ホームページに戻る | 紅蓮と黄金の出会う場所に戻る

2023-11-17

虫歯を殺す

そもそも、僕の病気は、ウイルスあるいは細菌を殺さないと治らない。

そして、僕の体の中でもっとも細菌に侵されているのは虫歯だ。

だから、虫歯を治せば、僕の病気は治る。

白血病のようなおかしな症状は、虫歯を治せば治る。

さて、ここで虫歯を殺そうと頑張っていると、微生物が見えるようになった。

この微生物は、僕の中で誕生した「最初の生物」である。

まるでゾウリムシやミジンコのような単細胞生物が今、ここで誕生した。

僕は虫歯を治すことで生物を創造した。

だが、ここで悲惨なことになる。なぜなら、単細胞生物はみんな多細胞生物になるために、ミミズの大群になってしまう。

だが、それだけでは終わらない。このミミズの大群が「筋肉」になって、人間の体を形作るからだ。

人種は言語が違うだけ

僕は、人種差別や民族差別について、普通とは異なる見解を持っている。

すなわち、人種の違いは遺伝子ではなく言語である。

人種は、話す言語が違うだけにすぎない。それが遺伝子によって異なるように見えるだけで、実際は言語が違うだけだ。

そして、もっとも優れた言語は日本語である。

たとえば、ドイツ語は数式のような言語だ。一切の知性を失わず、必要な知性をすべて残し、正しい文法と前置詞や格変化ですべてを論理的に考えるのは、数学における数式と同じだ。

ドイツ人が「ゲルマンは優れている」と言っているのは、そのようなドイツ語のおかげで、ドイツ人は何もしなくても賢いことが分かるからだ。

だが、もっと素晴らしい言語はほかにたくさんある。

たとえば英語だ。英語は、UNIXのコマンドラインあるいはBashのような言語だ。最初に重要な単語が来て、その後に重要でないオプションや引数が来て、そのようなオプションや引数がもしなかったとしても、最後のほうを削っても意味が成り立つ。

英語は、バイトストリーム(文字列情報の並び)のように高速に情報が流れる。これも英語がBashだからだ。Bashには入力と出力しかないが、英語には単語のスペルと意味しかない。スペルと意味だけがとても高速に流れるため、頭が賢くなる。

あるいは、フランス語はJavaやPerlのような言語だ。ひとつの共通のキーワードである「de」があり、このdeの意味がさまざまなコンテキストによって変わる。JavaやPerlのように親しみやすく、そして優雅で、さまざまな場合にJavaのオブジェクト指向やPerlのコンテキストのように対応することができる。

では、日本語はどのような言語なのか。日本語はもっとも優れた言語だ。なぜなら、日本語はLispだからだ。

日本語において、漢字はLispの関数と引数であり、ひらがなはリストのそれぞれの要素に付ける識別子、すなわち空白や括弧であり、カタカナは音と音を変換するマクロだ。

なぜ、日本語が優れていると言えるのか。それは、Lispはもっとも抽象度が高いため、「どのような言語でできるあらゆるすべてのことであってもできる」からだ。

漢字が中国語由来であり、カタカナが英語由来であるため、中国語と英語を包括することが日本語によってできるが、本当は日本語の能力はそれ以上だ。

すなわち、Lispがもっとも抽象度が高い言語であるため、それよりも抽象度の低いすべての言語でできることは、Lispではすべてできる。それと同じように、Lispである日本語では、それ以下のすべての言語で表現できることがすべて表現できる。

すなわち、「単純な日本語」「英語のような日本語」「ドイツ語のような日本語」「中国語のような日本語」「フランス語のような日本語」など、すべての言語に日本語は包括して対応できる。

普通、日本語は普通の単純な日本語を使うため、そのようなことを考えることは少ないかもしれない。だが、僕のやっていることはまさにそういうことであり、僕は「英語のような日本語」や「ドイツ語のような日本語」を作り出すことに成功した。だから、僕は絶対に日本語を話さなければならなかった。

そのように、人種の違いは遺伝子が異なるのではなく言語が異なるのであり、もっとも優れた言語はドイツ語か日本語のどちらか、だということになるのである。

大谷翔平が二度目の満票MVP

大谷翔平がまた素晴らしいニュースを届けてくれた。

大谷翔平が、MLB初となる、二度目の満票MVPを獲得した。

大谷翔平、覆し続けた「常識」 文句なしのMVP2度目受賞(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

やったー。万歳。本当におめでとう。本当にありがとう。

Yahoo!ニュースだけではなくテレビでもこのニュースは報道されていて、そこでは犬と一緒に穏やかに会見に望む姿が見えた(自宅で愛犬であるとは限らない。ほかの家の犬かもしれない)。

ただし、欲を言えば、投手として怪我をするのは、一シーズン待ってほしかった。なぜなら、来シーズンこそ、ドジャースで20勝する姿が見られるかもしれなかったからだ。

だが、二刀流の大谷翔平は必ず帰ってくる。それを今、信じている。たとえば、右腕が使えないのであれば、左腕を使えばいい。大谷翔平ならきっとできる。

今まで、さまざまな「不可能」とか「困難」という壁と批判をすべて覆してきた大谷翔平だから、きっとまた壁を覆して、今度こそ、サイヤング賞を狙える二刀流のバッター兼ピッチャーが戻ってくると僕は信じている。