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LPIC(Linuxエンジニア向けの資格)について。
Qiita(プログラマ向け技術情報サイト)より。
昔書いていたWikiにリンクします。
[注意] 次のサイトは2ちゃんねるへのリンクです。2ちゃんねるはオタク的な匿名掲示板です。
2ch-Linux-Beginners - 昔執筆に関わりました。
Linuxの初心者を上級者にして、開発と管理を簡単で視覚的かつ直感的にするために、
Gentoo LinuxやLFSなどで培った知識を基に、
Linuxのコマンド、シェル、パッケージ管理、X、ディストリビューション、システム、ライセンス、
ディレクトリ構造、設定・初期化ファイル、起動スクリプト、ソースコードとマニュアルへのリンクなど、
Linuxの包括的なシステムの仕組みを書いていました。
書いていたのは、2003年から2006年です。Fedora Core 1が出たぐらいの時代です。
今では、もう情報が古くなってしまっています。
このWikiを見るのは参考程度にして、DebianやFedoraなどの管理者向けのマニュアルを読んだ方が良いでしょう。
僕が思うに、今のパソコンやIT業界には、アンチMSとアンチLinuxしかいません。
それは、ひとえに、僕のせいです。僕のせいで、アンチMSとアンチLinuxがあまりに増えました。
実際のところ、みんなはLinuxのことについて何も知りません。僕がどんなにLinuxのフェイクニュースを書いても、それがさも真実であるかのように風潮されるのはそのためです。
僕は、LinuxやUNIXのことなんか何も知りません。それなのに、僕の書いた「最悪のLinux像」がLinuxやオープンソースの「正しい考え方や知識」であるかのように扱われてしまっているのです。
そして、そうしたLinuxの考え方は、多くがGNUへの賛美と巧みな話術によるアンチMS的な考え方に満ちていて、人々を間違った考え方に洗脳しているのです。
そして、そうした「間違ったLinux」は、Linuxだけではなく、競争相手であるMicrosoft Windowsすら馬鹿なものにしました。Linuxと対等に競争するためには、そうしたフェイクニュースと戦わなければなりません。
これが、Windowsユーザー(ネットでは「ドザ」と呼ばれる。Wind"dows"や"DOS"のこと)がLinuxやオープンソースを嫌い、いじめる理由です。そして、WindowsユーザーがLinuxをいじめるため、「騙されたLinuxユーザー」が大量に増えました。彼らは、Linuxがどんなに最悪の品質でも、それを批判せず、Linuxの全てにヨイショし、Linuxがどんなに劣悪でもその劣悪な点を受け入れて、Windowsだけを批判します。かたくななオープンソース教徒が辛い修行をしながらトーバルズやストールマンを賛美する、まさに「宗教」のようです。
僕は、そうした最近のLinuxやオープンソースのことを、見たくありません。最近、僕はそうしたネットのLinuxの話題を全く見なくなりました。逆に、WindowsやLinuxを含めて、パソコンの全てが嫌いになりました。最近は、そうした人々しかいません。
ですが、ここで問題なのは、「そもそもフェイクニュースとは嘘である」ということです。Linuxがどんなに馬鹿で愚かなものに見えても、なぜか「本当のLinuxは賢いまま」なのです。これが、僕のこのホームページを書くモチベーションです。「今までさんざん嘘をついたから、少しでも真実を書きたい」という意味で、僕は「本当のLinuxはどんなものであるか」を研究するのです。
そして、そもそも、Linuxは馬鹿なものではありません。僕の間違いは、完全に自分のやったことだけが中心になっている、ということです。そんなにLinuxは馬鹿なものでも賢いものでもありません。僕以外の古参のUNIXerはそれが分かっています。UNIXはもう終わったものには見えますが、きちんと賢いターミナルとコマンドラインのOSで、サーバーやクラスタで大量のタスクをさばくのに向いています。そう、僕が思っているほど、事態は深刻ではありません。同時に、Windowsは新しく、使いやすい、ウィンドウとGUIコントロールを管理しやすいOSです。Windowsも馬鹿ではありません。ただ僕が自分のことを反省し、懺悔したいだけです。
また、僕のやったことも間違いではありません。Wikiに貢献したかっただけです。いろいろと愚かなことをしているためあまり書きたくありませんが、僕がやったことの全ては素敵なことでした。Linuxとオープンソースを愛して、人々と一緒に研究し、みんなにその成果を共有し、人々のLinuxに対する意識を啓蒙したかっただけです。それに、僕はたった3~4年しか関与していません。それも、15年も前のことです。今はまったく関与していません。どれだけ僕の成果を変更しても、僕はまったく文句を言いません。これが、正しいオープンソースです。
また、上に書いた内容は、少し悲観的に考えました。
なぜなら、僕は最近頑張って貢献したからです。
最近、僕は上記のWikiにネットワーク、カーネル、そして大学で教えるような情報科学の内容を書きました。また、不要な部分は消して書き直しました。
僕のできることはやりました。貢献と思えば、僕のやったことも少しは見直されるでしょう。
ここに、僕のLinux歴を書いておきます。
中学校でいじめられ、Perl/CGIのネットゲームにはまり込んでいた僕は、中学校を中学三年で不登校になり、学校から解放されると、ネットゲームやブラウザを作りたくて、自宅の自分の部屋でインターネットを使ってIT技術を勉強する決意をします。
Delphiでオープンソースで作られていたOpenJaneという2ちゃんねる専用ブラウザを、僕は無料ダウンロード版のDelphiでビルドすることに成功し、OpenJane Memoという派生版を開発します。
OpenJaneがオープンソースであったことから、僕はオープンソースのOSであるLinuxに興味を持ち、Linux関連のことを勉強しようと思います。
インターネットの情報を読みながら、さまざまなLinuxディストリビューションをインストールしていた僕は、やがてGentoo Linuxに出会います。
Gentooのハンドブックを読みながら、完全にインストーラなしでLinuxをインストールし、管理・設定をすべて手作業で行った僕は、LinuxというOSのシステムについて、全般的にすべて知ることができました。
その結果、僕は2ちゃんねるのWikiに、そのようなGentoo Linuxで知った知識を、無償で書くことを試みます。
この試みは、ある程度成功したところもありますが、最終的に見て失敗しました。それは、僕はGentoo Linuxの使い方が分かっただけであり、Linuxの内部の仕組みやIT技術の基本的な知識が伴っておらず、無知だったことと、無知であるにもかかわらず僕はあまりに自分の理想を実現しようとしすぎたことです。
僕はこのWikiで、理想をあまりに多く実現しようとしすぎました。ですが、その理想は、僕がそこに理想を見出したとしても、ほかの人間が僕と同じような理想をそこに見出すことはなく、結果、自分の独善的な考え方を押し付け、Wikiそのものを破壊する結果になったのです。
その結果、残念ですが、僕が大好きだったLinuxコミュニティを、僕は自ら破壊するような結果になってしまいました。
確かに、Linuxのシステムを書くという意味では、それは必ずしも失敗ではなかったでしょう。ですが、今の僕が見ると、むしろ自らの独自すぎる知識やどうでもいい知恵が、一般的ではない誤った考え方や理解のもとに記述されており、当時はそれがすべてだと思っていたにせよ、本当はまったく一部の領域しか、その当時の僕は書いていなかったのです。
そして、反省した僕は、Linuxコミュニティから去ります。しかしながら、それで終わりではありません。LinuxやIT技術の知識について、僕は本や書籍を読んで、もっときちんと学ぶことを決意します。
しばらく、インターネットのLinux関連の場所から遠ざかっていた僕は、日記を書く趣味ができたこともあって、しばらくして自分のホームページを作ります。他人の(あるいはみんなの)Wikiを破壊して書き換えるのではなく、自分の責任をもって管理できる自分のホームページに、LinuxやIT技術の関連する知識のことを書くことにしたのです。
僕はこのホームページを書きながら、さまざまなIT技術の勉強をしていきます。かつてのインターネットだけで知っていたIT技術の知識は、まったく正しいものではありませんでした。そもそも、SystemVのinitとコマンドと設定ファイルぐらいしか、昔は分かっていませんでした。新しい僕は、Linuxだけではなく、プログラミング言語やネットワーク、データベースなど、多くのことを学びました。本や書籍を読んで学んだ内容を、何年もの間書き続けたのです。
そして、15年の歳月を経て、僕はLinuxコミュニティに再び現れます。今度は、たくさんのページを編集しすぎたり、理想のすべてを詰め込んだりしようとせず、単に15年の間に自分が学んだことを、最低限Wikiに記述しました。
これによって、破壊されたLinuxコミュニティのすべてが復活することはないでしょう。それでも、Wikiをまともな内容に修正することで、僕は自らの罪滅ぼしをしたつもりです。
これ以上、インターネット上のLinuxコミュニティで活動するつもりは僕にはありません。僕はこのホームページで、日記とともにLinuxやIT技術の知識を記述します。Wikiに書いたのはそのごく一部です。本当にLinuxの知識がほしいなら、Wikiよりもこのホームページを閲覧されることをおすすめします。
僕はLinuxコミュニティを愛しています。Linuxコミュニティが、かつての僕が活動していた2005年の素晴らしく面白かった時代のように復活するように、2023年の現在から、僕は祈り続けています。
2023.01.14