RPA

RPAとは

RPAは、パソコンの操作をする際に行う手作業を自動化する技術。

マウスやキーボードを使って、ポチポチとマウスをクリックしたり、テキストボックスを選択して入力したりしなくても、そのような作業を自動化し、機械（ロボット）にやらせることができる。

コードを書いてプログラミングを行うようなシステムエンジニアでなくても、一般の事務職員であってもRPAを使うことで業務の効率化が達成できる。

• RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション） | 用語解説 | 野村総合研究所(NRI)

RPAツール

RPAツールのおすすめは以下が参考になる。

• おすすめRPAツール(自動化ツール)比較診断 | ビジトラ
• 【2023年最新】おすすめRPAツール29選！料金や機能をまとめた比較表をプレゼント | BOXIL Magazine

余談

UNIXのシェルスクリプト

RPAは確かに便利だが、実際のところUNIXには昔からシェルスクリプトという技術があった。

コマンドでシェルを操作する際に、コマンドをスクリプトに記述することで、ユーザーによる操作を自動化できた。

RPAは、それをWindowsのようなGUIのデスクトップ環境でも実現させられる。

Bash（シェルスクリプト）も参照のこと。