i3の世界観です。
i3はタイル型ウィンドウマネージャのひとつ。
Xlibの代りにXCBを使い、ソースコードがドキュメント化されており可読性が高い。
i3ではウィンドウをツリー構造で管理し、モードを切り替えることでキーボードからウィンドウを操作できる。
また、UTF-8にも対応し、日本語でも何不自由なく操作できる。
タイル型WMも参照のこと。
i3wmでは、コンポジットマネージャのPicomと組み合わせることで、透明ウィンドウやシャドウ、フェード効果などが利用できる。
2023.05.10
FedoraではFedora i3というSpinが提供されている。
Fedoraも参照のこと。