LINEの世界観です。
LINEは無料通話とチャットのようなコミュニケーションが出来るツールとして、現在大流行しています。
LINEはメールではありませんが、最近の職場ではメール代わりにLINEを使うことも増えています。若者の間のコミュニケーションも、ケータイメールからLINEへとほとんど完全に移行しています。
後日注記:たとえばある人にメッセージを送ったら、それが瞬時にネットワークを使って相手のスマホに通知される。チャットのように古いコメントから新しいコメントへとメッセージが流れていく。グループで複数人で話すこともできる。メールよりも簡単で使いやすい。
後日注記:ビデオ通話のようなこともできる。データ通信で使う時はWi-Fiで使うように気を付けよう。
LINEグループは複数人でのメッセージのやり取りができる機能。
最近は、連絡は何でもLINE。友人同士でも、会社やビジネスでも、電話の代わりにLINEで連絡するのが当たり前になった。
LINEは、基本的に2人あるいは複数の相手間でのやり取りを、チャットのように流しながらコミュニケーションできるサービスだが、「スタンプ」と呼ばれる画像を張れることが若者の間で流行している。
テレビのニュースによると、Yahoo! JapanとLINEが経営統合するとのこと。つまり合併である。
つい先日大幅な赤字を計上したソフトバンクグループだが、これでLINEもソフトバンググループに仲間入りである。
LINEはソフトバンクの技術と資本力を手にすることになり、とてもビッグな会社が生まれる。
これで僕が考えるのは、「LINEが世界で戦えるITサービス会社になるか」ということである。
聞いたところによれば、LINEはアジアに進出して、タイや台湾やインドネシアなどでも高いシェア率を誇る。タイや台湾ではトップシェア、インドネシアでも第2位。
僕の作業所でも、スタッフの連絡にはLINEを使っている。僕自身はまだLINEを使ったことはない。LINEの全ユーザー数を合計するととんでもないことになるだろう。
世間では、TikTokの運営会社が中国だから、個人情報を盗まれないために、使うべきではないと言われています。
そして、それはLINEも同じです。
なぜなら、LINEのサーバーは韓国にあるからです。
韓国に日本人の個人情報が盗まれないために、LINEというサービスは使うべきではありません。
日本でこそ普及しているLINEですが、海外ではまったく普及していません。それでも、多くの日本人がLINEを仕事の連絡に使っています。その中のデータは全部韓国に渡っているかもしれません。
だから、LINEは使うべきではありません。今LINEを使っている会社があれば、即座に使用をやめるべきです。
2023.08.19
LINEを、「韓国のサーバーだから使うな」と言う人は多いですが、それでも日本では現実にLINEが、仕事や友人との連絡のために一般的に使われています。
その理由は、LINEは使いやすいからです。
LINEは、使い方が簡単ですし、手軽に使えます。連絡をするためのサービスとして、電話による通話と同じぐらい簡単に使える、ということが、LINEが今でも日本で使われている大きな理由だと思います。
日本人にとって、サーバーがどこにあったとしても、結局日本人的な感覚から言えば、「使えればそれでいい」というのが一般的です。セキュリティとか個人情報のことをそこまで考える人は日本人にあまり多くありません。だから、TikTokなども同じように、中国企業であっても広く使われるのです。
2023.10.06