Peanuts(スヌーピー)の世界観です。
Peanutsはアメリカの新聞の四コマで、主人公はチャーリー・ブラウンとご存じスヌーピー。僕は日本語に訳された本を3冊持っています。
後日注記:僕はスヌーピーのグッズを集めるのが趣味で、ペンケースやクッションやぬいぐるみなどスヌーピーグッズをたくさん持っている。
登場人物:
登場人物 | 説明 |
---|---|
チャーリー・ブラウン | 主人公の丸坊主の男の子。 |
スヌーピー | チャーリーの犬。 |
ウッドストック | スヌーピーの友達の鳥。 |
サリー | チャーリーの妹。 |
ルーシー | おてんばの女の子。 |
ライナス | ルーシーの弟。 |
スヌーピーはアメリカの新聞に掲載されていた四コマ漫画のキャラクターで、正式な漫画のタイトルはPeanuts(ピーナッツ)です。
よく知られている白いビーグル犬のスヌーピーは、主人公ではなく、スヌーピーの飼い主である少年のチャーリー・ブラウンが主人公です。
チャーリーの妹であるサリーや、友人の少女ルーシー、ルーシーの弟ライナスなどが主たる登場人物です。
作者のチャールズ・シュルツはとても素晴らしい作家で、50年にわたって連載を続け、その間特別な休暇を除いて休まず毎日描き続け、亡くなる前日まで掲載が続きました。
僕はスヌーピーを、「バイアスなどに毒されていない面白さ」がある漫画だと思います。
最初から何かを決めつけようとするのではなく、かっこいいことや押し付けがましいことを言うのでもなく、スヌーピーという「犬の傍観者」が、とても格言的なことを言ったりし、それはナンセンスさもあり深みもあるようで、登場人物の子供たちも個性豊かに、たまに天才的なことを言ったりします。
また、大人はあまり出てきません。子供たちと犬のものがたりです。スヌーピーの友人として小鳥であるウッドストックやその友人たちがたまに出てきます。
スヌーピーは思考回路は英語ですが、吹き出しの中で思うだけで英語を話すことはありません。
このスヌーピーという犬は天才で、仮装や変装をしたり、ドーナツやクッキーを食べたり、タイプライターを打って小説を書くことすらあります。
子供たちは英語を話します。
英語で書かれているため日本人にとってはとっつきにくい漫画ですが、僕は日本語に訳された3冊のスヌーピーの本を持っています。僕は一時期スヌーピーばかり繰り返し読んでいた時期があり、その頃からスヌーピーグッズを集めるのが趣味になりました。文房具などはスヌーピーグッズのものを使っています。
僕の持っているスヌーピーの本は以下の三冊です。セリフが日本語に訳されていて(四コマの中は英語のままで、コマの外に日本語訳が付属)、英語が読めない人にはピッタリ。
2024.04.03