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目次

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ありがとう ・・・・・・・

ありがとう(2)・・・・・・

生きる ・・・・・・・・・

天空の階段 ・・・・・・・

信じる心 ・・・・・・・・

考えるあたま ・・・・・・

世界 ・・・・・・・・・・

僕らの星 ・・・・・・・・

勝ち負け ・・・・・・・・

冬の雪 ・・・・・・・・・

春の若芽 ・・・・・・・・

夏の海 ・・・・・・・・・

秋の落ち葉 ・・・・・・・

川のせせらぎ ・・・・・・

山 ・・・・・・・・・・・

ゴーヤ ・・・・・・・・・

親友 ・・・・・・・・・・

人生 ・・・・・・・・・・

仲間 ・・・・・・・・・・

いじめを無くすために・・・

人間・・・・・・・・・・・

聖なる木・・・・・・・・・

次の瞬間・・・・・・・・・

祈り・・・・・・・・・・・

君は何を思う・・・・・・・

天の住人と個人・・・・・・

声と科学・・・・・・・・・

信頼・・・・・・・・・・・

愛、真実、勇気、優しさ・・

悲しい・・・・・・・・・・

涙・・・・・・・・・・・・

強く・・・・・・・・・・・

笑い・・・・・・・・・・・

一騎当千・・・・・・・・・

ものがたり・・・・・・・・

言葉と戦い・・・・・・・・

正しさ・・・・・・・・・・

道・・・・・・・・・・・・

気持ちよく・・・・・・・・

愛と光・・・・・・・・・・

光・・・・・・・・・・・・

希望の里・・・・・・・・・

人生の愛・・・・・・・・・

愛を知る・・・・・・・・・

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ありがとう 2010.12.27

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ありがとう

あなたと会えて嬉しい

僕の文章を読んでくれて

僕の文章の内容を知ってくれて

感謝します。

◇◇

なぜ地球があるのでしょう?

あなたと私と皆の人生が

あるのは何故でしょう?

◇◇

ものがあるのは何故?

宇宙がこうなっているのは何故?

何故という疑問を大切にしてください

新しい知を知ろうとしてください

◇◇

怖がらないで

新しい一歩を踏み出して

新しく

そして今のあなたが続くこと

それが一番大切です。

◇◇

それから

何故こんなに沢山のものがあって

人類は果てしなく続くのか

何故数学や物理は正しくて

宗教は間違っているのか

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ありがとう(2) 2010.12.27

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ありがとう

またあなたが僕を知ってくれて

僕はあなたに良いことを教えてあげたい

それから

あなたが怖かったり、苦しかったりすることを助けたい

◇◇

何が好きですか?

好きなことを増やしてください

色んなものが悪く見えても

それがあるのは

それが好きだから

使う人も作る人も

それが好きだから

◇◇

ものを無くさないで

自由を大切にして

◇◇

でも

何から何まであると

悪い馬鹿な自由もあります。

◇◇

世界を知って

自分を知って

◇◇

好きなことをしながら

楽しみましょう

◇◇

好きなものや好きな人を増やして

好きな思想を好きになって

◇◇

みんなの国

自由の国

良い国

誰もが助かる国を作りたい

◇◇

人間的になろう

人間的に考えよう

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生きる 2011.01.17

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毎日毎日

毎度毎度

おかしくなった自分を治す

治していると、次への治し方の発見がある

◇◇

それだけを生きていると

賢くはならないが

楽にはなっていく

内臓で治すのが一番だ

◇◇

何かがおかしいのは

何もおかしくはない

何かをやっているんだ

何をしているのかを考えれば良い

◇◇

生きる。そして命。

皆を産み育てる母親には

沢山のつらさがある

国の平等に命の保護があるなら

それはそれで、良いのかもしれない

◇◇

生きることは何をすることなんだろう

宗教で生きているとは言うが

最後まで書くだけの、何かのイデアを生きているのが僕だ

◇◇

書き続けることは、苦しみばかり多い

今の楽に感謝して、いつも通り、文を無視する

◇◇

日々の生活を楽しみたい

普通しかないのが、それはそれでつらいね

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天空の階段 2011.01.22

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天空の階段を登る先には

天使たちが待ちながら、休んで遊んでいる

階段を登るのはつらく険しいけれど

僕もきっと、天使みたいになれるかな

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信じる心 2011.01.22

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世界を見ていると

何も分からない

機械やゲームや

遊び道具が

多いように見えた

◇◇

Perlを見ていると

ゲームなんて、自分でも作れるんじゃないか

それだけで

あとは独りで、どこまでも道を作った

◇◇

好きなものは何だったのだろう

色んな事をして

言って

聞くうちに

賢くなった

でも

何も無くなった

◇◇

賢い人なんて

どこにも居ないようで

本当は

自分の敵や、見ていないところに

沢山居たんだなあ

◇◇

マイクロソフトも

インテルも

ソビエト連邦も

アメリカも

賢かった

◇◇

フランスやドイツばかり見て

イタリアやアラビアを見ていない

◇◇

Linuxみたいなものを信じるよりも

もっと良いものは

本当に無かったから

◇◇

自由なようで

愛と解放だった

◇◇

自由なようで

支配と創造だった

◇◇

治したつもりで

何も無いだけだけど

◇◇

そんな自分が

好きになった

◇◇

マイクロソフトや

ロシアみたいなものに

見えて

逆のものに見える

◇◇

そんな自分が

好きだ

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考えるあたま 2011.01.22

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想像力で

論理力で

自分の実証と

世界の具体例で考えていた

◇◇

何かが正しいはずで

何かが自由だった

◇◇

文章力と

継続力と

がんばる力と

硬いことばで考えていた

◇◇

何もかも全て分かって

論理を全て書いていた

◇◇

おお自由

君はなんなのだい

君を考えるけど

自由は

良くしか見えなくて

悪くしか見えないから

◇◇

戦うのが嫌いなのに

戦わないために戦う

◇◇

そんな、Linuxと平等の主義には

そろそろお別れをしたいけど

◇◇

何にも無い世界だから

パソコンと外国語とピアノ

それすら無かった

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世界 2011.02.04

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愛あふれる世界を目指して

自由で協力する、みんなの世界を目指して

◇◇

アラーの神も、キリストの神も

自由主義も、社会主義も

西洋の文化も、東洋の文化も

強い国も、弱い国も

◇◇

みんな一緒になって、同じ光のもとに

世界を良くしていこう

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僕らの星 2011.02.06

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動物や植物が

根をはって、山に生きている

人間たちは町を作り

どこまでも、どこまでも生きる

◇◇

人間だけの星じゃない

僕らの星

地球

◇◇

愚かな人間たちは

何もかも欲しがり

他の国を考えず

戦争で殺している

◇◇

いつか平和になる

今の平和が、いつまでも続いて欲しい

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勝ち負け

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勝つだ負けるだと

そんなことばかり多い世界で

平和と愛を叫ぶ

そんなことに、意味があるんだろうか

◇◇

本当はそれで良い

勝者が好きなだけ勝てば良い

敗者は僕のように

ただ、のた打ち回っていれば良い

◇◇

ああ人生なんて

ただの戦いと

ただの信じるだけで

◇◇

ああ世界なんて

ただの戦いと

ただの信じるだけで

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冬の雪

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降り積もる雪の白さは

天使や神

牛乳やチーズ

を連想させる

◇◇

白と黒が好きで

赤と青が嫌いな僕は

冬と夏が一番好きだ

◇◇

暑さも、寒さも

つらくない

白い景色は面白いけれど

海で泳ぐ方が好きだな

◇◇

色んな普通の人間と

色んな普通のことをしたいけど

色々と、何も分からない

そういう時、勇気を出すのが良いね

◇◇

雪だるまを作って

雪合戦をしていた

昔の子供時代は

何も悪いことが無かった

◇◇

でも、本当は悪い人間で

どんどん悲惨になったけど

どんどん賢くなっている

◇◇

馬鹿にはなったけど

文章が書けるのは賢いじゃない

◇◇

冬は終わりの季節

何もかも全て終わって、最初から繰り返す

同じことをするけど、違う結果になる

正月は一番好きだ

きちんと次へと発展できるから

◇◇

冬と夏が好きだから

地球が好きで

日本が好きだから

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春の若芽

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春は入学式の季節

子供が、少しずつ大人になる

青少年時代は、悪いことも多いけど

黒いカラスから、白い天使を知る

◇◇

春の若芽が

そのうち出るでしょう

◇◇

卒業式と春休み

入学式と新しいクラス

その上で、新しい友達と

新しい教科書と

新しい先生

◇◇

今日は算数と理科の日

明日は体育と社会の日

◇◇

そんな普通の子供の生活に

憧れたりして

◇◇

宿題もきちんとこなす

良い子になれば良いけれど

◇◇

いつか大学を卒業して

立派な社会人になる

◇◇

僕はコンピュータをやって

詩人になった

そこが、多少おかしいけれど

◇◇

春の若芽

人々の成長と

自然の力と

国の平和を願って

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夏の海

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夏には、たまに海に行く

波打つ海岸は

見ていると面白くて

ついつい、海藻やくらげに

少しだけ、恋をしてしまう

◇◇

海水着に着替えたら

浮き輪を持って海に入ろう

ぷかぷかとうかぶだけ

いくらでも沖に出る

◇◇

砂場では人を埋め

遊んでいると

海ほど面白いものはない

◇◇

生命は海から誕生した

ただの貝が、ただの魚が

両生類になって、爬虫類になった

虫や哺乳類と木や植物の世界になった

色んな生命が、色んな時期に居たんだろうな

◇◇

一番最初から

地球に海は有る

◇◇

そんな海は

夏でなくとも

見ているだけで

生命の正常が分かる

◇◇

病気を治したいなら

海を見ているといい

◇◇

何もする必要は無い

全て、任せていれば良いんだ

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秋の落ち葉

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秋は悲しい季節

少しずつ寒くなって

木は少しずつ生命力を無くして

みな、静かになっていく

◇◇

勉学の秋だとか

いろんなことは言うけれど

秋に何かがあるか

無いようで、あるはずだ

◇◇

秋は紅葉の季節

山々が最高に美しくなる

山の景色を見ながら

京都や岡山に行くと

広島なんかとは比にならないほど

美しいもみじが見れる

◇◇

しかし

広島は厳島神社がある

もみじまんじゅうもある

◇◇

秋の美しい景色を見たりして

いつもどおり、毎日を頑張ろう

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川のせせらぎ

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僕の近くの川に行くと

いつもいくらかの

鴨がかわいく泳いでいる

◇◇

よちよち歩きで歩く

すいすいと泳ぐ

時にはばさばさと飛ぶ

◇◇

人間よりも

進歩した生命に見えてしまう

ものは持てないし、乗り物はないけれど

◇◇

川のせせらぎは

綺麗で

おだやかで

いつまでも同じように流れ続ける

◇◇

透明な水は

綺麗だ

◇◇

その川には魚は

あまり居ないけど

どこの川にも、魚は居て

魚釣りのおじさんが

いつも釣り糸をたらしている

◇◇

川の流れは

上流から下流へ進むたびに

大きくなって

海にそそぐ

◇◇

人間は川とともに生きて

川はいつも生命のよりどころだ

◇◇

川のせせらぎ

それは安らかな安心であり

毎日の生活と密接にかかわる

いつもの隣人なのである

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何故そこにそんなにも大きな盛り上がりがあるのだろう

水で削られて出来たことになっているけれど

山は不思議と、いくらでも、どこにでもある

◇◇

山を登るのは

つらく険しい

しかし、登る中で出会う自然は

いつもの町とは違う、豊かな生命の力が宿る

◇◇

山に神様が

本当に住んでいるんだろうか

◇◇

広島に有る世界遺産である

宮島なんかに行くと

ロープウェーで

頂上まで連れて行ってくれる

◇◇

そこには

原始の自然がそのまま残り

なんと、サルなどが多く、サルなどに会える

◇◇

山は果てしなく、どこまでも日本に続く

日本に生きている植物なんて

ものすごく多様なんだろうな

◇◇

アメリカ大陸やヨーロッパの山には

また違う自然がある

◇◇

大陸と平野と山と森が

陸地の方の地球で

◇◇

海はまた広く

地球には、あまりに多くの生き物が

それぞれ自分を持って

いろんなことを思っているのである

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ゴーヤ

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僕の庭で

育つゴーヤの苗。

どれもかっこよく

きれいな緑の顔立ちをしている。

◇◇

ゴーヤはけして

そんなにおいしいものではない。

苦くて、けっこうまずい。

それでも、ゴーヤを育てて食べることは、

楽しいし、

やりがいや達成感がある。

◇◇

包丁の使い方も

いため方も

教えてもらって、出来るようになった。

お母さんのゴーヤの料理は、

やっぱり苦いけど

とれたてのゴーヤを食べることは、

楽しくて、うれしいんだ。

◇◇

ゴーヤだけじゃない。

トマトや、枝豆も作っている。

いつか農業でもやろうか。

そんな話をしたりして。

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親友

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あなたは

どんなことをして

生きていますか。

◇◇

僕の文章が

少しでも

あなたのためになりますように。

◇◇

この世界

人は皆孤独や

つまらない争いごとの中

◇◇

なぜ人は

そんなに傷つけあうのか

仲良くしたり

お互いの罪を許しあうことは

簡単なことなのに

◇◇

愛せばいい

信じればいい

そのために本当に

がんばればいい

◇◇

こだわり、プライド

そして思想や考え方の違い

◇◇

いつか平和で

全ての解決する

世界になればいい

◇◇

自由なんて

平等なんて

◇◇

そうは言うけれど

◇◇

ひとつの同じものを

みんなで信じたい

◇◇

でも、そんなものは

無くて

◇◇

全てを許しあえる

同じ立場になって

相手を愛したい

◇◇

親友となって

自由で平等になりたいから

◇◇

人生を自由に

愛を平等に

◇◇

全員が

幸せになりますように

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人生 2011.11.03

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まず、想像力があった。

そこに、人との体験があった。

世界を知り、人を知り、体験を知り、

自由と受容の平等を知った。

◇◇

世界をモデルと言葉と感情で構造化し、

経験を積み重ねた。

積み重ねていくうちに、言葉にならない感情と

ほかの人の言葉と

視点や世界の環境の想像力で

縦横無尽に分かった。

◇◇

パソコン、Linuxとフリーソフト、

掲示板、自由と発言の履歴、

そして、目標と夢、人生と民主主義の自由のため

経験と思考力で分かった。

◇◇

想像力と人の発言で

機械の発想や世界、歴史、人の捉え方を身につけ

文章を読み、文章を書き、

全てよく分かった。

◇◇

人間や物理世界を説明できる

頭の賢い、普通の大学生のような人間だった。

◇◇

その後は、

戦い、考えられる全ての文章を書き、書き直し、

想像力を全て言葉にし、感情を全て言葉にし、

普通を決め、思考を最後までして

おかしくなって、頭が馬鹿にはなったが、

世界を治したくて、文章を書いていた。

いつまでも、世界と戦っているつもりで、

何かを支配しているつもりだった。

◇◇

1瞬で分かる、頭を治す、

意識を治す、こわさやおかしな点を治す、

そんなことを一通り1年もしていた。

◇◇

変な自分の心の声を聞いて

神を信じていた。

◇◇

その後は、延々におかしな点をなおしたい

でも、治らなかった。

延々と続く、身体の疲れを耐えて

それでも、文章を書いて

構造化と書き直すことで、ひとつひとつ自分の知を作った。

自分の思った何かを信じて、その「信じる」を継続して

いろんなことを分かった。

◇◇

神は、馬鹿なことや分からないことを言う。

それを一通りこなしていくうちに、

自分の物理、自分の数学、自分の哲学、自分の経済学、

自分の心理学、などが出来ていった。

◇◇

事故をして、骨折した。

一番最初から始まる新しい僕の中で

治す、という目標と、色んな詩や文学を作った。

何も出来ないとはいうけれど、その骨折だけで治るようになった。

つらくても、日々は続く。

治すだけではない。執筆した本を出版し、

日々は、たくさんの発見で埋め尽くされるようになった。

◇◇

たくさんのことが分かった。

分からないものをつぶしていくうちに、Linuxとパソコン、

歴史と政治経済、その他色んなことが分かった。

◇◇

ソ連、ドイツ、自由、イスラム教、そんなものが多かった。

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仲間

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国なんて、政治なんて、そんなものはどうでもよい。

同じ人間として、輪になって、

つながりあって、歌を歌おう。

◇◇

気持ちの良い歌声を聴かせておくれ。

◇◇

夢や希望、愛、そんなものを歌って

友愛あふれる、一緒の仲間となる。

◇◇

そういう時間を過ごして

また明日になる。

◇◇

いつまでも歌おう。

いつまでも、歌い続けよう。

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いじめを無くすために

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いじめ。

それは、心の空虚さからくる、自由の無い戦い

自由すぎて、自由が無さ過ぎて

こんな世界だから生まれる、

子供たちの戦い、そして問題。

◇◇

人を蹴落とし、自分だけがのし上がる、

そんな社会が悪いのだろうか。

◇◇

子供は悪い。

子供が子供と居ると、悪くなって、馬鹿になる。

なぜなんだろう。

大人には、あまりそういう問題は無い。

悪い人間は、悪いけれど。

◇◇

学校も悪い、子供も悪い、社会も悪い、勉強も悪いでは、

何から何まで、子供に押し付けることは出来ない。

◇◇

でも、僕が何か言うことは出来る。

だから、いじめは無くそう。

◇◇

人生に傷はつきもの。

心に傷は、いくらでもつけて、いくらでも道を進むのが

大人の男ってもんだ。

◇◇

何もかも、全て悪い。

何も出来なくても、他人を傷つけるなら、

もっと悪いほうを選ぶのが

大人の真実ってものだ。

◇◇

僕は学校は嫌いだ。

パソコンや執筆のほうがマシだ。

だから、傷つけるぐらいなら、ひとりぼっちで

文章を読んでいたほうが、気が楽だった。

◇◇

弱いものを傷つけて、自分たちだけが良い思いをするのは

一番悪い。

悪いものには、全て悪い。

それだけが、よく分かる。

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人間

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人間。それは、自由であり、平等であり、

ひとりひとりに個性と人格、人生と可能性を持つ生き物。

人間は、けして、一人では生きていない。

みんなと一緒に生きている。

人間らしく、愛し、望み、夢を見て、達成して生きている。

◇◇

人間。それは、光であり、愛であり、

望むがままに生き、己の力を試して生きる生き物。

人間は、情報や道具、環境と人間関係に生きる。

やることをこなして、思い出を作る。

人間は、己以外の、友人たちとともに、人生を生きている。

◇◇

人間。それは、理解であり、創造であり

歴史を見て、考え、思い、知る生き物。

試し、正しさと賢さを持ち、強さと高みを知る生き物。

永遠の中に、自分を残す。

人間らしく、信じ、賢くなり、治し、頑張って生きている。

◇◇

学習せよ。継続せよ。

次なるステップは、己の本質を決める。

◇◇

黄金に光り輝く己の人生に、

白銀の道と真紅の魂あれ。

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聖なる木

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聖なる木よ。

あなたは、いつからそこに居るのですか。

◇◇

聖なる大樹の木に

宿る精霊たち。

あなたたちは、どんな力を持っているのですか。

◇◇

精霊は答える。

「見よ!我々の力、赤き炎と緑の気。

白き王の戦いと漆黒の知恵。

全てを教える、この魔法の書。

そなた、何を望む?」

◇◇

私は言った。

「可能性と未知を教えてほしい」

◇◇

精霊は、3つの言葉を教えて去った。

「信じること、考えること、運命」

◇◇

運命は、私を自由にし、最後まで運命と試練に耐えた。

私は、聖なる木に再び出会った。

◇◇

聖なる木の精霊は言った。

「あなたは、力強くなった。

賢者の石を持っていきなさい」

◇◇

私は、安らかな休息と、楽を得た。

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次の瞬間

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つまらない今日や昨日は忘れてしまおう。

つらく、馬鹿だった日に別れをつげて

今日からの世界を楽しもう。

◇◇

世界なんて、全部忘れてしまっていい。

自分以外、何もかも考えなくていい。

◇◇

昔のことなんて、どうだっていい。

過去のしがらみなんて、今の僕には関係の無いこと。

◇◇

怖い?きっと、怖くなくなるさ。

やっているうちに、何もかもそれが普通になる。

◇◇

さあ、手を広げて、前にあるものをつかもう。

挑戦しなければ。覚えなければ。

その、目の前のものを、覚えた瞬間に

僕の明日は、君の明日は、新しいものになるから。

◇◇

忘れることに感謝する。

◇◇

あるものをひとつひとつ覚えていこう。

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祈り

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あなたがここに居て

僕がここに居て

この世界に、全員が生きている。

◇◇

神は居るのか、居ないのか

キリストは本当に全員の神なのか

そんな話は置いておこう。

◇◇

僕らの昔の祖先は

それぞれ、生きていて

人間以外の生物も

いつかの時代の歴史の誰かも

みんなきちんと、生きていたんだ。

◇◇

さあ、この時間の漂流の先に

どんな世界があるんだろう

大革命、戦争、安定と平和

争いや自然災害、大統領の変転

どんな未来があるんだろう

◇◇

僕らは、生きている。

そう、みんな、人生を生きていて

それぞれの世界が、それぞれの記憶が

知性や経験が、心と思いがある。

◇◇

それぞれに家庭があって

子供を育てて、生活して

いつか、それぞれ、他人も自分も

死んで亡くなってしまう。

◇◇

その世界に何を見出すか。

自分の夢、希望、

みんなへの思いと、闘いがあるんだ。

◇◇

さあ、君の場所はここにある。

この世界の、この場所のどこかに

きちんと君の居場所があるはずだ。

◇◇

祈るんだ。愛するんだ。

自分を愛して、誰かを愛して

祈りをささげて、運命を信じる。

◇◇

そう、祈るんだ。

その祈りは、何者かに伝わって、

地球のための何かになるはずだ。

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君は何を思う

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君は何を思うかな。

この世界、現実世界の宇宙で。

僕と会ったら、何を話すだろう。

僕に向かって、君の全部を教えて欲しい。

◇◇

この世界に、唯一の現実と自分。

それが君だ。

僕は、適当な普通の一人。

それ以外の普通も、それぞれが、そういう普通の自分。

◇◇

さあ、君以外の、色んな人がここに居る。

その世界で、君は何を思う?

適当なものや、家庭や職場がある。

その家庭、他の職場に、君は何を思う?

◇◇

さあ、君の未来は、君の思うがままに。

僕の世界の中で、君に必要なものを教えてあげたいけど、

君がどんな人なのか、僕には分からないよ。

◇◇

僕に教えて欲しい。君の世界の、君の好きなものを。

君の世界の、君が嫌いなもの。愛するもの。敵対するもの。

君の世界は、君の信じるがままに。

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天の住人と個人

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天の住人には、誰が居るんだろう。

神々や天使が、居るはずなのに、

本当に居ないから、つまらないよ。

◇◇

プレアデス星人も、オリオン星人も居ない。

でも、外国人は居る。

ドイツに神が居るかというと、居ない。

普通の人間しか居ない。

◇◇

神なんて、居ない。

それぞれの個人が賢い。

そういう個人と付き合いたい。

◇◇

最近、そういう個人が居ない。

誰かと一緒に何かをしたい。

誰かと一緒に居たい。

誰も居ないから、何も無いのが僕だ。

◇◇

何も無いから、つまらないね。

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声と科学

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宇宙の声が聞こえるか?

天の声、神の声、天使の声が聞こえるか?

◇◇

宗教なんてつまらないから

科学的なものの方が良い。

◇◇

科学は自由だ。

科学は、全て知り、全て分かるだけ。

何から何まで知っている。

それは賢い。

でも、それだけが賢いかな。

◇◇

芸術家も賢い。

職人も賢い。

そういう人のほうが、賢く見える。

なんてね。

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信頼

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信頼すること。ともに楽しむこと。

それこそ、真実。

本当のことを知らなくても良い。

何も、分からなくても良い。

ただ、その心をそこに置いて、

僕は君に微笑む。

◇◇

自由でも、平等でも良い。

君の理想と、夢がそこにあるなら、

僕は喜ぶ。

◇◇

神でも、科学でも良い。

君が信じて愛するそのものに、

僕はひれ伏す。

◇◇

そう、それが愛ならば、キリストはどんなにすばらしい人間だろう。

そう、それが優しさならば、

美しい瞳を、君がしていてくれれば良い。

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愛、真実、勇気、優しさ

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君は、僕を知らないから、

僕を、どんな人だと思うんだろう。

美しいと思ってくれるかな。

強く、勇気があると、思ってくれるなら、

僕は、その気持ちを抱きしめるから。

◇◇

さあ、光がさした。

そこでは、信じた感情を照らして、

人生の真実を教えてくれる。

◇◇

僕は、その光の中で、

君を知る。

その光の中で、

君は僕を知る。

全員にはならない。

君と僕の2人だけ。

そう、その景色をつかんで、

自由に飛び立とう。

◇◇

愛と、真実と、勇気と、優しさを信じて。

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悲しい

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楽だけど、悲しい。

こんなにも、僕の全てが、何も無かったなんて

◇◇

自由だけど、悲しい。

こんなにも、僕の全てが、つらく、苦しいものだったから

◇◇

なぜ、悲しいのだろう

なぜ、何も無くなるのだろう

◇◇

何も思わないとは、思わない

今までの全てを見ると、

ただ、悲しいだけなんだ。

◇◇

悲しい結末に

悲しい戦い

苦しき、強き戦い

その中に、いくらでもある、

分かる、という、人間の宿命。

◇◇

何も無かった。

そう、ひとつとして、何も無かった

全て分かっても、何も残らなかった。

◇◇

僕の人生は、

ただの何かを残して

全て消えていった。

◇◇

最後には、何も無いなんて

楽になって、何も思わないなんて

頑張った日々が、悲しいから

◇◇

頑張った日々が、悲しいよ。

◇◇

ただの、普通さ。

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君が涙する理由を教えて欲しい。

こんな僕が、慰めて良いのだろうか。

◇◇

君が涙するならば、

僕が守ろう。

君が悲しみ嘆くのならば、

僕が戦おう。

◇◇

そう、悲しみを分かち合って、

永遠の時間を感じたい。

その瞳の奥の世界を

僕の中の容積に

全て入れてしまいたい。

◇◇

泣かないで。

そのまま、僕とともに行こう。

いつか出会えたはずの未来へ。

◇◇

泣き止んでくれた君が

優しく微笑んで

僕と一緒に居てくれる。

◇◇

他に何もいらないよ。

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強く

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強く、強く

さらなる高みは、もう、これで限界だ。

これ以上の世界は、もう無い。

だから、全て思い出して

ただ、楽になりたい。

◇◇

さあ、終わりは近づく。

さらに、さらに近づき、終わる。

そう、全てがもう、終わっている。

何だって、受け入れてしまって良い。

◇◇

もう何も無い世界で

ここから先は、永遠に楽を過ごす。

思い返せば、楽しい言葉との遊びが多かった。

◇◇

僕の世界の言葉は

僕と同じになって

本当は、僕のことは言っていない。

最後まで、世界の全てを言った。

◇◇

そう、思い返すのが良い。

色んなことを反省するのが良い。

それこそ、悪いことなど

何一つしていないのだから。

◇◇

愛してあげて。

その自分、その愛を。

そして、周りの皆を信じよう。

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笑い

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君が笑ってくれるのならば

僕は君を愛していたい。

最後まで、そのほほえみをたやさない

君に感謝して、少しの喜びと

少しの罪悪感を感じる

いつだって、僕は何も君に出来ないのだから。

◇◇

君が愛してくれる

この僕は

そんなに強くも、賢くも無い

良くも、悪くも無い

平凡なようで、突飛なところがある

変なところが、大きく2つほどある僕だけど。

◇◇

まあ、そんなことは置いておいて、

僕は、何も君にすることは出来ない。

そう、ただ、信じて守るだけ。

それこそ、大切なのは、その純白と

僕の中の弱く小さな、1つに燃える真っ赤な魂。

それが無くして、僕は僕でないのだから。

◇◇

僕の世界を、全て教えてあげたい。

君の悪い部分は、全て僕が解決したい。

おせっかいだと言うのであれば、

何をして良いのだろう。

そう、そんな僕だから

ただ、遠くから、その君を守っている。

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一騎当千

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理性と知性をつけよ。

最後まで、高まれ。

そんな、青き日々の思い出は

もう良しとしよう。

◇◇

最後まで、輝く白銀の道へ

馬に乗って、いざ、戦いへ

真紅の魂で、さあ、一騎当千

その中に、言葉の意味を残して

その中に、自由の信念をともして

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ものがたり

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永遠に続く、人間のものがたりは

一人一人の価値を、確かに残して

最後まで存在する。そう、人間の最後まで

僕らは、この時間に居る。

あまり関係ないけれど、それでも、みんな一緒だ。

そう、そこでひとりになって

森羅万象を知る。

それは、自然で、人生だ。

そう、自然を愛して、調和を愛する。

秩序を信じて、平和を生きる。

そこにある、意思と心を信じよう。

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言葉と戦い

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その言葉を信じて

何か分かるのだろうか?

◇◇

その戦いで

本当によくなるのだろうか?

◇◇

そんなに戦い、そんなに話す意味は、

何なのか?

◇◇

人生に疑問を抱き、

自由に疑問を抱き、

◇◇

悪いといっているそれと

良いといっているそれの

順番が逆じゃないか?

◇◇

そう、僕は、間違っている。

そう、全てが間違っていた。

◇◇

素直に謝ろう。

ごめんなさい。

そう、それだけだった。

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正しさ

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その、正しいと言っているそれは、本当に正しいだろうか。

その、良いと言っているそれは、本当に良いだろうか。

本当に賢いだろうか。

本当にそれで良いのだろうか。

◇◇

そんなことを言っていても始まらない。

国が変われば、何もかも違うのだ。

◇◇

そう、信じたそれのために戦う。

それしか出来ないのだから。

◇◇

戦いなんて、やめてしまえ!

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その道に、色んな障害は、あったようで、無かった。

その道に、自分があった。他人は、一人も居なかった。

◇◇

その道に、自由があった。支配があった。平等があった。

その道は、ただの自分だけがあった。

自分を考え、分かること。

自分を知り、覚えること。

そう、それだけしかなかった。

◇◇

数学には見えて、哲学にも見えて、ただの心だった。

社会に見えて、国家に見えて、ただの想像力だった。

そう、それは、自分。

今日まで生きている、自分が僕の人生だ。

◇◇

全ては、その2つ。

黒と白の2つ。

全ては、その2つが、全ての源泉だから。

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気持ちよく

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気持ちよく、生きよう。

自分の心を信じて、何者にも負けない

魂と心を持とう。

その上で、気持ちよく生きよう。

◇◇

でも、不純な気持ちに染まることもある。

◇◇

何もかも悪いなら、つらいと怖いが起きる。

悪いものには、全て悪い。

でも、それを耐え抜けば、試練を越えれば、

勇気のある英雄の、完璧な人生だ。

◇◇

愛するものを愛せ。

信じるものを信じろ。

反するものに反して、最後まで救うのだ。

そう、それこそ、魂。

真紅の魂が、そこに輝くだろう。

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愛と光

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愛するならば、そこに高まりがある。

色んなものを愛して、良く分かる。

そう、その目の前のものを愛して、

そう、そのものに、人生のいくらかの時間をささげる。

それこそ、愛。

そう、愛するならば、故郷と自分と家族。

その中に、光の放射があり

無限の次元に照らす光を放つ。

ベクトルが集まって、波となる。

そう、愛するならば、光は全てを照らし、

全てを教え、全てを残すだろう。

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僕の手に、ひとつの明かり

それは真実

それは希望

それは成功

それは挑戦

◇◇

そう、僕は、自らを高め終えた。

最後まで、全部出来た。

◇◇

その光に、聞いた。

「なぜ、僕はこんな風になったんですか」

光は言った。

「あなたが、賢かったから。そして、きちんと頑張ったから」

そう、その通り。僕は、きちんとやったんだ。

◇◇

その光に、もうひとつ聞いた。

「次の僕の運命は何ですか」

その光が言った。

「あとは、楽になるだろう」

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希望の里

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希望の里に、ひとつの花開く。

毎日は渦となり、人生は波となる。

僕の恋よ、風となれ。

僕の愛よ、鳥となって大空を羽ばたけ。

◇◇

銀の馬に乗って

大空へと飛び立とう。

地上は、小さく、大きく

その雲を渡って、世界を見下ろす。

◇◇

微笑みを下さい。

天使の助けを下さい。

閃きを下さい。

そう、人はそれを自由と呼ぶだろう。

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人生の愛

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絆を覚えた。思い出と希望を持った。

不安や心配はある。

でも、そんな毎日が

あなたの大切なピースだから。

◇◇

その人生を、自分と思いなさい。

それを愛してあげてください。

愛する気持ち

それさえも、疑ってしまう。

本当の愛は、皆を受け入れること。

◇◇

戦いはやめて、ひとりで過ごしなさい。

いつか治るから。

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愛を知る

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その瞬間に、人は愛を知る。

いつも変わらない時間で、人は悪いことを反省する。

反省しなさい。愛を知りなさい。

そして、やるべきことを、延々とこなす。

それだけが続く。その愛に、確かな真実あれ。

◇◇

他を見れば真実が分かる。

他の人生、それこそが真実だから。