Javaによるプログラミングに関する世界観(F.発展)です。Javaの世界観1(言語)も参照のこと。
Javaのラムダ式は、クラスとインスタンスの作成を同時に行い、簡単に無名関数を記述できる機能。
(引数1, 引数2) -> 処理
のように書ける。
Stream APIを使うことで、今までコレクションの操作を行っていた記述が簡単になる。引数にラムダ式を利用することが推奨される。
実際にはまずストリームを作成し、中間操作(filter(), map()など)と終端操作(forEach(), collect()など)を行う。
Java 14の新機能として、パターンマッチング機能が挙げられる。正規表現ではなく型とクラスに対してパターンマッチングができる。