Linuxのマルチメディア(リッピング・CD書き込み)に関する世界観です。
音楽CDのリッピングソフト。音楽CDをリッピング(ファイルに取り込む)時は、インターネットの楽曲情報のデータベースからトラック名などを自動的に取得する。WindowsなどではiTunesなどがデータベースサーバーと通信して行う。Asunder/Audexでは楽曲情報のオンラインデータベースとしてCDDB(freedb)を使っているため、対応する楽曲が多い。iTunesでなくても、多くの楽曲でデータベースを参照できる。
freedbは200万以上の楽曲情報が登録されているCDDBのデータベースで、すべてのファイルがGPLで楽曲情報が提供されている。
また、同じくCDDBのデータベースである後発のMusicBrainzでは、より高品質な情報の提供を目指している。
音楽CDのリッピングソフト。楽曲情報はMusicBrainzを利用している。
音楽ファイルの変換・コンバート用のツール。
cdrecordを使うことで、LinuxでもコマンドラインからCD-Rを焼くことができる。
GUIでCDを書きたい時は専用のGTK+/QtアプリであるX-CD-Roast, Brasero, K3bなどを使う。