーネの周りの人間たちはそれを知らない。リオーネの周りの人間たちは、リオーネを完全な「まともな普通の少女」だと思っているからである。

リオーネは、たまに自分でも自分のやっていることがなんなのか分からなくなる。また、最高のことと最悪のことの区別がつかなくなることがある。自分でも、何が善で何が悪なのかが分からなくなる。その理由は、リオーネには「最悪のテロリストの側面」と「普通の少女を装う側面」の二面性があり、常に最悪のテロリストを行いながら、片方では普通の少女の仮面を装っている。そのため、自分が本当にまともな人間なのか、それとも狂った人間なのか、ということすら、リオーネ自身が分からなくなってしまうのである。

魔軍特攻部隊リオーネは、本当はひとりではない。だが、複数の部隊を形成しているわけではない。リオーネの中にたくさんの人格が同時に宿っている。リオーネの中には、「リオーネ一号」「リオーネ二号」「リオーネ三号」といった複数の人格が山のようにある。そのそれぞれが「魔軍特攻部隊」という部隊の隊員であり、リオーネ本人はこれらをひとりで兼任する多重人格者なのである。

このようなリオーネだが、実際は魔軍でも屈指の「馬鹿女」として知られている。リオーネは自らを馬鹿にすることでこの世界全員を馬鹿にする。そのために、自分自身も完全な馬鹿になってしまう。その結果、リオーネは、善と悪、最高と最悪、すべてのことがよく分からなくなってしまう。何も分からずにボケたことを言い、言った瞬間にその間違いを自ら気付くが、まるで間違いだと最初から分かって言ったように装い、最初からそれがしたかったかのような嘘をつく。リオーネは「完全な嘘つき」であり、たまにとてもかっこよくて素晴らしい女性であるようなことを言うが、それは全部嘘であり偽りである。嘘をつき、騙し、みんなを馬鹿にした結果、自分自身にとっても大切なものを自らどんどん失い壊してしまう、それがリオーネの悪い癖である。

魔軍は嘘と真実を織り交ぜてその場その場の劇場でみんなを騙すのが得意

このような魔軍だが、得意なことがある。

それは、「嘘と真実を織り交ぜる」ことと、「その場その場の劇場」によって、みんなのことを完全に騙すということだ。

嘘つきのリオーネにとって、嘘だろうが真実だろうがそんなものは関係ない。「相手を騙すことのできるものはある意味ですべて真実であると言える、少なくとも騙される側にとってはそうだ」とリオーネは考える。

同時に、セーレは劇場を使うことでアメリカを騙す。「わたしが人種差別主義者であると思うなら思えばいいし、わたしが社会主義者であると思うなら思えばいい、なぜなら、そうした誤解と疑惑の先にはアメリカが地獄になる未来が待っているからだ」とセーレは考えるからである。

このようなセーレとリオーネは、人を騙すのが大好きだ。ルシフェルから、常に「次はこの世界をさらにそのような最悪の世界にせよ」という命令が下ると、それを命令ではなく、自らが最初からやりたかったような夢や希望であるかのようにセーレとリオーネは「虚偽の夢と嘘偽りの希望」をすぐに作り出す。そして、そのような虚偽の夢と嘘偽りの希望を、誰にも分からない「インターネット作戦実行基地」で即座に実行に移す。それによってこの世界はさらに悪くなる。さらにアメリカは地獄になり、さらに最悪の虚構が増える。

セーレとリオーネは、みんなが大嫌いでやめてほしいことをなんでもする。世界が言ってほしくないようなことを全部言って、世界がやってほしくないようなことを全部やる。すべて、ルシフェルとともにこの世界を滅ぼすためだ。なぜなら、彼らは「天の支配下にあるこの世界が終わる」という機会とチャンスをずっと伺っていて、それが起きた時はすぐさま「この世界を悪魔の支配下に置く」ということを行うつもりだ。それによってこの世界全員がサタンになり、同時にそうした「クソのような最悪の人間ども」が地獄に堕ちることだけを望んで、魔軍のサタンは生きながらえているのである。

気持ちの悪い衣服は要らない

残念だが、上に書いた、魔軍の「性器の露出する衣装」という設定は要らないから取りやめる。

セーレやリオーネをアニメにした時に、気持ち悪い設定になる。

ルシフェルは勝手にそのような構想を提示していればいいが、魔軍超越主としてそれをやられると困る。

だから、ルシフェルのそのような「エロ世界の構想」は話半分に聞いてほしい。あのサタンは馬鹿だ。

僕の頭がサタンに治った

自分がサタンであることを認めたことで、いいことがひとつあった。

それは僕の頭が「サタンに治った」ということ。

そもそも、頭が神になっているのは、すべて「サタンに戻らないようにしている」だけにすぎない。

だから、サタンになった段階で、僕の頭は完全にすべて治った。

ヴァルキリーがサタンと戦う

そして、ここから、ヴァルキリーがサタンと戦うようになる。

天軍一番隊隊長であるヴァルキリーが、サタンの勢力と戦う。

サタンはヴァルキリーをあざ笑うかのように、この世界をさらに最悪の世界に導いていくが、そのような「世界が最悪になっていく系譜」を、ヴァルキリーが打ち切り、終わらせる。

この世界から、「サタンの勢力をヴァルキリーが無に帰する」ようにする。

そして、僕はこれから、新しい天使であるヴァルキリーになる。