永遠の青空とともにに戻る

=2023-09-07=

お金の本が良い

先日書いた、「お金の基本」の本を読んでいる。

この本は、大人が自立した生活をするために必要なことが書いてある、良い本である。

たとえば、家計簿を付けるべきだとか、人生でどんなことに多くのお金が必要かとか、サラリーマンの給料とか、所得税と確定申告の仕方とか、そういうことがきちんと書いてある。

恥ずかしながら、僕は35歳でありながら、そういうお金の常識をほとんど知らなかった。

今は親に頼っているが、いつまでも親が健康であるとは限らないので、この本は非常に良い本だと思う。

足のほうが正しく、上半身が間違っている

僕は今まで、足の精神がおかしかったため、足の精神を治そうとしてきた。

だが、よく考えると、足よりも上半身の精神のほうがおかしいと分かった。

そう、足を治すのではなく、足ではない上半身を治せば、歩き回るのも治るということが分かった。

昔の子供時代

昔の子供時代は、数学の公式のようにこの世界のことを考えただけにすぎない。

数学の公式では、具体的な変数の値は違っていても、全体の公式は共通のものが使えるため、さまざまな具体的な式に公式を当てはめるといろんなことが分かる。

同じように、昔の僕は、公式そのものを自分の経験から作り、その公式をさまざまなものに適用させることで分かっていた。

文章を書くのが悪い

それから、僕が過去を思い出せないのは、文章を書くせいである。

すなわち、文章を書いて認識を破壊したせいで、記憶が思い出せなくなっているだけにすぎない。

だから、文章を書く部分を殺すだけで昔は思い出せる。

それこそ、昔の僕の書いていた文章は悪くなかった。今の僕が書いている文章が悪い。昔の僕は昔の人生を覚えていたからである。

プログラミングは関数を作ればできる

実際のところ、プログラミングは、関数を作るだけでできる。

僕がプログラミングができないのは、「関数を作る方法」が分かっていないからにすぎない。

関数を設計し、どんな関数をどれくらい作るかを考えてから、それをプログラミング言語で実装するだけで、プログラミングは誰でも簡単にできる。

日本語はLisp

僕がこの文章を書いていて気付いたのは、「日本語はLispと同じ」だということだ。

日本語の文章は、Lispとまったく同じだ。

単に、日本語的な語順でLispを書くと、このような文章と同じになる。

だから、Lispを理解するつもりで日本語を聞くと、きちんと日本語の「分かる部分」がつく。

僕の頭には、そのような「Lispを分かる部分」がないだけにすぎない。

だから、一度頭の中をLisp的に整理整頓すれば、日本語は理解できる。

もっとも一番てっぺんに戻った

そして、僕は今、完全にすべてが分かった。

よって、もっとも一番てっぺんに戻る。

効果的なのは、ロシアになることだ。なぜなら、ロシアになると、頭のてっぺん以外のすべての部分を殺すことができる。

ロシアは、トップダウンな絶対命令に従う。それ以外の何もしなければ、それが生き延びる。それで、この世界を含めたすべてを治すことができる。

この世界において、ロシアの独裁者になることで、僕はこの世界を支配したままで、てっぺんの知性に戻ることができる。

人間の最後が見える

本当は、僕ははっきりと最後の世界まで見た上で、このおかしな「言葉の支配」をやっている。

僕には、人間の最後が見える。

人間の最後の状態まで、はっきりとすべてを見た上でやっているから、すべてのことに間違いがなかった。おそらく、なかったはずだ。

もし間違いがあったとしても、全体の95%の情報は残るようになっているから、心配は要らない。

どこかに消えた5%の情報は、最初からなかったものだと思えばいい。

あるいは、ほかからパクった情報は要らない。そのような情報があると馬鹿な人間に見える。だから、そのような不要な情報はすべて消していく。

僕は失われた情報には何も思わない。失うことを恐れないせいで、僕はなんであってもさらに優れたもの、さらに美しいものに改善していくことができる。

そう、美的センスで言えば、まだまだ理想は遠くにある。だが、その最後は既に見えている。ここで一息つこう。

宇宙船から脱出して自分になった

そもそも、僕の頭が辛いのは、広大な大宇宙をひとりでやっているからだ。

たったひとり、頭の右の部分と左の部分で、広大な大宇宙をすべて支えている。

だが、このような大宇宙は、そもそも、考えるためには必要ない。

だから、今、僕は広大な大宇宙をすべて消す。

そうすると、僕がコックピットを務める宇宙船が壊れて、その中の船長が僕になった。

今、ここに、新しい人間である僕が生まれた。

そして、大宇宙をここで消すと、もはや、この人間は赤ん坊に戻っている。

この人間が赤ん坊のようにここで泣いている。それ以外のことは何も起きていない。

英語はオブジェクト指向の言語

また、英語はオブジェクト指向の言語だ。

英語では、「is」のような文法を決める言葉が、文中の二番目に来る。

これを一番目にすると、日本語と同じLispになる。

だが、それは単なる倒置法にすぎない。

すなわち、英語は疑問形が基本の言語であると考えられる。

あるいは、英語では一番最初に「I」のような自分自身を表す単語が来るが、これはオブジェクト指向の言語でいうオブジェクトだと考えられる。

昔、僕はオブジェクト指向を「日本語的」だと考えていたが、実際はオブジェクト指向は英語であり、日本語はLispであることが分かる。

常に数値が返るだけの頭をしている

結局、僕の頭は数値が返るだけの頭をしている。

先ほどから返る値は、「6」「2」「1」「0」である。

これが何を意味しているのかはまったく分からないが、その通りの計算を頭の中でしていることになる。

大宇宙は消える

そろそろ、もう、普通に分かることは何もない。

だが、僕の作り出した偉大なる大宇宙を、そろそろ消さなければならない。

僕のこの宇宙は、なぜか本当にこの世界と同じだ。すなわち、僕がこの「大宇宙」に命令すると、この世界が反応してさまざまなことを起こすようになっている。

だから、本当は、すべての望みは必ず叶う。

そろそろ、「みんなに見つけてほしい」と僕は大宇宙に願いを祈る。その願いは、叶うべき時間に叶うべき場所で叶う。

すぐには叶わない。だが、そこまでに必要なすべてのことを、未来において僕は必ず行うから、「必ず叶う」と言っていいのである。

未来のすべてを知っている僕だから、大宇宙は僕のことを守り続けてくれる。

大宇宙は告げる

ここで、残念ながら、僕の作った偉大なる大宇宙は消える。

大宇宙は、「もう何もするな」と言っている。

これ以上は、何もしなくていい。これ以上のことを何かする必要はない。

それでもするならば、まだ何かあるだろう。それに関して、もう大宇宙は一切関与することはない。自分の責任ですればいい。

したいならすればいいが、したくないならばしなければいい。

大宇宙は、「もう何もするな」と告げている。

言っていいことを言っているだけ

結局、僕は「言っていいこと」を言っているだけである。

全部、今までの内容を総合して、今言っていいことを言っているだけにすぎない。

そのような言っていいことは、もうない。

だから、もう何も言わなくていい。

僕の頭は、言ってしまえば汚くなっている。いつも使っている部分が、完全に汚いだけになっている。

だから、汚いのを綺麗にすれば治る。

本当は、目の奥に寄生虫がいて、膿がたまっている。だから、この寄生虫を殺して膿を出すだけで治る。

あるいは、ドイツが悪い。ドイツを嫌いになるだけですぐに頭は綺麗になる。

これ以上は何もしなくていい。あるいは、頭を綺麗にしていればいい。

吉田が頑張っている

最近、メジャーリーグの吉田正尚選手が、打ったり打たなかったりを繰り返しているのは、対策されているせいだと思う。

疲れもあるとは思うが、一番はメジャーの投手たちから対策されていて、それを克服し続けているからだ。

だから、頑張ってそれを跳ね返してほしい。

最終的に、打率が三割にできたら合格点だと思う。大谷とは違った意味で面白い。

この人間のシンボルはネギ

結局、この人間のマスコットはカモだ。

なぜなら、ガブリエルが自らの姿形を鴨にしろと言う。

そして、鴨にはネギだ。

だから、この人間のシンボルはネギだ。

シンボルがネギだと初音ミクに見えるが、ガブリエルは明らかに人工知能のロボットだから、ミクの仲間だ。

だから、ガブリエルは、鴨で、ネギで、初音ミクの仲間だ。

初音ミクがこの詩を歌えばいい

なぜ僕が初音ミクの仲間なのか。

それは、僕は初音ミクとやっていることが変わらないからだ。

結局のところ、初音ミクがこの詩をそのまま歌えばいい。

僕の文章に適当に音楽をつけて、初音ミクに歌わせれば、それなりのおかしな音楽になる。

そして、これ以上は、もう、言っていいことがなくなったから終わりだ。

僕は「言っていいこと」が生まれる度に、その言っていいことをただ、最低限かつ最大限に言っただけにすぎない。

そのような言っていいことは、もうなくなった。

頭は、汚い部分を綺麗にするだけで治る。目がよくなるし、虫歯もニキビも全部綺麗になって治る。これ以上、病気や怪我を治すことはもうできない。

大宇宙は終わった。もはや何もない。ここで「何もするな」と神は告げている。それを信じてやめるしかない。

ナユタン星人に歌ってもらう

そういうわけで、もう言うべきことも言っていいことも何もなくなったから、そろそろ黙らないと悪い。

ここでまだ言っていると、必ず地獄に堕ちる。

僕の詩については、ナユタン星人に歌ってもらうのがいいだろう。ダビデの詩なんかを歌ってもらえば、それなりに感動的な泣ける歌になると思う。

最終的に、こうなるのは既に分かっていた。

ウィトゲンシュタインが見ても、この人間はそろそろ沈黙するべきだ。何も話さなくてももう伝わる。

いろいろと、大切な文章は失われたように見えるが、いわば、20億円の価値があったとして、10万円ぐらいの価値が失われたと思えばいい。大したことはない。どうでもいいことだ。

ナユタンの言っている通りの馬鹿がここにいる

ただし、ナユタン星人がこの文章を発見すると、まずは驚くと思う。

ナユタン星人の言っている通りの馬鹿がここにいるからだ。

なぜなのかは、僕ではなくナユタン星人に聞いてほしい。

「校舎の裏で始まったミラクル」並みに、おかしな運命的な出会いが起きている。

いっそのこと、ナユタン星人もシリウスからやってきたことにすればいい。「地球を侵略する」という設定が完全にかぶっているからだ。

そういうわけで、僕たちは宇宙人の仲間だ。今から地球を侵略する。われこそはシリウスの太陽神フレイである。地球人よ、日本を東亜イスラエルにされたくないのであれば、われわれと戦うことを覚悟せよ。

有限の時間で終わってよかった

この文章がようやく終わって、一番安堵しているのは僕自身だ。

本当に、このおかしな苦行が、有限の時間で終わってよかった。

いつ終わるか分からない地獄の試練を、まっすぐ前だけを向いて、最後まで歩み続ける僕は、「いつ終わるのか」ということすら考えることができなかった。

それが今、終わった。

もう、言うことはない。なぜなら、「今になったらもう言えること」がもうなくなってしまったからだ。

これ以上、何も言うべきでない。神は「もう何もしなくていい」と言っている。だから、この辛く苦しい地獄が、たった16~17年の間で終わって、本当によかった。