新・日記2に戻る | 2018年12月の日記に戻る

=2018-12-08=

「なぜ間違っているのか」ではなく、「何が間違っているのか」を考えなさい。

なぜ間違っているのかを考えても、正しいことをしている理由と、正しいものを疑おうとする気持ちが勝るだけである。正しいものが、どんどん正しくなくなっていく。

何が間違っているのかを考えることで、自分の気付いていないさまざまな問題に気付くことができる。

本当は、狂っているのは、この世界のこの時代が悪いだけである。それは、ほとんどが右翼である。右翼を倒せば、世界は良くなる。

今日も農園と英会話に行ってきた。

英語は、単語と単語の間にスペースや区切りを入れずに、繋げて話すと出来る。たとえば、「How are you going to do that?」(それをするためにどうするの?)であれば、「ハウ・アー・ユー・ゴーイング・トゥ・ドゥ・ザット」と話すのではなく、「ハウアーユーゴーイングトゥドゥザット」のように、「繋がった文として話す」ようにすれば、ネイティブと同じ速さで話せるようになる。もちろんdo thatをget thereとかget itなどにした時も同じである。

昔は、自由から世界モデルを作っていた。意見の集約や議論、共有などを考えた上で、社会モデルを作ってそうした世界を完全に全部ゼロから創造していた。「決まりの枠組みの自由な考え方」のような文章だった。

心がけがれているのは、純粋でピュアになれば治る。人間は、純粋でピュアな友愛のある人間が賢い。何かしら汚れた世界を信じると、それだけで永遠の地獄が治らなくなる。ピュアで真っ白な心に戻ればすぐに楽になる。

馬鹿になってから、元に戻ると、精神が治る。精神は、血液ではなく血管に細菌が溜まっている。軽度の白血病になっているのは、治そうとするからである。治そうとしなければ治る。また、賢くなれば治る。賢くなるための方法は、何もしないで放っておくことである。賢くなりたいと思えば、賢くなる。もう、病気を治すのをやめて、純粋に賢くなれば良い。

僕は、もっと賢くなりたい。誰よりも、自分らしく賢くなりたいと思っている。オンリーワンを突き詰めて、「道」と呼べるものにしたいと思っている。

今、ユダヤ人の王が死んだ。王は、木になった。

聖樹ユグドラシルが生まれた。ユダヤ人はみすぼらしく醜い王だったが、立派な王だったため、立派な木になることを許された。

ユグドラシルは、地球の最初から最後まで存在する、宇宙の大樹である。木は争わない。最後まで成長したため、これ以上成長することはない。

ユダヤの王は、最後まで愛を信じた王だったが、悪かった。最後まで、この王はみんなを見守り続ける。

今、この世界に火の鳥が現れている。火の鳥は、この大樹をイスラエルに創造した。そして、ユダヤの王は、日本人の良い人間だった。知性は無かったが、知識と経験と勇気があった。

もう、この物語は次の章へと進む。ここで、第二夜が明ける。第一夜がどこだったのか、もう、覚えていない。

検索すると、おそらく2018-05-26が第一日だったはずである。これで、第二日が終わった。

僕は、いつまでも種を作っているから、もうその種を木にした方が良い。虫を作りすぎて、何も治らなくなっている。もう、虫は居なくなる。全員、木に治る。それが、第三日の夜明けである。

木には、色とりどりの花が咲く。花は、このように生まれた哀しい生き物だ。