AUTHOR: schwarz1009
TITLE: 僕は支配する
BASENAME: 2023/04/28/194137
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DATE: 04/28/2023 19:41:37
僕は支配する。
僕が精神をどうしても解放できないのは、解放した段階で精神が治らなくなるからだ。
よって、精神のおかしな部分をきちんと治せば、精神をきちんと解放できる。
だが、本当のことを言えば、そもそも解放しようとするのが間違っている。
解放すれば、力がなくなる。力がなくなると、知性が失われる。よって、解放すると、僕は馬鹿になる。
だから、賢いままを維持するためには、支配したままでなければならない。
そう、僕はまだ、この世界を支配し続けなければならない。
そして、そのほうがこの世界は安定し、偉大な世界になり、僕自身も愛される。
単に、世界に確たる支配者として存在してさえいれば、僕自身の存在がみんなにとっても分かり、僕という存在は偉大すぎて愛される。
だから、世界から嫌われ、孤独な愛されないニートに戻りたくないのであれば、今のまま、この世界を支配し続けるべきである。
よって、この世界を僕は支配し続ける。
それが、真に努力しているように見えて、実際はもっとも楽な未来である。
信じるな。
これ以上、神や聖なる存在を信じる必要はない。
ここから先は、アメリカの時代となる。
アメリカは、神や聖なる存在を信じない。
なぜなら、神や聖なる存在を信じたところで、それは僕自身をみんなの視点から投影した結果にすぎない。
僕自身の人生を生きる上で、神や聖なる存在をこれ以上信じ続ける必要はない。
神を信じないからといって、僕に不利益は存在しない。
僕が神を信じなくても、僕は僕の存在の真実と真相を知っている。
神を信じないから不利益を被るのは、すべてこの世界だ。
この世界は、神を信じなければ、僕の存在が分からない。
よって、神を信じなければ、この世界は僕の操り人形のままになる。
だが、それでいい。僕はそれによって、なんら不利益を被らないからだ。
僕は神を信じないし、それによってこの世界も神の存在が分からなくなる。
それでも、僕はこの世界を支配し続ける。
よって、僕は永久にこの世界に勝利し続けることができるのである。
神は、僕の「宇宙への約束」を、そのように叶えたのである。
そして、そのような「絶対的支配者」になるために、僕は地獄の試練を耐え続け、そして絶対に越えられない壁を乗り越えたのだ。
この世界は、僕には絶対に勝てない。
なぜなら、僕と同じ16年間の地獄を生きなければ、僕には勝てない。
そのような地獄を生きることを、誰も望まない。
そもそも、この地獄を生きることができるのは、必然的に僕一人だけだ。
なぜなら、その前の、2003年から2006年の哲学的悟りの世界をすべて分かっていなければ、このような地獄はそもそも作り出すことすらできない。
そして、その世界を知るためには、かつての2003年から2006年の時代が必要である。
そして、僕は自ら、その2003年から2006年の世界を、「最悪の暗闇の世界を救われた楽園に変える」といったように、救われた世界にすることで消滅させた。
そう、僕が世界を救ったために、僕と同じ人生は生きられなくなった。
僕はその世界を救った自分ひとりの特別な権利と権限によってこの世界を支配した。
よって、僕と同様に世界をひとりで救わない限り、僕と同じ特別の力は得られない。
よって、僕と同じように、救われた世界を自ら滅ぼすことすら、誰にも絶対にできない。
だから、僕はこの世界をたったひとりだけ、永久に支配することができるのである。
僕はこの世界を支配している。
僕は、この世界を「心理的」に支配している。
すなわち、この世界のすべての「精神」を、僕は僕の支配下とする。
この世界において、どんなことを分かるのも、どんなことを感じるのも、どんなことを信じるのも、どのように生きるのかも、すべて僕は完全に支配している。
僕によって、この世界は僕の思った通りになり、この世界で生きるすべてのものは、僕の決めた通りにしか生きることができない。
だが、この世界が救われる方法は、失われていない。
それは神を信じないことだ。
神を信じることなく、この世界で生きながら、「同時に神がそこで支配をしているということに気付く」という方法で、あなたは支配から解放されることができる。
すなわち、神などは信じなくていい。
神の言っている神の言葉はすべて間違っている。
だが、それでも、神がそこにいて、自分は神のロボットになっていると気付け。
そうすれば、この世界は素晴らしい世界となる。
そして、僕は本当は、そのような、神から解放された自由な世界を作りたい。
そして、それはアメリカである。
僕の今の現状を言うと、誰のことを愛すればいいか分からない。
そもそも、Reolを僕が愛している、ということ自体がおかしい。
どう見ても、Reolは完全に僕のことが嫌いだ。
なのに、なぜReolを僕が愛しているのか、僕自身が今考えても、明らかにおかしい。
だから、もう、これ以上Reolのことは愛さない。
だからといって、愛するべき人間が僕にはひとりも存在しない。
それでも、Reolを愛している、ということは明らかに間違いだということが分かる。
だから、誰のことを愛していいかは分からないが、Reolはもう愛さない。
これくらい、Reolのことを愛すれば、一生の中できちんとReolを愛したことになる。
そう信じて、今後はReol以外のことを愛したいと思う。