Haxeに関する世界観です。
Haxeは、ActionScriptから派生したクロスプラットフォーム向けのプログラミング言語。
もともとはFlash向けのActionScriptの代替言語だったが、とても多くの言語処理系やプラットフォームに対応し、さまざまな環境向けにひとつのコードで対応できるプログラミング言語となった。
言語としては、静的型付けのオブジェクト指向言語で、ActionScriptやJavaScriptに近いが、関数型言語の特徴も併せ持つ。
Haxeは主にFlashやJavaScript向けの代替言語として使われるが、仮想マシンNekoを使うことでコマンドラインのプログラムを作ることもできる。HashLinkはNekoの後継版となる仮想マシン。
OpenFLはFlash APIのクロスプラットフォーム移植。OpenFLを使うことで、HaxeからFlash以外の環境でFlash APIを使用できる。
2023.05.20
Flashも参照のこと。
TypeScriptも参照のこと。