散文
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目次
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だいぶ昔の文章・・・・・・
最近のメモ・・・・・・・・
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だいぶ昔の文章
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競争を強制されるのは嫌な事だが、競争を自分でするのは良い事だ。
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つまり競争を強制する体制をやめてそれぞれが自分達で競争するか否かを選べる体制にし、それを基盤に一つの経済組織を作ると良いかもしれない。
◇◇
人を信じよう。なぜならば、人を信じなければ自分を信じることが出来ないから。
◇◇
自由にしよう。なぜならば、自由にしなければ平等を得ることは出来ないから。
◇◇
新しいことをやろう。なぜならば、新しいことをやり続けなければ何の発見も期待できないから。
◇◇
一緒の時間を一体となって過ごすのは素晴らしいことだと思う。
◇◇
一人一人の心の中に世界モデルがある。それにしたがって考え、自身の中で環境を構築して考えれば、誰のことも理解できると思う。そして、自分の意識と認識を改善するための最善の方法が分かるのではないか。ほかの人の世界モデルを参考にすることで、一番たくさんの世界の認識方法が分かると思う。
◇◇
世界の認識方法だが、すべてのことは自然発生的に起きている、そして、すべてはいまだ人類が解明していない、と考えれば、(解明は一部だとすれば)、本質を理解することが出来る。
◇◇
自由の持つ意味は、その上であらゆることを想像し、創造し、表現し、変え、影響を与え合い、理解し、参考にすることでいくらでも改善でき、限界無く、自分の意思に応じて、必要なものを自身で入手したり習得したり、学んだり改善したりすることだと思う。
◇◇
一緒の時間を誰かと(文字だけでも良い)過ごすことで、特にインターネット上で過ごすことで、すべては自由で、これからいくらでも変えられるということを理解できる。
◇◇
世界モデルを自分で認識することで、すべては意識と思考であり、考え方を得ることでいくらでも成長でき、自由になれることを実感することが出来ると思う。
◇◇
自然に起きていることを理解することで、影響力や人間関係を弱めたり強めたりすることができる。思考に限界は無く、言語すら改良することができるほどの知性を得ることが出来る。経緯を理解することで、自分のこれからの行動や思考、言葉遣いをいくらでも改善できると思う。そして、社会経験や理解に必要なすべての能力を身につけることが出来る。
◇◇
この世の中で、自由になんでもできるようになる。
◇◇
自由に何でも出来るようになれば、どんな時間も素晴らしいものになる。なんでも理解して、何が自分のためになるのか、それどころか自分のためにならないことは何も無く、すべて、自分で習得することで、あらゆることが、あらゆる面から自分のためになり、なんでも考えるよりまず行動すべきだということが、考えるありとあらゆるすべての概念から理解できるようになる。
◇◇
目線を増やすことで、世界をいかようにも捉えて考えることが出来るようになる。
◇◇
すべての場を改善でき、環境を優れたものにどんどん変える事ができるようになる。
◇◇
自由とは何かが分かるようになる。
◇◇
結局のところ、僕は何も分かってない。自分の直感、感覚、感情、想像を単純なことばの論理の中で表現しただけだ。
◇◇
望んだことが可能になり、望むだろうことをどんどん可能にしていくことが、社会における自由の構築だ。
◇◇
それは、消費者にとっても労働者にとっても、会社にとっても教育などの期間においても同じだ。
◇◇
人間のすべては場と目線である。場と目線を共有することが一番の社会だ。
◇◇
創造性を発揮し、利用し、応用し、基礎を考え、構造を理解し、新たなものを作れるようにすることが目標である。
◇◇
社会ってのは個々の目的を達成しやすくするもの。すべては意識だから、すべては意識から作られた考え方の具現化だと考えられる。すべての根源は意識と考えなのだ。
◇◇
社会とは自由な意識の係わり合いである。
◇◇
空間と時間は、物事のあるところが今かどうか、ということだ。質量と重力も同じだ。
◇◇
相手のことを考えた。そうしたら幸せになれた。
◇◇
歴史のことを考えた。そうしたら幸せになれた。
◇◇
システムのことを考えた。そうしたら自由になれた。
◇◇
概念のことを考えた。そうしたら習得できた。
◇◇
本質のことを考えた。そうしたら理解できるようになれた。
◇◇
愛するとは世界を教えて自立させることだ。
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世界を見ることに価値がある。経緯を知ることに価値がある。なぜなら、時空を超えた思考をすることになるからだ。
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時間と空間に適応した思考をするためには世界を知らなければならない。経緯を知らなければならない。それは経験であり、想像力を高めることだ。それは観察であり、情報を増やすことだ。
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絵を描くとは自分の頭の中にある思考と精神を書き表すということだ。
◇◇
数学とは=の学問だ。+も-も必要ない。すべては同じものの個数だ。演算など必要ない。
◇◇
すべては状態だ。すべては動きだ。すべては相対的だ。すべては意味だ。意味の変化だ。すべては変化だ。変化しないものなど必要ない。すべては歴史だ。変化だ。時間軸の違いだ。移り変わりだ。残留だ。すべては残り物だ。すべての残り物に価値あれ!すべての思考に価値あれ!すべての構造に価値あれ!
◇◇
すべては目線だ。捉え方の違いだ。立場だ。状態だ。状況だ。すべてはアートだ。捉え方だ。自由だ。表現じゃない。芸術は表現じゃない。芸術は自由だ!
◇◇
すべては構造とアルゴリズムである。すべては電気である。すべては神経である。
◇◇
こうするとどうなる、がすべての原理である。原因と結果である。
◇◇
構造は単なる知識である。実のある知恵とは理論であり考え方である。すべては応用の方法であり、原因と結果である。
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何をすると生きるか、何をすると死ぬかである。
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何を殺し何を生かせばいいかである。
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何を変えどのようにすれば良いかである。変化である。
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誰とどのように付き合ったら良いかである。ものをどうすれば良いか、作ればいいか、壊せばいいか、だ。
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何をどう考えればいいかである。
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何をすれば世界が広がり、心が豊かになるかである。
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何を作れば使ってもらえるか、現存に無いものは何かである。
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目的を達成するには何を学べばいいか、社会の何を理解すればいいかである。
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プロセスをどのように組み立てれば方法を達成できるかである。
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何を知れば世界を知れるかである。
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何が人にとって価値があるかである。何がどう役に立っているかである。
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どうすればプロセスを改善できるかである。
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どうすればより多くの人間がより良く知恵を集められるかである。
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どうすれば目的のものがよりよく作れるかである。
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どうすれば自由になれるかである。
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認識の変化が重要だ。
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勘違いを無くすことだ。
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自分をどう見つめればいいのか?社会のほかの人は何を考えて生活しているのか?
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すべては差である。すべては違いである。対比からすべてが生まれるのだ。
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答えはこの地上と宇宙にあるということが僕の発見だ。
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現存社会のすべてはルールであり、宇宙、人生、そして世界と環境のすべてはとりきめである。要はルールととりきめ(そして発明品を利用し)(の中で)を使って活動することがすべてだ。
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場とは時代である。
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場とは環境である。
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場とは適応である。
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場とは同じ時間を過ごすことである。
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僕は生きている。僕はみんなに、僕が生きていられていることを感謝している。
◇◇
みんなは生きている。僕はみんなに、みんなが生きていることを感謝している。なぜなら、そうでなければ僕はこうして生活し、生きていられないからだ。
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みんなも、みんなが生きていることに感謝すべきだ。なぜならば、みんなそれぞれ個人が生きていなければそれぞれの個人は生きていられないのだから。
◇◇
僕は家に住んでいる。僕は家に住んでいることを感謝している。なぜならば、家に住んでいなければ雨風もしのげなかっただろうから。
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そのために、両親に感謝し、家を子供に与えるという文化に感謝する。
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僕はこの世で自由を神から与えられた。そのことに感謝する。
◇◇
僕は神にこの人生を与えられた。そのことに感謝しよう。
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ものとは、場と目線の結果生まれるものである。
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この地球はすべての状態を取りうる。
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構成要素について考えるのはなぜか。内部を見通して理解することで、改造しやすくすることである。
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どのように改造すれば面白いか。面白いものをたくさん取り付け、便利で楽しみやすいものにするのが良い。
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現実世界とは離れて見ることで、現実世界のことが分かりやすくなる、という現象がある。第一者、第二者から第三者に移る、ということだ。
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創造して共有することで環境を変えることが出来る。
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環境を変化させることで新たなことを知ることが出来る。違った複数の環境から新しい知恵を発見できる。そして、目線の共有が知恵の創造になる。
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事実を知ることで違いが分かるようになる。それまでイメージだけで同じもののように思っていたものも、実際に自分の目で、あるいは思考で事実を知れば、その相違が分かり、記憶することができる。記憶とは違いを理解し、事実を知ることである。
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目で見るだけでは十分ではない。思考し想像(あるいは創造)することだ。そうすることで初めて、愛あふれた人間になれる。
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なぜ、とどうしたら、が思考の原点である。
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改善とは多様性であり、本質とは意味である。
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プロセスの似たものに親しみを感じ、立場の似たものに対立を感じる。
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協力と対立がすべてである。
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経緯とは確立である。そして、確立とは自然であり、偶然であり、必然であり、そして神である。
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変化は自然に起きている。原因と結果であり、そこに至るプロセスと環境がすべてだ。
◇◇
考え方を理解することで、すべてを自己で再思考し、応用し、改善し、また再適用できる。それは、以前より良いものになるはずだ。
◇◇
新しいプロセスで適用したほうが、効果的に現象を構築できる。新しい環境で適用することで、見たことの無いものを作り出すことができる。
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エネルギーとはエネルギーである。状態とは状態である。それだけだ。
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エネルギーの持つ意味は多岐に渡る。状態の持つ意味も多岐に渡る。
◇◇
友人を支配に陥れるっていうことがあってはならない。友人とは自由な関係でなければならない。お互いに世界を広げ、自由を与え合う環境で無ければならない。自由を損ねたのならば、それは相手を友人ではなく従属関係に陥れたと言うことだ。僕はそれにずっと反している。
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なんだろうと理解しようと思えば理解できる。具体的なモデルを想像すれば良いだけだ。それは情報さえあれば簡単だ。
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まずことば使いを改善しよう。そして、自分を第三者の目線から眺めよう。プロセスを捉えよう。そして、環境を理解しよう。それだけでいい。
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真に自由な環境では、何もしなくて良い。
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だからこそ、その自由がもたらす価値のために、自身を束縛しなければならない。
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間違いに気づいたのなら、それを変えればいい。単純だ。
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自分の意思に従うのは自分の体だけだ。だから、それぞれの個人が意思を持って行動する方が良い。しかしながら、意思を実現するためには多数の協力があった方が良い。だから、組織にも一理ある。
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個々人が何を考えているか、それが多様性である。
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宇宙と言うのは細胞ではないか。僕らは、酸素、窒素、水素、炭素のバリエーションで生きている。
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誰がどのような環境認識をして、どのような判断をしているかを考えればよい。
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自分で環境を想定して、そこでは何がどう認識され、その人はどのように行動するかを理解すれば良い。
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ひとつひとつの概念と影響が、どのように影響を与えるか、そこで人は何を見、何を考え、どこにプロセスの違いと構造の違いを感じるか、である。
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犬は犬、猫は猫、それぞれに習性がある。それは真理である。
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自由主義は否定的だ。
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社会の環境が自由か、平等かによって、すべての価値が変わる。
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選択とは選り好みであり、何かを選択してそのためになることをしようと思った時点から束縛が始まる。
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数学とは論理であり、哲学とは思考実験である。物理はエネルギーの状態の観察であり、生物は生物の物質的な面での多様性の理解である。
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数学とは同じでないものを同じだと言い、同じものを違うものと言う学問だ。
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だがやろうとすれば誰だって何だって出来る。
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地球のまっさらな状況を想像して見たまえ!
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ものを作るのは楽しい。使うのは楽しい。だから作ることと使うことを学んだのだ。
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ふたつの文化圏をひとつにつなげるのは面白い。だが、ひとつひとつの環境を大切にしなければと感じていた。
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感じを理解した。そこからすべてを理解した。
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すべては任せることだ。教えられることだ。教えることなど無い。
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すべては実験だ。
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すべては理解して見ただけだ。思い付きだ。認識の仮定だ。
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すべては目だ。状態とは目だ。すべては光だ。状態とは光の吸収の仕方だ。ふるまいとは光の吸収の仕方だ。すべて光の吸収の仕方だ。
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変化が成長だ。
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工夫がすべての母だ。
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宇宙は内部で自己増殖している。
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人は内部で自己増殖している。人は細胞だ。
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脳は知恵を溜め込むメモリだ。目が知恵を蓄えるソフトウェアだ。目の方が脳より重要だ。海馬がハードディスクだ。
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結局のところこの世界のすべては約束事だ。約束事を覚えるだけに過ぎない。それがこの現実世界である。
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だがそこに存在というものがある。それぞれの、たとえば会社や人物などの存在だ。その存在があるからこそこの世界は素晴らしいのだ。
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そして、そのあとは創造だ。
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そして思考だ。考え方を理解することだ。作り方、良い生活の仕方、などだ。
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そして実感だ。
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知識とは、概念を知ることだ。
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存在とは、そういうものが実在すると知ることだ。
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創造とは、実在させる方法を知ることだ。
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思考とは、方法を作り出すことだ。
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実感とは、作り出すための元となる概念を知ることだ。
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自由とはお互いを解放することだ。
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新しい社会は、多様な目線を共有して改善に向けた知恵を出すものにすべきだ。
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海馬の中にはものすごい光が詰まっている。すごい数学的圧縮技術だ。
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社会とは無からの生態系の構築である。
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論理とは無からのイメージの構築である。
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感情の振る舞いは、好き、憧れ、対立、無関心の4つである。
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思いとは、思考の元である。
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現状とは、過程に過ぎない。
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思考は環境に支配されている。
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一番最初の行動は自由であり、二番目に誘導であり、三番目に理解であり、四番目に創造である。
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これは僕に僕の真実を明らかにしているプロセスに過ぎない。
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同じことを違うことばで表現しているだけだ。
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創造とは理論の具体化だ。
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自由とは創造だ。
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自由な中で考えることが賢さだ。
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人間とは骨と神経の衣装である肉であり、骨であり、神経であり、内臓であり、細胞の集合である。
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一度言ったからといってそれが真実だというわけではない。
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理解の仕方を理解するとは、理解する様子を観察することだ。
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こうなったということは、この時まではそうでなかったということだ。
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自然界は、宇宙は、人間の感触さえ確かなら、どう目で見えてたって良いし、内容がどうあったって良いのだ。
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人間は都合よく脳で解釈して理解した気になっているだけだ。
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頭は良く出来た理解装置ではあるが、万能ではない。
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知には価値がある。創造につながるからだ。
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変化なき状態には価値は無い。
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すべての知には創造の潜在的可能性が無数にある。
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すべてのものには可能性がある。それがこの宇宙だ。
◇◇
すべては信頼関係と力で成り立っている。力で守れるのは、差があるからだ。差が無いとき、それは破滅になる。信頼関係で差が無いとき、それは喜びになる。
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信頼関係で差があるとき、それは力になる。それはやがて均衡し、差が無くなり、破滅へと陥る。
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最終的には真理というのは考えないと分からない。
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やるべきことがなくなって初めて、人はやりたいことを探すことが出来る。そうなったならばその人は、素晴らしい新たなスタートを切ることができる。
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すべての人の人生はやるべきこととやりたいことだ。
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人間というのはひとりひとり意識を持っている。
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人の行動は信頼から来ている。拒否は愛から来ている。
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情報とは人を構築するものだ。人生はそこから作られる。
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反応とは自分の決めるルールを繰り返すことだ。
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作成物の価値とは、愛と愛の共有である。
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すべては影響であり、愛と拒否の連鎖である。
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強制は良くない。強制には拒否が伴う。しかしながら拒否も愛だ。僕はそれを自由と読んだ。それはうまく理解することで自然に取り除くことが出来る。すべては自然な経緯であり、そして、自由と自由のぶつかり合いである。理解することで、全員のことを理解できる。歴史があり、目線があり、場がある。
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「1たす1は2」は、「1たす1で2」に変えるべきだ。=とは同じ値という意味であり、同じという意味でないからだ。
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連想が頭脳だ。連想は良いことだ。しかしながら適切な方法で連想しなければならない。ひとつひとつの構想を記憶して、その構想と構想、そして構想から得られる感情、つまり実感を連想しなければならない。ことばだけで連想するのは最悪だ。
◇◇
地球の表面がまだ水分が無かったときどうだっただろうか?
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DNAとは何か?遺伝子か?自然な気づきか?植物と動物と人間の種類を分けるものか?顔かたち人相を分けるものか?ON、OFFがあるものか?環境と協調するものか?
◇◇
歴史とは意識の変化ではないか?社会の歴史とは何か?中世、ルネッサンス、バロック、等の歴史の時代は何か?なぜか?経緯を考えよう。
◇◇
植物や動物、人間は光だ!
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太陽がこの地上の生物を生かしている。太陽とは凄い。月にも同様に光が当たる。月の光を見れば月も物質なのだと分かる。実感できる。
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人間とは凄い。何でも出来る。いつだろうと、何でも出来るだけの能力を持っている。考え方を理解するだけで何でもできる(例:絵とは表現なのだ、と)。自分たちはその能力を生かすべきだ。
◇◇
貨幣も考え方の一つだ。歴史におけるひとつの考え方である。
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仕事の取り組み方、会社、給与も考え方のひとつだ。
◇◇
僕は小さな違いにこだわった。それから、断言しなかった。そして、可能性を考えただけだった。真実は考えられる中にあると考えた。
◇◇
僕は社会の情勢を見て、どうすればこの社会を改善できるかを考えていた。
◇◇
インターネットは想像力を高め、本質的な思考をするための材料になった。
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コンピュータはさまざまなアイディア力をつけた。
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ソフトウェアは細部のすべてを愛する気持ちをつけた。
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情報は知ることを愛する気持ちをつけた。
◇◇
愛はみんなの中にある概念である。そして、行動のベースだ。
◇◇
環境が変わってもそんなにたいしたことは無いと思ったが、外側から見ることでよりよく観察できるというのはあると思った。別の環境の中で考えることで、環境の違いが初めて分かる。
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世界は自身の中にある。それぞれの中に世界モデルがある。
◇◇
男性とは記憶的な安定であり、女性とは精神的な安定である。男性とは物質的状態であり、女性とはエネルギー的状態である。
◇◇
男性とは物質と記憶を与えるもので、女性とは精神とエネルギーを与えるものである。だから、精子は物質と経験を与え、卵子は精神とエネルギーを与える。女性の体は子に精神とエネルギーを与え、男性の精子は記憶を与える。
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真理とは理解と理解の融合である。
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記憶と思考の融和が全ての創造だ。
◇◇
記憶が空間で、状態が自由化であるからして、空間と自由が全ての始まり。
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僕の場合も、環境と自由が全ての始まりだった。
◇◇
空間と自由が全ての始まり。
◇◇
理論とは実証されなければ意味が無い。そして、実感が無ければ意味が無い。
◇◇
実感があって初めて意味があるのが理論だ。
◇◇
生命とは、まず男女であり、そして次元の違いである。
◇◇
次元とはどのくらい神の(宇宙の)生命に近いかである。
◇◇
男女とは思考か記憶かである。(知恵か経験か、と呼び変えても良い。)
◇◇
肉体とは、骨格と装置である臓器である。
◇◇
精神とは、コントロールと一瞬の狂気である。
◇◇
分子とはすべての元である。
◇◇
素粒子とは最小の物質である。
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原子とは分子と素粒子の中間である。
◇◇
原子核とは素粒子の集和であり、電子とは分子を作るための原子の気質である。
◇◇
自由とは自分で信念を制限無く決めることだ。
◇◇
自由と共産主義は相反する。だが、社会を制限無く作ることも自由だと考えるなら、共産主義も自由だ。
◇◇
自由の発展は社会を作ることになる。
◇◇
まず社会に適応し、その上で社会を作る。教育は逆になっている。だから筋が通っていない。
◇◇
自由とは社会を理解し、そして作ることだ。
◇◇
まず最初の理解はイメージを知に落とし込むことだ。次の理解は、それを構造的に理解することだ。次の理解は、それを実体験的に理解することだ。そこまでが理解だ。次は、創造することだ。まず思考の中で、イメージを使って想像することだ。次にそれを自分で使い、知り、改善すること(表現すること)だ。次に自らの手で作り上げることだ。次に情報を取り入れ、多様な環境を経験し、それに応じ、使い、そして反し、そして理解し、関心を拒否し、最後に全てを理解する。
◇◇
成長とはすべてを理解することだ。そしてすべてとは、人生で出会うもののことだ。
◇◇
ものが物質との関係になり、感情がそれに加わってイメージになる。
◇◇
今の社会は意味が無い。というか、理解できない。誰にも。一体を習得させ独立を学ばせているからだ。本当は一体を学び独立を学ぶべきだ。それが逆になっている。
◇◇
西洋教育の問題点とは、一体を学ばせているつもりで実は独立させているからだ。その後、社会に入って一体を習得させている。自然界とは逆だ。日本の精神とも逆だ。一体を学び、その後独立させなければ、全くの無意味だ。だが、それを学べば、素晴らしい意義ある世界になろう。
◇◇
社会に出ることも、独立を学ばせているつもりで実は一体を習得させている。何たる矛盾だ。矛盾ばかりだ。だから世界を知らない若い人間が出る。
◇◇
草花が必要に応じて虫や動物を作り出した。そして、物質が必要に応じて植物を作り出した。それが地球だ。
◇◇
素粒子には意識があり、そしてない。
◇◇
生態系がひとつの素粒子であり、分子であり、生命である。DNAと化学式と素粒子の”あるか、ないか、あるでもないでもない”とは、すべて、生態系の分離した情報群の集まりに過ぎない。
◇◇
まず最初に意識を持った素粒子の集まりがあった。それはふくらんで空間となった。素粒子たちは、自分たちの意識で重力という取り決めを決め、集まりだした。そして、生命を作った。生命たちは、まず植物になった。そして、植物は虫と動物を作り出し、人間を作り出した。そして、人間は道具を作り出し、社会を作り出した。
◇◇
全ては、分からない。それは、今は分かっていないだけで、今後も発展は続き、さらに分かっていくだろう。そして、その上で、全ては、分かるかもしれない。だが、分からないかもしれない。
◇◇
つまり、努力に意味はある。それに知恵を得るためのもの、イメージ、考え方、そして現象、結果、原因はいくらでもある。だがしかし、それにも意味は無いかもしれない。しかしあるかもしれない。世界を見通す役には立つのだから、意味はある。しかし世界を見通すことに意味は無いかもしれない。しかしあるかもしれない。自由に知った上で考え、行動できるのだから、意味はある。しかし、自由に意味は無いかもしれない。しかしあるかもしれない。自由に意味はある。なぜなら・・・なぜ?なぜ自由に意味があるのか。それによって幸せになれるからだ。
◇◇
宇宙は、目線があるだけで、誰も本当の事は分かっていない。
◇◇
宇宙とは壮大な場と目線である。
◇◇
相手の話すことを感じたまま絶対的に肯定するよりも、見方と目線と認識と場を使って、自分なりに相手の立場から、他の可能性を考え、実際の肌で感じた実感や、様々な立場からの情報(知識)を使って、知恵を活用し、相手の立場を理解して、様々に可能性を考え、実際の環境とイメージによる肯定や否定、改善と可能性、理解や方法、そして本質を考える方が良い。
◇◇
この文に対して感想は自由にして貰う方が僕は良いと思うでしょう。そうして下さい。
◇◇
真理を発見すればする程、知性は高まって行き、ここに書いたような方法が分かる。変化を追い、反応と作用によって、イメージ力を膨らませると良い。
◇◇
そして、知恵を得る為には、自分には理解出来、習得出来、構築出来、分かる(適応する事が出来る)と信じる事が一番良い。
◇◇
そして、その為には工夫と経験であり、体験と理解でしょう。そう思います。
◇◇
真理は考え方だ。
◇◇
考え方は発想だ。
◇◇
理解と発想は密接な関係にある。全ては工夫だ。理解して工夫する事が発想だ。
◇◇
そして、発想が創造だ。
◇◇
あとは方法だけ。自由とは創造と方法だ。表現もそうだ。表現と自由は密接な関係にあり、組み合わせると良い。概念は組み合わせで価値を発揮する。
◇◇
対立は違う物を生み出す様で同じになる。相手の立場を理解して同じ立場で考える事は同じ物を生み出す様で違う物を生み出す。
◇◇
可能性は統一から生まれて行く。多様性と可能性は同じになる事も別になる事もある。自由と可能性は同じになる事も別になる事もある。例えば、ねじの規格は揃っている方が可能性があり、多様性の逆だ。そして、社会の自由と可能性、個人の自由と可能性は、同じになる事も逆になる事もある。例えば、ナチスは多様性で無く、自由でも無く、可能性でも無い。
◇◇
宗教は、自由に参考に留め、色々な物を同時に理解出来る方が良い。
◇◇
この地球は酸素で一杯の水の惑星で、動物はそれを炭素というエネルギーに変える為に生きている。その為に生まれた。そして、植物はその後に二酸化炭素を酸素に一定量保つ為に生まれた。動物は自由になる為に、動く肉体を得た。人間、動物、植物の意識のレベルの違いは、自ら動物や植物が望んでそうなった。
◇◇
人間は創造活動、知性、不安と言う賢明さ、そして社会を作る能力を得、地球において、その意識の元、全てを知り、全てになるためにこのような世界を作り、最も地球上で多くの自由を得ていく為に全ての取り決めを作っていく事になった。
◇◇
生命は、不安と言う自分を守る為の感情、そして楽しみと言うその自己を生かす事で自分を知る感情で生きていく生態ロボットだ。そして、不安と楽しみの融和が愛であり、破壊であった。つまり、不安と楽しみを繋げる方法の一つが愛、一つが破壊、そして、他の多数の感情は、愛と破壊の組み合わせであり、その総和が創作、創造である。
◇◇
宇宙とは、魂と肉体、精神の融和だ。
◇◇
世界を楽しみなさい。
◇◇
自分を大切に。
◇◇
人生を楽しんで。
◇◇
怒りたい時には怒り、泣きたい時には泣き、笑いたい時には笑い、楽しみたい時には楽しみなさい。
◇◇
僕とは何かを自分で思う。答えが出ない。だが、将来的に何になりたいかを考える事は出来る。人の出来る事はそれだけ。今の自分はすぐ変わる。だから、今の自分がどうだからと言って気にする必要は無い。なりたい自分もすぐ変わる。ありたい自分もすぐ変わる。今の自分がありたい自分であれる事は非常に素晴らしい事で、それこそ自由の達成ポイントとでも言う所だが、結局はそれすら変わる。人生何が起きるか分からないし、やりたい事や人になしたい事も変わる。だから、一つの事が不安だからと言って、それだけでフラストレーションを発散する、あるいは自分を傷つけるよりも、何かを大切にして生きて欲しい。
◇◇
だけど、そんな事を人に言われたからといって、結局は人の言葉。自分の体験や記憶から来た自分の言葉じゃない。だからすぐに忘れる。自分で人と同じ体験や記憶を持つ事は非常に難しい。自分の体験と記憶から来た言葉を人は人に与えたがる。本当は、共通の記憶と体験のある仲間や友人や家族等からそれを得られる事が一番。私のような物が、それも自分の思っている物ではないような物まで含めた嘘だらけの言葉を言ったからと言って、絶対にあまり意味は無い。だから、体験しなさい。記憶を増やしなさい。想像して実体験を重ねなさい。この文章等は、すぐに忘れて良い。自分の想像、体験、実体験、知を重要視し、人より自分を優先しなさい。私にはそれだけが出来なかった。
◇◇
僕は知った。そして関わった。そして何かをした。何もかもやった。それを伝えようと思う。
◇◇
僕が知ったことはインターネット・社会だ。関わったのはインターネットであり、したのはコンピュータだ。考えたのは普及とつくる方法だ。
◇◇
そして、自由を得た。
◇◇
そして、たくさんの真理を考え付いた。
◇◇
まず、感情が一番大切だ。なぜなら、どのように生きたとしても常に感情によって動かされるからだ。
◇◇
次に、感じる思いが大切だ。なぜなら、それがすべての源泉だ。なぜなら、自分はつねに思いによって動いているからだ。
◇◇
そして、最後に、人との関係性がすべての真理のベースだ。
◇◇
物理において、数はもともと宇宙にあり、それを式としてとらえているだけに過ぎない。
◇◇
言語における名前も、数学における式も、そして社会と言う概念も、自然科学もすべて、ただあるものをどう捉えているかである。
◇◇
10進表記に基づいて居るのだって人間が作り出している。すべては人間が作り出した部分とそうでないただある部分に分かれる。そして人間はすべてを知ってはいない。だから何が正しいかも分からない。
◇◇
過去に基づいて居るのがみんなだ。本当はどんどん新しくなっている。全てが。だから何が今正しいか、過去正しかったかなど日が経つにつれて再現性がうすくなっている。だから別に過去のことを気にしないで良い。
◇◇
そして、今はこくこくと変化している。文字は過去であり、記憶も過去である。
◇◇
社会は積み重ねをどう解決するかであり、一つ一つの現象がどういう環境(場)でどういう考え方(目線)で起きているかを捉えるべきである。
◇◇
一つの考え方が現時点での環境においてどのように在り、残され、変えて解決出来るかを知るためには、元の考え方を理解しなければ成らず、また、現実が今、どのように動き、考え方を使い応用しながらどう適切に改善していくかと、どういう考え方を現在のただ起きている物事から見出すことが出来るかによって、改善できる度合いは決まってくる。そのためには、現状を認識し、理想的な事柄を達成するためには、現実の何がそれを防ぐ要因になっているか、どんな事柄が足りないか、それを補充するためにはどうすべきか、またどうなるかを、現実の人々の目線から考え、どういう考え方を適用するか、そしてそれだけでなく理解させられるようにすべきか、どうすれば認識をよく行えるようになるか、考え方をどうすれば与えられるか、それを考え、理想の場に近づいていくべきである。
◇◇
そして、場がどのようであればどう楽しめるか、表現がどうあればより楽しめるか、どのような活動が良いか、そのためになっていくかを考えるために、様々な場、表現、体験を自由に、そして自在に出来るように、社会を理解でき、そして自由に行動して作用と反応を得、実感を得、参考を得、知恵を得、真理を得、仮定と結論を得、物事を積み重ねて洞察できるようにすべきである。
◇◇
ようは、何がどうあればどうなるか、そしてどうすればどうできるかを考えれば良い。
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そして、そのためには個人個人の目線に立って、環境をどう認識し、人をそれぞれの立場からどう認識するかを考えれば良い。
◇◇
自由とは、表現、生活、活動の順に行われる。
◇◇
表現は、言葉の選び方と順序、そして言葉の後に繋がる述語の表記の仕方である。
◇◇
生活においては、自由は多岐に渡る。まず、自分の今の力を使って、どう行動するかは常に任されている。計画を立てるのも、情報を取り入れるのもである。一般的に、自然に生活するならば、物事は早く知れば早いほど良い。何故なら、今の自分で見た世界より、知った上で見た世界の方がより良く対比した上で物事を考えられる。同じように、情報も取り入れるべきだが、その判断は良く考える必要がある。何故なら、活動に影響するからである。
◇◇
そして、自分とは何か、自分がどのような地点での思考でどのような考えが出てくるかは、体験と想像や連想によって考え、実感することが出来る。一つの真理であろうと、一つ体験する中で同じ事を感じれば、真理を理解できる。
◇◇
そして、活動も同じく早くする方が良い。だが、行動は良く考えた上で行うべきだ。そのための思考の具体的な材料を増やすために、体験と情報、体験に基づいている情報と情報に基づいている体験を行い、思考能力、想定力を増やすことが出来る。
◇◇
具体的には、まず現実の体制を理解し、その上で助言や人の参考にできる情報を取り入れる。そして、自分の知識と体験から想定し、想像し、実感を得られるように考える。そして、考えの変化を追う。そして、そのために知識と経験を得る。その上で、他の想定、想像、実感と結びつけ、新たに、何をやったらどうなるかという想定を増やす。そこから、何をどうすれば何がどう動き、達成するためにはどんな方法があるかを考える。
◇◇
そうして、自由に様々なことが考えられるようになり、習得、構築、理解、そして適応し易くなる。そこまでの段階で、世の中で真とされていることを実感あるいは実体験のように理解できる。その例は、人と人との関係、学ぶ時の態度、謙虚で真髄な気持ち、そして自由について、未知がたくさんあるということについて等である。
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最終的には、全てが実感として理解できる。科学も、宗教も、現実の社会も、個人の生活も、である。
◇◇
そして、成長を、実際の人の言葉から理解できていく。
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自由とは平等である。
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平等の意識があって初めて自由は成り立つ。
◇◇
この世の歴史は数学の歴史である。
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文法が(数学も含めて)全てだ。それは順番であり、順番を自由に決められるのが一番良い。
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そして冠詞が多様であれば良い。目線を多数与えられるように、宇宙の構成要素などをつけられるのが良い。
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宇宙の構成要素とは、光が良い。
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自由とは、多数のコンピュータなどの材料を使って社会基礎を自由に構築でき、そして建築や人事などをより良いプロセスで実行できることだ。
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時の流れを身近に感じられることが一番だ。
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人の気持ちを(どんな立場でも)考えよう。
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でなければ一番の解決は取れない。
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人の気持ちを配慮すれば何でも解決できる。
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本質的に考えれば(そして人の本質は愛だと知っていれば)本質的に何でも解決できる。
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コンピュータ技術やインターネット周辺の環境を知れば本質的な思考はおのずとできる。
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人をロボットのように扱ったり操作したりするのは良くない。そして課題を与えて放置するのも良くない。アドバイスが必要だ。環境を変えるのが一番のアドバイスであり、知恵を必要に応じて適切に与えるべきだ。知性とはそのためにある。そしてそうしていけば社会の全ては理解できる。そして学問や宇宙の仕組みについて簡単に学べるようになる。
◇◇
それから言語を学び、国際的なコミュニケーションや情報収集をするのが良い。現状をその上で眺めるべきだ。
◇◇
多数の環境と人の目線と人生を知ることが最大の英知だ。感情を知り豊かにしていくことが一番の習得だ。
◇◇
一番最初の知恵は、普段の人の生活を観察してその動きを知り、想像力を働かせ、創造的なことを想像し、言葉遣いを改善し、自分を客観的に見、自分を知り、新たな発見を身近な生活の中で考え、自分の周りの環境を改善し、家庭でさまざまなことをする(ものを作ったり料理をしたり音楽を奏でたり情報について考えること)だ。
◇◇
その上でいろんな考え方を集めるのが良い。
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人の言うことは参考にするべきだ。
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宗教から入るのは良くないが、途中でそうしたことを理解すべきだ。
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地域のことを理解すべきだ。
◇◇
強い意見は良いが、理解しないのは良くない。
◇◇
地球の実際的な面を理解して自然や気象の素晴らしさ、人間の素晴らしさ、創造の素晴らしさ、洞察と知恵の素晴らしさ、構築の素晴らしさを理解しよう。
◇◇
発明と発見の素晴らしさを理解しよう。
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そして最後に、精神と心理を理解すれば良い。
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並び替えが思考の基本である。思い返すことで全ての経緯を知れる。
◇◇
(不明)
◇◇
人への影響はそこから始まる。理解も。
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想像力はそこから生まれる。
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人への理解もそこからだ。
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歴史観もそこからだ。経済や会社もだ。宗教も。学問も。建設も。宇宙観も。
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最終的には感情に収束する。
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今の世の中で必要とされているのは機械と文章だけである。
◇◇
そして組織やルールだ。
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食べ物さえあれば何もかもうまく行く。万が一のために医療は発展するべきだ。
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職場については、知恵を共有する環境とつながると良いんじゃないかと思う。そして知恵を職場内でも共有し、創造し、また共有すれば最高だ。
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時代を知っていれば良い。
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会社と人に歴史あり。
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一つ一つの家庭に環境あり。
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交通に一つの文化があり、それが変化している。
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省略の中に真理がある。
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真理とは、省略の逆であり、そして情報からの知恵である。
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自由とは省略を否定することだ。
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自由とは速度を遅めて観測することで得られる。
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そして、その上で仮定を立て、新たな方法を発見することで得られる。
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真実は全てコミュニケーションにある。
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それは場と目線であり、環境と一時の状態の個人だ。
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つきつめていけばそういうことになる。
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そこで僕が得た真理は、全て考え方だ。
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そして、考え方とはプロセスであり、材料の応用の仕方だ。
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人生とは色んなことがあるものだ。だが、ひとつ忘れてはならないのは、みんなも同じように人生を経験しているということ。その上で、比較するのはやめ、一人でも、社会を改善するために取り組めば、やがては、社会が改善される。
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愛とは相手のことを考え、気持ちを考え、アドバイスを与え、正しい道に行けるように知性を与えることだ。具体的には、自然に新しい方策、解決案を考えられる力を与えることだ。方法を見つけられないならば、新しい別の方法を与えることだ。
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自由とは、自分が一番自由自在な存在になれるように、また他人がなれるように、社会を予測したり、発展の仕方を考えたり、それを自分で影響を与えて適用させていくことだ。そして、さまざまな考え方を身につけ、多数の社会の真理を知り、想像力を高め、自分のしたいことを発見し、そして、それぞれの環境を洞察することである。そうすることで、世界を見通したものになり、価値観を理解し、誰にも無いひとつだけの自分を創り、その自分を使ってこの世界の中で自分自身の望むことを現実に具体化させていき、環境を具体化させやすいものへと変えていき、自分の理想の自分となり、他人に対しても鋭い洞察を発揮することで、さまざまな自分の周りを良いものにしていきながら、さらに新たな知を知っていくことである。自由とは環境の中での探求である。むしろ、自由と環境から得られるものがそうだということであり、これ自身が自由と言うよりも、自由な環境が最終的にどういうものに至るか、という結果論に過ぎず、僕自身の一例に過ぎない。
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知とは認識だ。知とは構造だ。知とは環境だ。知とは世界だ。知とは宇宙だ。
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自由になるためには、安心できる環境、さまざまな情報、そして思考と記憶が必要だ。
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望むものが手に入ることが一番。だが、望むものに支配されてはいけない。自分の手、あるいは自分が関与できる人々の手でマスターできなければならない。それが所有主義であり、それが同時に共有主義である。
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最終的には世界を変えることが自由だ。
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作られる工程とは、材料と目的とするもの、作るプロセスによって違う。自分の手で工程を理解することで、全ての技術的なあらゆるすべてが理解できる。つきつめれば数学に行き着く。この世のすべては数学で成り立っている。同時に歴史に学ぶことがある。そして、それらはその時代の人々の意思で得られ、その積み重ねで成り立った。
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自在とは比較だ。たとえば、洋服と和服。言葉遣いの違い。相手の気持ちを察して自分の行動を変えること。場に合わせて優れた改善やアドバイスなどを発すること。などだ。
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学習は実体験的に行い、思考は一人突き詰めてするべきだ。
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タグは素晴らしい整理の仕方だ。あんなふうに、ひとつひとつを個別に見た上で、自由に、そして参加型に分類できるのが良いと思う。
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アイディアの共有は素晴らしい。バグ管理は、そのようにすべきだ。
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最近のメモ
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最初のものは馬鹿でいい。ほうっておくだけで、みんなで改良すれば、いつか良いものになる。
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高校数学。まず、覚える。計算して、証明する。内容は、二次関数は放物線になる。三角関数は波になり、微積分は接線と面積を求める。
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高校物理。まず、電流と磁場、電子と陽子と原子。次に、波。音波や光波。次に、運動。力、関係性、方程式。最後に、エネルギー。仕事量と関係性、方程式。
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哲学。啓蒙主義は、人に教え、理性主義は、宇宙を知る。観念主義は、神を認め、経験主義は、成長する。啓蒙せよ!理性を信じよ!神を覚えよ!感情を知れ!
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自分は、何も分かっていない。分かりえないことは、分からない。分かること、それだけを分かろう。正しいと分かったことだけから、さらに分かったことを分かろう。論理を使い、実験しよう。もう一度考えよう。本当にそれは正しいか?本当にそれは、正しいことが分かるか?正しいとしている根拠は何か?本当に、正しいものから導いたか?
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同時に、経験から考え、洞察しよう。本当でなくても、そうであるかもしれない。そうでない、とは言い切れない。間違いを排除し、正しいものを残そう。正しいものでも、正しくないものでも、同じではなく、重要度と優先度を持って、長いスパンで考えよう。
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全てを消し、良いものを全て取り入れ、また消し、再度取り入れる。そこに、自分以外のものを、自分であるかのように、吸収し、自分を、他人であるかのように、客観視し、また、文章を読み、文章を書き、編集し、追記し、たくさんの人間と話すことで、自分を増やしていこう。
◇◇
きちんと考え方を増やそう。たくさんの知性をつけ、自由に自分として、世界を考えよう。自分の中に世界をつくり、ほかの世界を吸収し、全ての世界を知る。その過程で、論理的に、数学的に、哲学的に、再思考で全てを知り尽くす。一度した思考、一度した認識を、再度行う。その考え方を使って、全てを考える。
◇◇
場と目線、世界モデルと心理モデル、認識構造で世界をわかる。想像力と世界把握を覚えて、愛と経験で知る。人を愛し、ものを愛し、世界を愛し、賢さを愛し、学問を愛する。そこに予想と予測を付け足して、知性と前頭葉で考える。そこで、ひとつひとつのことを覚え、現実世界と照らし合わせて、考える。歴史を知り、機械を知り、物理を知り、言葉を知る。きちんとひとつひとつ覚えて考える。そこに、論理と絶対性、相対性による知性がある。
◇◇
相対性とは、モデルの中に知恵と工夫で世界を作ること。絶対性とは、感情と言葉で、一つ一つの経験を分かること。工夫と論理で考える。
◇◇
その論理が正しいならば、信じなさい。それ以外のことは、信じないことにしなさい。
◇◇
振り返って、反省し、想像力と努力で、最後まで成長しなさい。学習と継続で、賢く努力しなさい。
◇◇
疑いなさい。考えなさい。本当に正しいか、最後まで考えることに、そんなに意味は無い。それならば、信じなさい。思考しなさい。話しなさい。最後まで信じることにも、そんなに意味は無い。
◇◇
出来ないことを出来るようになり、ひとつひとつの知恵をただそこに残しておいて、積み重ねて振り返って、さらに高い知恵をつけなさい。
◇◇
成長せよ!耐え難いことに耐え、なりたくないものを受け入れ、起きるしかないことに耐え、信じがたいことを信じ、戦いたくない相手と戦い、最後まで、受け入れなさい。最後まで、拒絶しなさい。最後まで、楽になりなさい。最後まで、受け入れよ!
◇◇
教えなさい。話なさい。良いことを続け、一流となりなさい。出来ることを続け、最高まで伸びなさい。自由と平等の中で、絶対性を身に付けなさい。賢くなるために、最後までがんばりなさい。
◇◇
書くのだ!耐えるのだ!ただ、信じるのだ。ただ、最後まで続けるのだ。
◇◇
おかしな点を治すだけだ。分からないなら、分かるまで続く。それが、執筆だ。それが、試練だ。
◇◇
誰でも出来るようにするなら、それが続く。誰でも分かるようにするなら、それが続く。治すなら、それが続く。賢くなるなら、それが続く。
◇◇
全ての文章を読む。そんなことは出来ないようで、ただ、インターネットで、いくらか読み尽くせばよい。その後は、書くだけだ。
◇◇
歴史と政治経済。ヒトラーも、ソ連も、カトリックも悪い。ドイツは悲惨だ。
◇◇
パソコンは、関数を覚えるだけだ。Linuxも、パソコンも、ただの馬鹿だ。
◇◇
感情と言葉、想像力と経験、学習と継続、努力と正しさ、知性と治癒、が全てだ。
◇◇
書きなさい。支配し、教えなさい。何もかも、構造化し、抽象化し、教え、述べ、言葉にし、推論しなさい。正しいとして、教え、何か一つのものに決め、文章を書く中で考え、普通を普通とし、歌い、思考し、考え、奏でなさい。
◇◇
音楽のように、文章を書きなさい。現実の過去のことから、未来を知りなさい。ロボットとなって、いくらでも書き、狂いなさい。即興曲のように出来る自分の思い出の文章から、ひとつひとつの命をDNAのように作りなさい。銀河のように出来た自分の記憶と、星雲のように光る価値ある全ての可能性の文章を、ただ残し、あとで拾って、新しい自分の、新しい力と人生を、教え戦う中で作りなさい。新しく、狂い、治して人生を創造しなさい。
◇◇
書きなさい。その、あなたの思いを、一行目に結論として書きなさい。それを説明し、後から推論しなさい。二行目で説明し、三行目で考えなさい。四行目に感じ、五行目で思考しなさい。
◇◇
書きなさい。全ての可能性の思い出を、昔あった自分の中の全てを、一行一行書きなさい。それを知って、そのまま、1ページ1ページ、文章を書きなさい。さらに、書き直しなさい。最後まで、考え、最後まで、可能性の全てを書きなさい。時計の時刻と数字でわかりなさい。最初から、全ての思考を、最後までしなさい。分かることを、最後まで教え、話し、信じ、従い、疑い、考えなさい。最後のほうで、全てを治し終えれば、賢くなった自分の完成だ。賢すぎて馬鹿なら、馬鹿になりなさい。何も治らないなら、土に触れて野菜を作りなさい。
◇◇
自由の無い共同体、自由の無い革命が、自由の無い管理社会になった。ソ連だ。自由は嫌いだ。
◇◇
コンピュータに、日本は居ない。アメリカと、ソ連しかない。そういうものが多い。
◇◇
EmacsとGCCが普通のオープンソース開発のようで、僕は分かっていない。もっと高度なものは、たぶん無い。そういうものは、Windowsしかない。
◇◇
僕は、WindowsのDelphiが好きだったが、もう無い。Visual Studioは、C#が好きだった。
あとは、最近何があるのか分からないが、Eclipseがあったはずだ。あまりに新しくなるから、何も分からない。
◇◇
Linuxの最近は、GITぐらいから、もう分かっていない。GNOME 3は使ったことが無い。KDE 4.2はけっこう綺麗だった。
◇◇
数学は関数だ。覚えるだけだ。
◇◇
戦いなさい。タリバン、共産党、ナチをやりなさい。いや、やめておきなさい。
◇◇
数学をやりなさい。数学をやっていると、賢くなる。数式が分からないなら、きちんと考えなさい。
◇◇
分かるには、段階がある。見て、知って、考えて分かる。試して、自分で分かる、使って、作って分かる。知性で、経験で分かる。信じて、疑って分かる。
◇◇
数学が良い。僕は、数学と思うと、賢くなる。教えてもらうしかないけれど。普通、数学的に考える。数学は、人間を賢くする。
◇◇
僕が歴史を知りたいのは、世界を分かりたい、世界を知りたいから。昔から、世界を知りたい。僕がLinuxをやっていたのは、みんなと共有する楽しさや、世界中でやっているオープンソースプロジェクトを知りたかったから。ちなみに、僕は数学も好きだ。
◇◇
僕は、プログラミング言語をDelphiとC#としたが、かなり間違っている。VBとJavaが普通だ。後は、PHPは普通だが、オリジナルはPerlで、後はPythonだ。それから、C、C++、Lispだ。C++が一番賢い。特に、MSDNが賢い。VBとJavaが一番オリジナルだ。
◇◇
そういう普通は多い。C言語、高校数学、フランス、英語をやりなさい。
◇◇
何も無い人間が賢くなる。何でもかんでもある人間は馬鹿になる。それが僕だ。昔は何も無かった。賢かった。
◇◇
パソコンはNASAや国連。ソ連とアメリカしかない。ソ連ではないが、社会主義的なものが多い。
◇◇
頭が悪い僕のような人間は、数学をやればいい。それで、僕は今から、高校数学と歴史をしたい。Linuxで一通り分かったから、大学で歴史は出来ないかもしれない。人間は、一つのことしか出来ないのかもしれない。でも、ヨーロッパ近代をやりたい。
◇◇
覚えるだけでなく、歴史の全てを知って、世界の全てを分かりたい。
◇◇
考えず、いろんなことを知れ。経験し、学べ。作れ。考えるならば、全て考えよ。
◇◇
大学、本、Wikiを読みなさい。
◇◇
世界には、2人しか居ない。神と、全員だ。天魔と、地龍だ。
◇◇
人間には、2つある。何かする、何か知る。
◇◇
大学やWikiは、意味が無い。何か使うものは、機械でなく、道具が良い。現実世界で何かするのが良い。
◇◇
キモイと言っていると馬鹿になる。キモくないと言っていると賢い。
◇◇
簡単なことをいくらでもしていると賢くなる。何もしていないより、何かしていたほうがいい。それから、何か知っていると賢くなる。
◇◇
ピアノ。指先を、強く押さず、さわるように弾く。ゆっくりと、間をあけて、止まって、積み重ねるように弾く。音を間違わず、指を間違えない。左手の伴奏の速さを変える。当たり前に、音符と指を覚える。一番上のミとソを覚えると良い。
◇◇
あるものを覚える。やることを覚える。大学は無視していい。いつかやる。
◇◇
アメリカは、独自のアメリカ文化が多い。近代に出来た新しい国なのに、独自の文化が栄える。大学、企業、文化。ありえないほど多い。
◇◇
ヨーロッパは、綺麗な町並みやキリスト教文化が栄える。偉人が多い。
◇◇
アフリカは、奴隷の歴史、貧困、経済格差が多い。
◇◇
つらくすると賢くなる。きちんとそれが出来る。自分をつらくするのがいい。何もしないのが悪いから、僕は文章を書いて、ピアノを弾く。
◇◇
数学は、導関数は、意味を考えないほうがいいと思います。関数の関数と、単純に考えるのがいいです。積分も、面積と思わず、何か、と思ったほうがいいと思います。
◇◇
世界は、過渡期が終わって安定期になる。
◇◇
数学的に分かるのではなく、文学的に分かるのがいい。たとえば、学ぶと勉強するは違う。そのように、言葉的に分かるのがいい。国と政府は違う。そのように、いろんなことばでわかるのがいい。
◇◇
数学的に分かるならば、むしろ、論理と積み重ね、証明とモデル、感情と想像力で、ことばを数学にするのがいい。数式ではつまらない。ことばを使いこなして、思考力で分かるのがいい。情報と想像力で分かるのがいい。
◇◇
論理力と言語力と豊富な語彙力で分かるのがいい。それから、考え方と説明の力で分かるのがいい。考え方としては、メタ的に、同じものや違うものを統一して分かるのがいい。感情、感覚、想像力は、「思い出す」と「分かる」を自在に使って、たくさんのことを経験して分かるのがいい。説明は、人に教え、人と話し、世界と繋がって考えるのがいい。
◇◇
論理は、ひとつひとつのことを正しいかどうか仮説しながら、人と話すうちに、帰納的かつ経験的に分かるのがいい。演繹的な方法を使うなら、すでに分かっていることを覚え、その覚えたことから、さらに別のことを分かるのがいい。あるいは、分かることからさらに分かることを発展して導き出しながら、文章を書いて、説明したこと、すでに述べたことの内容から、この文章のように、さらに考えて分かるのが良い。
◇◇
さて。ここまでは、数学的に分かる内容だが、文学的かつ感情的、経験的に分かるのがいい。たくさんの人と関わり、交流することもいい。自分ひとりだけで、どこまでも突き進み、孤独の中でひとり、最後まで考えるのもいい。
◇◇
ただ、楽になるだけでは、楽にならない。いろんなことを考えて、いろんなことを思い、いろんなことを分かる中で楽になる。
◇◇
文学的な考え方とは、語彙力と言語力であり、いろんなことをきちんと考えることだ。たくさんの言葉を考えること。そして、その言葉でいろんなことを考えること。文字を読み、書くのもいい。パソコンやテレビもいい。学校もいい。覚えるだけはつまらないが。
◇◇
パソコンは悪い。非常に馬鹿になる。学校も悪い。覚えるだけだから。しかし、ほかには、普通のものしかない。そういう普通もいい。
◇◇
言葉を増やし、積み重ね、メタ的に考えなさい。言葉を書き、言葉を減らして考えなさい。
◇◇
言葉を増やしなさい。
◇◇
続けなさい。頑張って、考えなさい。分かることを、全て覚えなさい。書きなさい。教えなさい。ただ、作りなさい。解放し、人を楽にし、喜びを与えなさい。
◇◇
分からせよ!
◇◇
従うのもいい。反抗するのもいい。何をするのも良いが、何をするのも悪い。そんな中で、出来ることを全部して、やるだけのことをやって終わる。
◇◇
僕は、「正す」をやっている。自分の中に分かると信じるの構造体を作って、それを正すだけで分かっている。
◇◇
物理は、ふつうの空間と時間、力や速さなどの単位を考える。宇宙や現実の物理世界には、機械と生物を除いて、掛け算と割り算しかない。関数は関係性であり、掛け算である。その総和と変動を考え、面積と接線で考える。具体的な関数がいくらでもある。それが物理である。
◇◇
積分は、面積とは思わず、幾何学的な総和と思えばいい。式を見て、総和と思い、覚えれば出来るはずだ。
◇◇
数学や論理学は、ものごとを論理的に考える。Aが正しければ、Bも正しいと考える。具体的には、1+1=2のとき、1+1+1+1=2+2=4である。そのように考える。
◇◇
数学は、掛け算と割り算、指数と対数(累乗)、平方根、複素数などがある。
◇◇
数学でない論理学では、言語的に「たられば」があり、意味的には原因と結果がある。論理が成り立つときには、元の仮定論理と、もうひとつの成立論理がある。人を殺せば、犯罪になる。犯罪になるならば、警察が逮捕する。すなわち、人を殺せば、警察が逮捕する。
◇◇
方程式や関数を具体的にきちんと考えても良い。それならば、二次関数の放物線は加速度であり、三角関数のサインカーブは波である。
◇◇
さらに言葉を増やしても良い。分析してことばを作る。犯罪が犯罪であり、犯罪者が犯罪者である。国が国であり、政治家が政治家であり、国会が国会であり、国会議員が国会議員である。
◇◇
後は、言語学が良い。言語の順番は、日本語だけが逆だ。フランス語では、形容詞は、名詞と同じように男性、女性形で語尾が変わる。イタリア語やスペイン語は、語尾で男性、女性形の見分けがつく。ドイツ語は、前置詞と格が結合して新たな語を作る。